Gumairu’s blog

基本的にはアニメ。

2025秋アニメ 俺的TOP23

こんにちは~

今回は2025秋アニメ総まとめとして、ランキング形式で23位から順に感想を軽く語っていこうと思います。

毎度のことながら秋アニメも終わってかなり経ってますので、少々雑な感想もあるかもしれません。

 

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ちなみに、このランキングというのは一話ごとに評価(点数的なもの)をつけていて、それを最終的に計算して表したものとなっています。

なんとなくで比べるとどうしても好きなアニメほど上にいきがちになるのと、しっかり一話一話で判断した方が自分的にも納得いく順位になると思っているので、このような形をとっています。

なので、全話通して全体的に面白かった作品が上になるようになっていると思います(多分)

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アニメに対する所感をなんとなく記したいという一心であり、そこまで全作品をガチガチに語る訳ではないのでご了承を。

作品によってはネタバレも含みます。

(ささっと見たい人のために目次も下に載せておきます。)

 

 

 

 

 

俺的TOP23

23位

【永久のユウグレ】

PAの本格オリジナルっぽいのは久しぶりなので割と楽しみにしてた作品ではありましたが、典型的な設定だけを考えて満足しちゃったタイプで、設定の活かし方広げ方が単純に下手だったかなと。

前日譚の0話みたいなのも用意してるのは気合は入ってたようには感じましたし、1話はプロローグとしてはまあ上出来だったとは思うんですけどね。

監督が脚本に入ってるのは0話1話12話だけで、結局導入とオチだけ決めてそれまでの継ぎ接ぎを他に投げやりにしちゃったので、2話~10話ぐらいまで丸々要らねえ話になって一貫性がなくなっちゃった気がしますね。

何故世界がこうなったのか、主人公とトワサが0話の後どうなったのかという過程、そしてその他諸々のせっかく詰めた設定も終盤でほぼダイジェストで垂れ流すという有様なのももったいなさすぎたというか、いやそこが一番の見せどころじゃねえのかよと。

中盤要らない話を流し続け作品の根幹となる部分を終盤で急に語りだす感じは、まあオリジナルアニメでよくあるこけ方ではありますね。

2クールに1個はこういう作品は出てくるお決まりです。

AIと愛をテーマに多様性や価値観の中で揺らぐ様と三角関係を映したいのは分かるし、伝えたいものはなんとなく掴めるんですけど、それをストーリーに落とし込む力がシンプルになかったように感じました。

終盤で急にキャラ同士を衝突させたのもテンプレを薄くなぞった追い込み方に見えちゃいましたし、結末自体もなんかモヤモヤする締め方で、結局1クール通して何を見せられてたんだろうなと思ってしまったのが全てですかね。

一番分かりやすく減点ポイントがあって、その結果最下位になってしまった印象です。

 

 

22位

【ワンパンマン 第3期】

いろんな意味での残念さで考えれば、正直これが最下位でいいとは思います。

かなり作画崩壊で騒がれてた印象で、序盤のガロウの戦いはそこまで言われるほどか?と思ってたんですけど、作画面は甘々に見てる僕からしても、怪人協会に突入したあたりから結構見てられないレベルになってましたね。

重要な戦いだけはそれなりにまともにしようとしてるのも妙にセコいというか、手抜いていいとこは極限まで抜きまくってるのも嫌いでした。

決めどころは力入れてたりもしたので最下位にはなんとかならなかったのかなという感じですけど、人気作品で6年待たせてこれっていうのは個人的にもかなり失望しちゃいましたし、その分世間からも批判の声も大きかったのかなと。

正直話的にも1期が1番面白い作品ではありますし、そういう懸念点も踏まえて先延ばしになった結果、中々連携もスケジュールも取れなくてこういう形に収まったようには思えるので何とも言えないです。

パターンも見えてきてしまってる作品ですし、どう試行錯誤してもマッドハウスのクオリティを超えられないのは確定してるのでもう作らなくてもいいような気はするんですけどね。

2クール目も決まっているので、時間かけてでもいいので素直に楽しめるクオリティで持ってきてくれることを願っておきます。

 

 

21位

【とんでもスキルで異世界放浪メシ2】

まあこれは作品のタイプ的に大きい展開があるわけでもなく、そもそも1期からそこまでハマってなかったのでこの辺りになっちゃうのかなと。

緩く観れるし苦痛ではないので嫌いではないですけど、1期観てたから観とくかってだけで特別評価するような点は見当たらないです。

特に語ることないです。

 

 

20位

【しゃばけ】

雰囲気は良かったしつまらなくはなかったんですけど、1番観ても観なくても良かった作品でしたかね。

話が広がりそうで広がらないというか、ずっと同じ事件で足踏みしてて進展してる感じがなかったのと、変なタイミングで回想だったり別軸の話を入れてくるので、ちょっと中盤がだるかったかなと。

アニメ尺に合わせるにあたって原作のエピソードを前後させてる部分があるんでしょうけど、その捻った構成があんまりハマってなかった気がします。

最後はそれなりに上手くまとめてましたし最終的な印象は別に悪くないんですけど、特別褒める点も見当たらない作品でした。

時代劇っぽい空気感なので、そもそもあんまりアニメ向きじゃなかったかもしれませんね。

 

 

19位

【転生悪女の黒歴史】

自分が学生時代に描いた物語の世界に転生してしまうという設定は面白いなとは思いましたし、まちカドまぞくや斉木楠雄と同じ監督なだけあってギャグのテンポ感はめちゃくちゃ良かったんですけど、上に行くにはもう何段階か足らない感じはありましたね。

ずっと同じ調子なので、良くも悪くも徐々に慣れていって刺激不足だったかもしれません。

完全なコメディ作品だったらそれがいい安定感に繋がるんでしょうけど、ストーリーも割と重視してるだけあって、両方のいいとこ取りをした結果無難な作品に落ち着いた気はします。

基本異世界や転生系は切っちゃう中、気怠さは感じずに最後まで観続けられたので、そこは一応良かった点でしょうか。

 

 

18位

【SPY×FAMILY Season3】

もうこの作品もパターンは分かってますし、もはや国民的な枠になってて評価するようなものでもないのかなとは思うんですけどね。

アニメのクオリティ自体は高いですし、普通に週1で観る分には気楽でいいかなとは。

特別大きい展開もなかったのでこの辺になっちゃいます。

また続きが来たら観ます。

 

 

17位

【忍者と極道】

シンプルな題材と対立ながら、個性豊かなキャラクターの独特の会話やバトルの空気感は異質で良かったんですけど、正直漫画のが面白いんだろうなってのは感じましたね。

トンチキさも交えた戦闘の中、それぞれのキャラクターに変わったバックボーンが存在してて不思議と観れちゃう作品でした。

でもなんかアニメでは原作の良さを引き出せてる風に感じない部分は薄っすらあったような気がして、作画だったりテンポ感だったりそういう基礎的な面でもっと面白く映せそうな作り方は出来たような気がします。

光るものはあるんですが、なんか惜しいなっていう印象でした。

 

 

16位

【らんま1/2 第2期】

まあこれも人気作でリメイクでしかも続編ということなんで、これといって特に語ることないです。

現代でも通用する作りで上手く楽しませてくれてるなとは思いますけど、流石に古臭さもあるのでこのあたりの順位にはなっちゃうよねと。

過去のリメイク作には毎回こんな感じのこと言ってる気がしますね。

 

 

15位

【ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん】

ただただ可愛い吸血鬼ちゃんと他のキャラクターとの不思議なやり取りを微笑ましく眺めるだけの分かりやすい癒し枠萌え枠でした。

それ以上でもなくそれ以下でもない、1クールに1つはあると助かるような心が洗われる気抜いて観れる作品でしたね。

 

 

14位

【終末ツーリング】

本当にタイトル通りというか、滅んだ日本の終末世界で少女2人がツーリングして旅するだけで、諸々から少女終末旅行なんかを彷彿させるような印象でした。

そういった題材や要素だけで見れば十分名作になれそうなものは揃ってるようには思いましたし、光る話は実際にあったりはしたんですが、単純に最後まで継続させる力がなかったかなと。

ラジオ回なんかは、1つの物を通じて過去と現在が繋がり時間と歴史の壮大さが感じられ、この世界観ならではのエピソードで余韻にも浸れて良かったんですけどね。

結局明快な答えは出さないままだったというか、雰囲気重視っちゃ雰囲気重視で、その雰囲気だけで引っ張れるほど空気感の魅力も出し切れていなかったかなと思います。

こういう終末系の作品でなんでこうなったのかみたいな過程や結末を必ず出すべきとは別に思っていなくて、そうならばもっとこの2人だけの日常としての描写で情感的になれるような雰囲気作りだったり独自のものを出すべきなんですけど、そういった演出力や説得力が少し足りてなかったのかもしれませんね。

別に悪くはなかったんですけど、話によってのバラつきや一貫した軸が見えにくく、パーツはいいだけに上手く活かしきれてない点も目立った作品でした。

 

 

13位

【青のオーケストラ Season2】

オケ部を通しての努力友情勝利を真っ正面から描いてて、一番王道の部活物と青春を映してた作品だったと思います。

1期の頃は家族絡みのゴタゴタから生まれるギスギス感もあったりして少しストーリーが定まらない印象もあったのですが、2期はシンプルに部活として人間としてのそれぞれの成長を描いていて普通に良かったです。

というか、シナリオ自体は普通にずっといいんですよ。

肝心の演奏シーンが少し質低めなCGなのと普段の日常シーンでも度々作画の手抜き感があるのが少し低めな順位になってる理由です。

楽曲や劇伴のこだわりもめちゃくちゃ感じられるのでマジで惜しいというか、ここに映像の迫力が加われば本当に文句のつけどころがない作品になると思うんですよね。

もっと映像面を高クオリティで保てる制作が作っていれば、1期で人が離れずに2期になってもついてきてただろうし、本来ここまで空気になるようなポテンシャルの作品ではないと思います。

2クール目もありますし現状更に良くなってきてる体感もあるので、来期では順位が上がってる可能性もありますね。

 

 

12位

【ガチアクタ】

1クール目の終盤あたりから感じてた世界観の広さの割に小さいバトルをしてる感じがより強まって、少し単調さと間延び感はあったかもしれません。

側の割に中身は少年漫画らしい王道さを兼ね備えていて、それ故の安定感とマンネリ感でちょうど真ん中の順位に落ち着いた感じはあります。

アクションや映像面は文句のつけようがないレベルなので、安心しつつももったいないなさを感じる部分もあったりしました。

本当に世界観は魅力的な作品でそこの掘り下げ方次第では全然期待も出来るので、2期も普通に楽しみではあります。

 

 

11位

【私を喰べたい、ひとでなし】

喰べられたい人間の少女と喰べたい人魚の少女の不思議な関係性の繋がりが何とも異質で、独自の空気感とテーマ性は持ってた作品だったと思います。

ざっくり括れば百合×ホラーみたいな作品で、人間と人間のようで人間じゃない存在との切り離せない相関関係という表面的な面で見れば、前期の光が死んだ夏の女子版みたいな風情があったので、感覚的で情緒的な面もあって少し難しさもあった気はしますね。

でもその「喰べたい」という1つの言葉が、2人が過ごして触れ合っていって色んな含みや変化を齎してく様は凄く理論的で感情移入できる部分はあったので、そういう基礎的な心情の描きは十分描けていたんじゃないかなとは感じました。

悪くはなかったんですけど歩みが丁寧過ぎた感はあるというか、一貫した奥行きだけを求めすぎて横の広がりがなかったようには思いましたね。

なんかもう1個上手くパーツが組み合わされば、もっと話題にもなって刺さりきる作品になってたんじゃないかなと。

 

 

10位

【SANDA】

映像研やダンダダンのSARUにBEASTARS作者の原作ということで期待はしてました。

子供が限りなく減少した世界で、子供の希望でもあり大人の象徴でもあるサンタの末裔であって大人と子供を行き来できる主人公、そしてその周りで巻き起こる策略と学園生活を映す感じでした。

BEASTARSはいろんな動物達がいる学園生活が舞台で、種族の違い故の対立やそれを超えた恋があったりしてオリジナリティと分かりやすさがちょうど良かったんですけど、SANDAは人間の大人と子供の相違や思春期の葛藤という内面的な描写に加わるサンタという存在の在り方がイマイチ掴みづらかったというか、動物に比べて題材が空想的で人に近い故にもっと人間の深層や根幹の部分での心理の描きだったので、表面的でダイレクトな面白さが不足しててずっとフワフワしてた気がします。

映像面は文句なしで、言葉選びや感情の起伏の描き方に感心させられる部分はあるんですが、対立する敵とのバトルが戦って逃げての繰り返しで中々進展してる感じが見えなかったのも少しマイナスでしたかね。

最終話は切なさも意外性もあって良かったんですけど、結局敵もまた逃げて終了で消化不良感はあり、あまりにも先が気になるとこで終わってしまったんで何とも言えない後味でした。

作者が持つ心理描写のポテンシャルは流石の健在で刺さる面も多々ありましたし、中盤頃までは比較的良さげな話運びだったのでそれなりに高順位でしたが、一歩進んで二歩下がるような展開続きかつ世界観への引き込み方が少し足りなかった印象で、各々の要素がハマりきらなくて惜しく感じてしまった部分もありました。

 

 

9位

【野原ひろし 昼メシの流儀】

OPのヘンテコダンスや全体的なチープさがネットウケして結構話題になってましたよね。

そういうネタ的扱いの出オチで終わると思いきや、意外と最後まで安定して面白かった作品でした。

ひろしが自分を狙っているとずっと勘違いしてるバイトの遥、絶妙なうっとうしさと人間臭さを兼ね備えている後輩の川口を中心に周りのキャラクターがとにかく濃く、そしてそれを見てひたすらぼやく野原ひろしという構図がパッケージとして良く出来ていて普通にコメディとして賑やかで笑えました。

飯作画は手抜きどころか実写で差し込んでくる無茶苦茶具合なんですが、その適当さもこの作品ならある意味面白い部分として受け入れられましたね。

徹底してみさえやしんのすけが出てこないのも、野原ひろしが家族に見せていないまた違った一面や日常を覗けている感じがして面白かったです。

1週に1回あるとちょうどいい息抜き枠としても観れつつ、素直に楽しめもする作品でした。

忘れた頃にサラッと2期が来そうです。

 

 

8位

【ワンダンス】

新作の中だと原作の人気や前評判は一番高かった作品なんじゃないですかね。

吃音がコンプレックスの主人公カボくんが湾田さんのダンスに惹かれ、自分もダンスの道に進みダンサーとしても人としても成長していく物語で、ダンスという舞台でだからこそ出来る自己表現や肯定の描きが凄く丁寧に映されていて、1つ1つの段階の踏み方も上手で納得のいく展開だったと思います。

そういったストーリー面だけで言えば全然TOP5ぐらいに割り込める作品だったと思うんです。

でも少し伸びきらなかったのは何故かと言われたら、世間でも散々言われてた通り映像面というか、まあCGのクオリティやミスマッチ感ですよね。

ダンスでの魅せ方がかなり重要な作品だと思うんですが、その肝心のダンス部分が結構浮いてるCGだったのがちょっと残念だったかなと。

幻想的な演出の中でのダンス演技だったり集団でのパフォーマンスだったりは割と馴染めてる印象でしたが、個人個人のダンス描写になったときの何とも言えない動きの滑稽感がかなり気になる仕上がりになっちゃってました。

これからダンスバトル決勝戦ってとこで終わっちゃったのも、アニメ全体としても中途半端な締め方で少しマイナスではありました。

ストーリーそもそもは順当に面白く、独自のテーマや魅力も存分に伝わりましたし、そういったCG面や構成面を差し引いても比較的上位に来れちゃう作品ではあったので、それだけにもったいなさも感じちゃった部分もありましたね。

劇中曲とかもめっちゃ良かったんですけどね。

漫画の方が無駄なことを考えてしまわずに直球で面白さが伝わるんだろうなぁってのは思っちゃいました。

 

 

7位

【矢野くんの普通な日々】

ただただ微笑ましい幸せなラブコメって感じでした。

ベースは矢野くんのドジな行動を面白おかしく映すコメディなんですけど、そこをしっかり笑える形に持っていけてるのは空気感やキャラクターの妙なんだろうなとは思います。

一歩間違えれば嫌ないじり方になっちゃう場合もありますからね。

周りのキャラクターが本当にいい奴しかいないんですよね。

寄り添い方や見守り方が優しく、学園生活や日常の日々を通して友情や恋愛の発展を描いていく模様が着実でストレートで見やすかったです。

作風的に清子側から矢野くんに対する視点が多いんですけど、男でも全然楽しめる作り方に出来てるのも良かったです。

一枚絵が映える表情の細かい描きも個人的には凄く魅力的でしたね。

きっちり2人の関係に答えが出たわけではないんですが、矢野くんの眼帯の秘密も明かしながら変わらず普通の日々で締める最終話も、アニメ範囲で出来る締め方としては上出来だったんじゃないですかね。

1、2話で掴んだ作品性をなんだかんだ最後まで継続しながら安定して楽しめたので、基礎的で段階的な描きが出来てた証拠なんじゃないかなと思います。

 

 

6位

【不滅のあなたへ Season3】

割と章によって大きく面白さが変わる印象の本作ですが、今回はずっと安定して面白かった気がします。

大きく舞台が変わって現世編になったことによって新鮮味がまずあって、日常に潜む恐怖や変化、その表現や展開が現実と近い世界だけあって感情移入しやすかったのかなと。

個人的にはひろとしの人間味や不器用な抵抗が印象的で、キャラクターの形成や物語における配置の仕方が独特で上手だなと改めて思わされましたね。

時を超えて尚続くノッカーとの対立が不気味さや悍ましさをより増長させており、それいに対するフシの向き合い方や葛藤に今までの過程を観てきたからこそより沁みる部分もあったりして、そこに今後どう踏み込んでいくのかは楽しみです。

これは冬も続いてるので、2クール目以降も含めた最終的な感想は来期で。

 

 

5位

【笑顔のたえない職場です。】

注目度的に考えたら一番ダークホースだったかもしれません。

絵柄とか全体的な作風はポップなんですけど、内容自体は漫画業界で働く人たちの日常、そして漫画家として生きていく上での苦悩や厳しさを着実に描くしっかりとしたお仕事アニメでした。

編集者や他の漫画家、アシスタントだったりと色んな立ち位置の人が出てくるわけですが、とにかく皆個性豊かで人間味溢れるキャラクターばかりで、普通にやり取りや掛け合いが面白くコメディとしての安定感がありました。

そんな中でも現実に向きあったり他と比べたりして落ち込むリアルな姿もあったりして、そのギャップと人間らしい描きも凄く巧妙に描けているのも良かったです。

漫画業界での仕組みや苦悩をポップにもシビアにも様々な視点で映していて、そこの幅の広さや興味深さという点でも感心させられる部分もありましたね。

タイトル通りとにかく笑顔のたえない楽しいアニメで、その中で漫画や人との交流を通した成長を段階を踏んで一貫して描けていて、作品性やテーマが最後までブレることがなかったのが、なんだかんだ安心して最後まで見続けられていた理由なんじゃないですかね。

毎話見せたい伝えたいこともはっきりしていて各話の収まりも非常に良く、一番不安なく視聴出来てた作品だった気がします。

 

 

4位

【グノーシア】

ゲームとしてそれなりに有名で評価も高かった作品が何故か今更アニメ化ということでしたが、思ってた以上に面白かったです。

飛行船の中に潜むグノーシア汚染者という存在を議論して排除していくストーリーで、言ってしまえば人狼→グノーシア、占い師→エンジニア、ドクター→霊能者だったりと名称を変えているだけで、やっていることはひたすら人狼ゲームという中々挑戦的な試みをしている作品でした。

議論をしては新たなキャラクターと役職が増え、また議論をしてキャラが増えて議論と基本的にやってることはずっと同じなんですけど、これにループという要素を混ぜアニメオリジナルキャラクターの主人公ユーリを配置することにより、かなりストーリーテイストにはなっていて独自性も生まれていたような気はします。

毎話のようにキャラクターも追加されていくんですけど、そもそものキャラデザの良さに加え一人一人の掘り下げ方が非常に上手で、こんだけ数が多いのに全員がちゃんと印象に残るような味付けとストーリーへの組み込み方が出来ており、グノーシア会議自体の面白さも増しながら人物そのものの興味深さも増すような描きが出来ているのが素晴らしいなと思いましたね。

単調になりかけたところでユーリがグノーシア側になったり、女体化、キャラの暴走だったりと、とにかく飽きさせない展開の仕方も流石でした。

ゲーム勢からしたらここでその展開差し込んでくるんだというサービス的な描きも嬉しいでしょうし、会議の心理戦やキャラクターだけの面白さだけではなく、ゲーム原作らしいイベント展開を不自然なくアニメに落とし込んでくる調理の巧みさと構成力にも感心しましたね。

ゲーム自体が面白くてもアニメにするとどうもコマンド的な動きに見えてキャラクターが生きていないように見えてしまったり、キャラクター数の多さ、ゲーム上では許される流れやボリュームを上手くアニメ上に溶け込ませてまとめることが出来ないのが正直大半なんですが、それを一つのアニメ作品として観られて面白く感じられる作りになってるのも上手だなぁと。

基本的にはグノーシア会議の繰り返しで溜め回と決め回が交互に来るようなタイプではなく、手数と幅の広さの安定感みたいな作品だったのでギリTOP3には食い込めませんでしたが、全然一番面白かったという人がいてもおかしくはない作品でした。

2クール目はよりストーリーの本質的な部分に迫っていく流れなので、またその辺は来期の感想で語ってると思います。

 

 

3位

【東島丹三郎は仮面ライダーになりたい】

仮面ライダーに憧れる東島丹三郎がお面を被ってショッカー強盗を倒すとこから始まり、ごっこ遊びの範疇と思いきやそこからショッカーが実在する世界と判明し、そこに他のライダーに憧れる大人達も集まって実際に対立していく流れになっていくわけですが、まあとにかく独特で混沌とした世界観で異質な作品でした。

本当ライブ感で駆け抜けてくような感じというか、ライダーもショッカーも含め変な奴だらけで、変な奴らの変な会話やバックボーンだったりがなんだか癖になるような毎話で、その独自の空気感と展開の読めなさでなんだかんだ最後まで楽しく観られた印象でしたね。

キャラクター性と掛け合いがコメディとしてまず面白いんですけど、そのおふざけの中にある信念だったり情熱だったりが妙に熱くさせる瞬間があって、稀にある馬鹿を本気でやってる姿ってかっこいいなってのを感じさせられた不思議な作品でした。

作家性を一番感じた作品というか、俺の好きなこと描きたいことを見てくれ!っていう熱が作品上にも乗っかっていて、息切れすることなく終始のめり込んで観られたんじゃないかなと。

これが2クールあるってのが意外で、この勢いが2クール目まで続けられるのかは結構不安ですが、最後まで見届けて全体的な感想は来期に持ち越したいと思います。

 

 

2位

【ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール】

1クール目の完成されたカサマツ編から中央までの流れに比べたら少し落ち着いた印象で、話数が少なめな関係上気持ち高くはなったかなという感じはありますが、とはいえ変わらず安定して面白かったです。

全体を通してタマモクロスにフォーカスしたクールで、タマモクロス自身の成長ストーリーとしてもオグリとの関係性を深めるドラマとしても話数掛けただけの見応えがあって、一貫した主軸があって非常に分かりやすく熱くなれて後味のいい章だった気がします。

シンプルにレースとしての面白さもありながら、今後のオグリの飛躍にも繋がってくるような布石となる重要なお話だったんじゃないですかね。

映像面も抜かりなく着実にスポ根をやってて終始直球のおもろさって感じだったので、順位の割に特別語るようなことがないかもしれないです。

 

 

1位

【僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON】

話数でいうと160話~170話にあたる長さの最終シーズンということで、他の作品と比べて積み重ねてきたものの大きさや厚みがまず段違いなのでそりゃ強いよねとは。

OFAの個性を持つデクだからこそできる死柄木への対峙や寄り添い方、そして最後は皆のバトンを受け継ぎながら決着をつけるまでの流れがまあ美しく、この作品らしさもありながら最終決戦らしい壮大さもあって素晴らしい結末だったんじゃないですかね。

その後のそれぞれの進路や解消、社会への向き合い方を映すエピローグも3話ほどかけてじっくりやってくれたのも良かったです。

長編でも最後はスパッと終わってしまうものが多い中、この作品は答えて欲しい部分をしっかり映した上で最後は楽しく賑やかに終わって余韻に浸れる形だったのも気持ち良かったです。

アニメ単体でも10年近く続けてきたわけですが、その10年分の集積やキャラクターの生き様が存分に活きた最終章で、物語全体を通して最初から最後まで全くダレることなくここまで綺麗にやり遂げてくれたのはジャンプの歴史で見ても中々ないんじゃないかなと。

読んでるとき観てるときは普通に面白いなぁぐらいで何年も付き添ってましたが、終わってみてからこの作品の偉大さや貴重さにより気付かされた気がします。

ヒーローや救済者としての描きが最後まで一貫していて、本当に有終の美を飾ってくれた印象でした。

 

 

ということで、以上2025秋アニメ俺的TOP23でした。

正直2025年の中では1番不作でそこまで盛り上がらなかったクールだったかなと思います。

前期の29位が今期だとTOP10に入れるぐらいの点数ですからね。

続編が1位の時点でランキングとしてもあんま面白味もないかなって感じですけど、ヒロアカの熱量と培ってきたものに勝てる作品は中々難しい気もしますしそこはしょうがないかなと。

新作だと東島ライダーやえがたえは安定感はあって楽しく観続けられたかなとは思いますが、先が気になるってタイプではなかったので、そういう次の話が待ち遠しいタイプのストーリー作品が少なかったのも寂しかったかもしれませんね。

強いて言うならグノーシアぐらいです。

ワンダンスや忍者と極道みたいな、普通に面白いけど絶対原作の方がいいんだろうなぁって作品が多めだったのもむず痒かったです。

上位を占めてる作品も既に面白いのは分かってる続編物だったりまだ1クール目時点だったりで、僕自身の感想のボリュームもいつもより少なめになっちゃった気がします。

まあ1年に1個はある休息クールでしたね。

 

 

最後に番外編としてOP,ED大賞と各週のランキングTOP10も載せておきます。

見たい方だけどうぞ(OP、ED大賞はそこまで長くないです)

 

 

番外編

OP、EDそれぞれ最優秀賞1つ、優秀賞4つと特に良かったものを厳選して記載しておきます。

長くなってしまうので1つずつのコメントはなしですが、候補含め一応なんとな~く上から良かった順に並べてあります。

 

OP大賞

最優秀賞

「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 THE REVO/ポルノグラフィティ

優秀賞①

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」 Wanna be/TeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki&TOPHAMHAT-KYO

優秀賞②

「SANDA」 アダルトチックチルドレン/yama

優秀賞③

「矢野くんの普通な日々」 POP LIFE/FANTASTICS

優秀賞④

「永久のユウグレ」 プラットフォーム/Uru

 

入れたかった候補

「ガチアクタ」 LET'S JUST CRASH/Mori Calliope

「終末ツーリング」 Touring/Conton Candy

「笑顔のたえない職場です。」 絶対称賛!/HoneyWorks feat.ハコニワリリィ

「ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール」 スパートシンドローマー/10-FEET

「青のオーケストラ Season2」 アマデウス/Galileo Galilei

「グノーシア」 化けの皮 feat.こぼ・かなえる,重音テト,Giga&TeddyLoid/MAISONdes

「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」 yummy goodday/CENT

「しゃばけ」 いのちのパレヱド/くじら

「野原ひろし 昼メシの流儀」 ごはん食べヨ Mega Shinnnosuke

「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」 青春のシルエット/H△G

 

 

ED大賞

最優秀賞

「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 I/BUMP OF CHICKEN

優秀賞①

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」 ワンモアタイム/TeddyLoid feat.時任良治

優秀賞②

「グノーシア」 Loo% Who%/凛として時雨

優秀賞③

「ワンダンス」 Wondrous/ELSEE

優秀賞④

「私を喰べたい、ひとでなし」 リリィ/八百年比名子(上田麗奈)

 

入れたかった候補

「青のオーケストラ Season2」 青の魔法/チョーキューメイ

「笑顔のたえない職場です。」 Thankful/Sizuk

「ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール」 ふたり/オグリキャップ(高柳知葉)、タマモクロス(大空直美)

「終末ツーリング」 グライド/Myuk

「しゃばけ」 脈脈/KAFUNE

「らんま1/2 第2期」 パンダガール/にしな

「グノーシア」 FLOOR KILLER/梅田サイファー

「永久のユウグレ」 Two OF Us/Hana Hope

 

 

以上、OP,ED大賞でした。

曲も特別粋な映像や深く刺さるようなものはなく、その結果ただただ映像と曲が総合的に優れていたヒロアカが両方とも大賞になった感じです。

普通にいいな~ぐらいのはいっぱいあったんですけど、今後も聴き続けるようなハマった曲はなかった気がしますね。

EDの方が曲として好きなのは多かったです。

 

 

更に番外編として、秋1週目から秋13.5週目までの週間ランキングも載せておこうと思います。

完璧だった回(神回)には★★と赤文字、ほぼ完璧だった回には★と青文字、良かった回は緑文字、面白かったが溜め回だったり、少し他の回と比べて劣る点がある回は黒文字となっております。

良回(緑文字)が10位以下にもある場合は11位以降も記載しています。

 

まあ、どっかに載せときたくて載せてるだけのマジでただの週間ランキングなんでどうでもいいと思うので、適当に勢いよく下にスクロールしといてください。

一応最後にちょびっとミニ総括は書いてあります。

 

 

番外編2 

 

秋1週目

1位 永久のユウグレ 1話

2位 SANDA 1話

3位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 1話

4位 ガチアクタ 12話

5位 不滅のあなたへ Season3 1話

6位 終末ツーリング 1話

7位 矢野くんの普通な日々 1話

8位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 1話(160話)

9位 私を喰べたい、人でなし 1話

10位 SPY×FAMILY Season3 1話(38話)

 

秋2週目

1位 終末ツーリング 2話

2位 ガチアクタ 13話

3位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 2話

4位 SANDA 2話

5位 ワンダンス 1話

6位 転生悪女の黒歴史 1話

7位 矢野くんの普通な日々 2話

8位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 2話(161話)

9位 野原ひろし 昼メシの流儀 1話

10位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 1話(14話)

11位 グノーシア 1話

 

秋3週目

1位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 3話(162話)

2位 不滅のあなたへ Season3 3話

3位 笑顔のたえない職場です。 2話

4位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 2話(15話)

5位 野原ひろし 昼メシの流儀 2話

6位 私を喰べたい、人でなし 3話

7位 SPY×FAMILY Season3 3話(40話)

8位 らんま1/2 第2期 3話

9位 矢野くんの普通な日々 3話

10位 SANDA 3話

 

秋4週目

1位 SANDA 4話

2位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 4話

3位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 4話(162話)

4位 終末ツーリング 4話

5位 笑顔のたえない職場です。 3話

6位 ワンダンス 3話

7位 青のオーケストラ Season2 3話

8位 忍者と極道 3話

9位 グノーシア 3話

10位 野原ひろし 昼メシの流儀 3話

 

秋5週目

1位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 5話

2位 矢野くんの普通な日々 5話

3位 私を喰べたい、人でなし 5話

4位 グノーシア 4話

5位 野原ひろし 昼メシの流儀 4話

6位 笑顔のたえない職場です。 4話

7位 ガチアクタ 16話

8位 ワンパンマン 第3期 

9位 らんま1/2 第2期 5話

10位 不滅のあなたへ Season3 5話

 

秋6週目

1位 矢野くんの普通な日々 6話

2位 青のオーケストラ Season3 5話

3位 SANDA 6話

4位 不滅のあなたへ Season3

5位 終末ツーリング 6話

6位 笑顔のたえない職場です。 5話

7位 ワンダンス 5話

8位 野原ひろし 昼メシの流儀 5話

9位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 6話

10位 私を喰べたい、人でなし 6話

11位 グノーシア 6話

12位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 6話(165話)

13位 ガチアクタ 17話

14位 転生悪女の黒歴史 5話

15位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 4話(17話)

16位 忍者と極道 5話

17位 ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん 4話

 

秋7週目

1位 ワンダンス 6話

2位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 5話(18話)

3位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 7話

4位 終末ツーリング 7話

5位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 7話(116話)

6位 青のオーケストラ Season2 6話

7位 SANDA 7話

8位 ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん 5話

9位 ワンパンマン 第3期 5話

10位 ガチアクタ 18話

11位 忍者と極道 6話

12位 とんでもスキルで異世界放浪メシ2 6話

 

秋8週目

1位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 8話(167話) ☆☆

2位 野原ひろし 昼メシの流儀 7話

3位 グノーシア 7話

4位 笑顔のたえない職場です。 7話

5位 しゃばけ 8話

6位 不滅のあなたへ Season3 8話

7位 青のオーケストラ Season2 7話

8位 矢野くんの普通な日々 8話

9位 ワンダンス 7話

10位 ガチアクタ 19話

 

秋9週目

1位 不滅のあなたへ Season3 9話 ☆

2位 グノーシア 8話

3位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 9話

4位 終末ツーリング 9話

5位 ワンダンス 8話

6位 SANDA 9話

7位 矢野くんの普通な日々 9話

8位 私を喰べたい、人でなし 9話

9位 転生悪女の黒歴史 8話

10位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 9話(168話)

11位 SPY×FAMILY Season3 9話(46話)

12位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 6話(19話)

13位 忍者と極道 8話

 

秋10週目

1位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 10話

2位 矢野くんの普通な日々 10話

3位 ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん 9話

4位 青のオーケストラ Season3 9話

5位 矢野くんの普通な日々 10話

6位 野原ひろし 昼メシの流儀 9話

7位 ワンダンス 9話

8位 ガチアクタ 21話

9位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 10話(169話)

10位 グノーシア 9話

11位 笑顔のたえない職場です。 9話

12位 ワンパンマン 第3期 8話

13位 私を喰べたい、人でなし 10話

 

秋11週目

1位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 11話(170話)(最終話) ☆

2位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 11話

3位 不滅のあなたへ Season3 11話

4位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 8話(21話)

5位 青のオーケストラ Season2 10話

6位 矢野くんの普通な日々 11話

7位 ワンダンス 10話

8位 SANDA 11話

9位 グノーシア 10話

10位 ワンパンマン 第3期 9話

11位 ガチアクタ 22話

12位 らんま1/2 第2期 11話

 

秋12週目

1位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 9話(22話) ☆

2位 矢野くんの普通な日々 12話(最終話)

3位 ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん 10話

4位 青のオーケストラ Season2 11話

5位 私を喰べたい、人でなし 12話

6位 ワンダンス 11話

7位 らんま1/2 第2期 12話(最終話)

8位 グノーシア 11話

9位 笑顔のたえない職場です。 11話

10位 しゃばけ 12話

11位 とんでもスキルで異世界放浪メシ2 11話

 

秋13週目

1位 ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 10話(23話)(最終話)

2位 グノーシア 12話

3位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 13話

4位 笑顔のたえない職場です。 12話

5位 野原ひろし 昼メシの流儀 12話(最終話)

6位 私を喰べたい、人でなし 13話(最終話)

7位 SPY×FAMILY Season3 13話(49話)(最終話)

8位 しゃばけ 13話(最終話)

9位 不滅のあなたへ Season3 13話

10位 ワンダンス 12話(最終話)

 

秋13.5週目

1位 笑顔のたえない職場です。 13話(最終話)

2位 ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん 12話(最終話)

3位 ワンパンマン 第3期 12話(最終話)

 

☆☆獲得回

・僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 8話(167話) 

計1話

 

☆獲得回

・不滅のあなたへ Season3 9話

・僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 11話(170話)(最終話)

・ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール 9話(22話)

計3話

 

 

以上2025秋アニメ俺的TOP23+番外編でした。

意外と序盤の方は色んな作品が入れ替わりで1位になってたり10位以下にも良回がはみ出していてランキングとしては悪くなかったんですが、後半にかけて息切れしてきた作品が多く上位が固定されてしまったのと、☆獲得回を見た感じ決め回がしっかりハマるような作品が少なかったように思いますね。

ヒロアカは今までの積み重ねとお疲れ様の意味も込めて、決着回には☆☆を付けておきました。

なんだかんだ良作ぐらいのは多かったと思います。

来期の冬の感想も1、2か月後に上がってるかなと。

では👋

 

 

2025夏アニメ 俺的TOP34

こんにちは~

今回は2025夏アニメ総まとめとして、ランキング形式で34位から順に感想を軽く語っていこうと思います。

夏アニメが終わってかなり経ったどころか年も越してしまった+作品数自体の多さもあり、作品によっては薄めの感想になってるとは思いますがご了承を。

今更すぎる投稿で申し訳ありません。

 

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ちなみに、このランキングというのは一話ごとに評価(点数的なもの)をつけていて、それを最終的に計算して表したものとなっています。

なんとなくで比べるとどうしても好きなアニメほど上にいきがちになるのと、しっかり一話一話で判断した方が自分的にも納得いく順位になると思っているので、このような形をとっています。

なので、全話通して全体的に面白かった作品が上になるようになっていると思います(多分)

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アニメに対する所感をなんとなく記したいという一心であり、そこまで全作品をガチガチに語る訳ではないのでご了承を。

作品によってはネタバレも含みます。

(ささっと見たい人のために目次も下に載せておきます。)

 

 

 

 

 

俺的TOP34

34位

【彼女お借りします 第4期】

正直ここまで観ちゃってるし少ない曜日にやってるので視聴してるだけの作品なので、消去法で最下位になっちゃうかなって感じです。

3期の映画作りみたいな大きめのイベントがあった訳でもないですし妥当かなと。

まあ特に語ることはないです。

 

 

33位

【盾の勇者の成り上がり Season4】

これも結局はここまで観ちゃってるんで見続けてるだけの作品なのでこの辺になりますかね。

前半は獣人族のどうでもいいゴタゴタをずっと見させられてるだけだったので、話的にもシンプルに退屈ではあったかなと。

妥協で見続けてるのもなんかなぁという感じでもありますし、昨今の作品数的にもそろそろリタイアしてもいいかもしれません。

単純に1期の頃のお話が、1番ブレずにタイトル通りのテーマ性ある話をやっててピークではありますからね。

 

 

32位

【怪獣8号 第2期】

1期の頃は王道をなぞった良さもあってシンプルなバトル系ジャンプ作品として楽しめていましたが、2期は戦闘も長引きがちで気持ちよく決着がつくような回がなかったのが低めになったおおまかな原因ですかね。

作画もいいですし別に悪くないんですけど、そこまで熱が乗る展開がなかった感じはあります。

完結編も決まってますし、それを待って最後まで見届けようかなとは思ってます。

 

 

31位

【ぐらんぶる Season2】

7年越しの謎タイミングでの2期でした。

正直1期でノリもパターンもある程度分かってる作品というか、待ってました的な面白さもありつつもお決まり故のマンネリ感もありはするので、ギャグ作品というのもあってそこまで上位に割り込めるようなタイプではなかったかもしれません。

とはいえ、懐かしさもあってシンプルに笑える話も多かったので楽しめはしました。

正直ここら辺から20位ぐらいまではマジでそんなに点数も変わらないし特別悪い印象もないので、僕のちょっとしたさじ加減で前後したと思ってもらえればいいです。

 

 

30位

【SAKAMOTO DAYS 第2クール】

なんか続編ばっか下に溜まっちゃってますね。

順位的には低めではありますが、1クール目より大分と良くなったとは思います。

今アニメ業界の最前線を走ってるような制作会社と比べるともちろん見劣りする部分はあるものの、アクション面はかなり頑張っているようには感じました。

章と章のつなぎ目でも手を抜いていなかった印象ですし、前半の死刑囚編は原作でもかなり盛り上がってた編なのでそれなりの見応えはありました。

後半の試験編はそこまで盛り上がる展開ではなかったのと、作画が良くなったとはいえ正直原作のがいいっちゃいい作品ではあるので、相対的に比べたらこの辺の順位に落ち着くのかなと。

 

 

29位

【Turkey!】

問題作というか怪作というか、1話の正統ボウリング作品と思わせてまさかのタイムスリップオチがとにかく騒がせましたよね。

色々語りどころはあるんでしょうけど、とりあえずこの位置ということはそこまで僕はハマれてなかったというのが結論です。

裏笑いできるほどのとてつもないバカバカしさや破綻した脚本って訳でもなく、かと言って一貫したストーリーの完成度を保ってた訳でもなかったので、とにかく見方が難しかったです。

序盤はただただ奇を衒ってるだけじゃなく、上手くボウリング要素と戦国要素も絡めながら人間ドラマは描けてたほうかなぁとは思ってたんですけど、ノルマ的にボウリングを無理矢理絡めるクドさと、ただただ雷を待つだけという帰還方法の停滞感が徐々にしんどさが増してた印象はありました。

ただただ戦国時代で無茶なことしちゃえ!ではなく、しっかりその時代故の残酷さに向き合って進歩してく様だったりは描けていたので、そこがまた評価が変に揺らぐ点で厄介でしたねw

戦国作品としてもスポーツ作品としても設定の詰め方やドラマ的な見せ方で輝いてる部分はあったので、ただただこの異色のテーマ2つの融合がミスマッチだったのが全てかなと。

タイプスリップ前の仲間感のいざこざをタイムスリップ後の世界で解決しようとしてるのが入り込みにくかった気はしますね。

正直ボウリングをテーマにした作品自体がマジで1回も見たことないんじゃないかなってレベルの希少な題材だったので、そこの肩透かしさもあったというか、正直真っ当ななボウリングスポ根作品としても描けそうな光る脚本力は要所要所にあったので、そっちで普通に見たかったなぁと。

これがサッカーや野球みたいなベタなスポーツを扱ってたら全然入り込めたかなとは思うんですけど、せっかくマイナーな題材を持ってきたのに良くも悪くも掴み重視のアニメらしい方向に行っちゃった残念さはありましたね。

とはいえ、一貫してボウリング要素を貫き通した姿勢は最後まで逃げてなくて素晴らしいなと思いましたし、終わり方自体は余韻に浸れたり驚けるような要素もあったりで良かったと思います。

個人的にはもっとトンチキさに振っても良かったんじゃないかなと思いますが、ハマってた人はそれなりに見かけた印象ですし、このチャレンジ精神は褒めたいかなと。

OPとEDは今期トップクラスで好みでした。

 

 

28位

【陰陽廻天 Re:バース】

ヤンキー×タイムスリップ×陰陽師ととにかく色んなものをごちゃ混ぜにしてた作品で、それ故の作風の掴めなさ、というかそもそも画風の古臭さでマジで見られてなかった気がします。

制作もdavidでそこそこいいとこですし、貴重なオリジナルアニメだというのにここまで見られないのかと。

ロボ物的な感じもありますし結構複雑になりそうなんですけど、なんだかんだツキミヤさんを救う、世界を救うというシンプルな本筋だったので、話自体はシンプルで分かりやすかったかなと思います。

全体的にスピード感があって個人的には好きでしたし、割としっかりとしたどんでん返し的な仕掛けも上手く組み込みながら用意してたので、総合的にはそれなりに楽しめた作品ではあるんですけど、序盤で引き込む力はまあなかったのかなと。

全てが既視感の塊というか、色んな要素を掻い摘んでるだけにこの作品独自のオリジナリティを見出すのが難しかったですし、その印象は最後まで拭えなかった感じはします。

作品単体として見れば、話は上手くはまとめてて映像も安定してて普通に面白くはあったんですけど、正直他の似たような系統や似たような話で上位互換はあるよねってのが全てですかね。

要素の割に丁寧過ぎた印象なので、もっとカオスにして暴れてた方が注目はされた気がします。

真面目に作りすぎた結果、どのターゲット層にも当てはまらなかったのかもしれません。

 

 

27位

【ゲーセン少女と異文化交流】

息抜き枠というか、基本少女眺めてブヒブヒする作品です。

大学生と中学生のイチャイチャで割とキモめな設定ではあるんですけど、とにかく賑やかで女の子が可愛かったのでまあいいでしょう。

皆で集まってパーティーしたり祭りに行ったりと定番イベントをなぞりながら、最後はは2人が想いを交わしあって終わりと、全体的な話の流れとしても綺麗に着地していたと思います。

後半は良くも悪くもベタな日常系や恋愛系の部類になっちゃってたので、ゲーセンという空間を活かした秘密の場所としての魅力をもう少し出せていれば、作品としての奥行きがもっと出たような気はしますね。

 

 

26位

【真・侍伝 YAIBA】

2クール目作品ですね。

普通に面白かったんですけど、ずっと同じテンションかつ2クール目に入ってからの7つの玉を探すっていう流れの作業感や既視感が、ちょっとマンネリと停滞を感じたのはありましたかね。

前期の感想でも似たようなことを言ったと思うんですけど、古い時代ならではの良さと時代を感じさせない良さが共存していて、現代でも通用する作りにしてる技術と作風は素晴らしいなと思いました。

まあこちらは2期も決まっているのでそちらを気長に待つだけかなと。

ここくらいからは前期だと10位ぐらいに入ってる点数なので、比較的褒め多めで+10位ぐらいの感想として見てもらえれば。

 

 

25位

【サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと】

異世界系やなろう系の類は合わなくて基本的に切っちゃうんですが、これに関しては普通に楽しめてましたね。

割とありがちな世界観や作風でありつつも、人見知り故に無詠唱魔術を取得したという理にはかなった設定の詰め方で、基本的には小話で進みつつ王子の護衛という一貫したストーリーをなぞった展開の仕方だったので、非常に見やすい作品ではありました。

単発形式な話も多めだったり、大きく動く何かがある訳ではない作品のテイスト的にもこのぐらいの順位にはなりましたが、父の残した書物と言葉がモニカをまたひと押しするような最終話も綺麗な締め方で良かったですし、モニカの成長劇としては充分な出来だったんじゃないかなと。

学園内でのコメディ感強めなやり取りも微笑ましくて安心して視聴出来てたと思います。

感覚的にはもう何位か上でもいいようなも気もしますが、話が広がりきる前に1期は終わってしまった印象もあるので、続きは作って欲しいですね。

人気も評判もそれなりに良かったと思うのでいつかは作られんじゃないですかね。

 

 

24位

【ガチアクタ】

1クール目までの範囲が対象ですね。

進撃やアビスを彷彿とさせる世界観の奥行きと興味深さは凄まじく、そこにパンクな雰囲気と泥臭さを持ち合わせた作風はかなりオリジナリティもあり、大胆な残酷さと裏切りがあった序盤の引きだけで言えば今期トップクラスだったんじゃないかなと思います。

中盤ぐらいからは組織に入り、その後は敵対する奴らとの能力バトルの繰り返しといった感じで、良くも悪くも少年漫画らしい展開続きにはなってしまったかなとは。

世界設定の面白さの割にやってることが小さいのが凄いもったいないような気はしましたね。

とはいえ、バトルだけで観ればボンズのアクションセンスも相まってかなり見応えあるものには仕上がってるようには感じましたし、週1で楽しむ分には充分満足できる出来にはなっていたかなとは思います。

続きは2クール目の感想で(大して追記で語るようなこともないような気はしますが)

 

 

23位

【ぬきたし THE ANIMATION】

有名エロゲのアニメ化ということで、パッショーネ×エロの組み合わせはもう流石の安定感ですね。

ただ悪ふざけしてるだけじゃなくて、真剣にバカやってる感じが好きでしたね。

僕はDMMで観てたんですけど、毎週とてつもない数の性行為を見せられ喘ぎ声を聞かされてました。

ちゃんとエロいのが偉いです。怠ってないです。

エロとバトルを融合させて、エロの為にバトルやってバトルの為にもエロやってる感じが懐かしさを感じて良かったなと思いましたし、でもキャラクターや小ネタは現代的なんでそこはオリジナリティがあって今の時代にも通用する作りになってるのかなとは。

作風が作風なだけにこのぐらいの位置にはなりましたけど、今できることを全力でやってくれてはいましたし、1つのアニメとして充分楽しめる話作りは出来てたと思います。

まだ掘り下げきれてないキャラクターもいて広げどころもある話なので、いつか続編はやってくれそうな気がしますね。

 

 

22位

【Summer Pockets】

2クール目は少し蒼編をかじりつつも、ほとんどがしろはとうみ関連の物語の根幹をなぞるようなエピソードでしたね。

メインヒロイン的に描かれてきたしろはとずっと謎めいた存在だったうみちゃんを絡めた終結に向けたエピソードなだけあって、まとまっていて見やすい話だったと思います。

抗えない悲劇や未来を変えるため、1人を救うために時空を超えて大きく動き出す展開は、実にKeyらしくシンプルに感情移入できる展開だなと思いましたし、特に花火をバックに3人が想いを交わす22話は演出も挿入歌も相まって結構刺さったシーンでした。

日常的なシーンの中で印象深かった炒飯が最後に再び2人を繋げる進歩のきっかけになったり蔵の回収だったりと、アイテム的な存在をシナリオに混ぜるのはやっぱり上手だなと。

場面場面を見ると完璧とは言い切れなかったり、良くも悪くも雰囲気重視で過去のKey作を彷彿とさせすぎる点はあるのでここら辺の順位にはなりましたが、ゲーム原作のアニメ化としては限られた話数の中過不足なく詰め込んでた印象ですし、上手に締めてたと思います。

意味のない話がなかったというか、進めば進むほど「夏の想い出」という題材に深みが出てくる広げ方だったのは良かったですね。

 

 

21位

【ばっどがーる】

ワルぶろうとしてるけどワルぶれてないおバカ主人公、そこに集まってくる個性豊かな愉快なキャラクター達、百合味あるイチャイチャ具合にワチャワチャ加減と、まあきらららしい楽しい作品でした。

本当にそれに尽きるので特別語ることもないような気もするのですが、人によって好きなキャラクターは結構分かれるんじゃないかなってぐらいそれぞれに魅力があったのは良かったです。

大きめのイベントごとに関係性を発展して、しっかり作品の幅や見え方を広げるような基礎的な描きも出来ていたように感じましたしね。

毎週観ていたい笑えて癒される日常作品でした。

 

 

20位

【光が死んだ夏】

大まかにジャンルを括ってしまえばBL×ホラーっぽい作品で、正直苦手とするジャンルTOP2と言っていいぐらい僕には合わない系統なんですが、それでも視聴し続けることが出来た作品ではありました。

ノスタルジックな夏の空気を纏っているのが魅力的で、アニメーションで持たせる力と雰囲気作りがとにかく秀でていましたね。

逆に言ってしまえば雰囲気だけっちゃだけではあり、もう一段階面白くりそう...のまま最後まで続いていってしまった印象です。

叙情的でもありそれ故抽象的でこちらの解釈に任せるような心理描写なので、かなり向き合う姿勢が大事なアニメだったかなと。

ストレートなBLって訳でもなく、青春時代特有の友情的な距離感でもあるのも更に難しいというか、光なのに光じゃない何かへの向き合い方や葛藤的な描きを映したいのは分かるんですが、元々のこういった作風への適正力もあって刺さりきらなかった感じです。

未知の生物や町の謎に迫るパートも進みそうでずっと進まないんですよね。

毎話毎話構えて見させる力は凄いというか、間違いなく制作陣は優秀な人材が揃ってると思うので、これが2期でどう作品として確立していくかですよね。

 

 

19位

【地獄先生ぬ~ベ~】

下の作品を見ると結構高いのかなって感じもするのですが、そもそも原作が大人気でそれなりに評価されてるのでこの辺りに来たのかなと。

作品自体の時代観を現代に合わせたり原作のエピソードを入れ替えたりしつつ毎話上手くまとめてる印象で、基本1話完結なので単話評価だと結構強い作品ではあります。

雪女回とか座敷童回がこの辺りの話だと印象的で、妖怪の性質を独自の解釈で世界観に落とし込んでて純粋にシナリオとして面白いなと思いました。

にしても最近は昔のリメイクが多いですね。

2クール目も冬にあるので続きはそちらで。

 

 

18位

【青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない】

霧島透子を軸に、色んな女子の悩みや思春期症候群に咲太が手を差し伸べていくいつも通りの感じでしたね。

会話がやっぱ面白いというか、そんなに話が動いてなくても観てられる安定感はあります。

今までは割と咲太が自暴自棄になってしまう展開も多かったんですけど、いろんな経験を積んで年齢的にも成長し、大人目線で立ち向かったり寄り添っていくのが新鮮さはあったかなと。

章ごとの話がそこまで大きい話じゃないというか、今までと比べて咲太との関係性がそこまで深くないキャラクター達がメインだったので、過去の青ブタと比べたときに振り切ったドラマチックさが欠けてたかもしれません。

霧島透子関連も完全にまとまった訳ではなく続きは映画ENDだったので、まあ映画次第かなといった感じです。

1期~映画ゆめみるまでの流れが咲太と麻衣先輩の話として完成され過ぎているので、どうしても過去と比較してしまうと下げやすい部分はあるかもしれませんね。

 

 

17位

【SAND LAND: THE SERIES】

映画は2年前、アニメシリーズ自体はDisney+独占で1年前に配信されており、地上波での公開が今回初ということだったんですが、しっかり1クール分あって夏アニメとしても記載されていたのでランキング対象内にしておきました。

ロードムービー的な冒険譚に鳥山明節のメカニックや魔族の描写力が光る、センスと感覚で押し切るようなクレイジーさとコミカルさを持ち合わせていて好みでしたね。

CGの技術もめちゃくちゃ高く、機械や人外を派手に動かすのに非常にマッチしていて視覚的な楽しさが存分に発揮されるこだわりだったと思います。

衝撃ストーリー!みたいなタイプでもなく、本当に観て感じろって系統なのでこの辺の順位にはなりましたけど、作品自体の満足度は高かったです。

作品のプロデュースの関係上、イマイチ話題になってないのがもどかしいというか、こういうネット配信先行型アニメの展開の仕方ってもう少しどうにかならないかなと思ってしまいますよね。

 

 

16位

【ウィッチウォッチ】

1クール目と同じく、幅の広さと手数の多さからくるコメディの安定感が流石だったかなと。

うろミラ回みたいな主題歌や枠ごと変えるアニメとしての映し方も挑戦的でしたし、パン回のような発想の秀逸さ、生徒会のようなキャラクターをメタ的にイジって作品に落とし込む愉快さ、そこに群像劇的な描きや恋愛話もありと、とにかく何かしらの手法で毎話楽しませてくれる作品でした。

最後は学校という舞台と魔法を活かしたウィッチウォッチらしいワチャワチャした話を持ってきてタイトル回収と、全体を通した収まりとしても完璧だったんじゃないですかね。

2期も決まっているのでただただ待つのみです。

 

 

15位

【NEW PANTY&STOCKING with GARTERBELT】

15年越しの2期で非常に楽しみにしてた作品でした。

その長い年月がなかったかのように普通に続きから始まる感じがまず良かったですし、コンプラに屈しないどころか、より下品になったんじゃねえかってぐらい毎話のように放送禁止用語が飛び交う無茶苦茶さが全く変わってなくて何より嬉しかったですね。

正直ぶっ飛び過ぎててついていけない話もあったりするんですが、映像の迫力やノリ、勢いだけで無理矢理持っていける力があるのは素晴らしいことです。

正直アニメーションの面で見れば今期1番だと思います。

ぬきたしもそうなんですけど、本気でバカやってくれてるとかっこいいの域まで来るんすよね、なんか。

持ち味を変えずに古臭さも感じさせない現代でも通用する仕上がりになってるのは凄いです。

流石にこれだけ1期から経ってると観てない人も多いでしょうし、話題性の面では埋もれてた感じはありますが、パンストファンが待ち望んでたものを現代の力を加えて更にパワーアップして届けてくれてたと思います。

また忘れた頃に続編は来るんじゃないですかね。

 

 

14位

【銀河特急 ミルキー☆サブウェイ】

今期のダークホースだったんじゃないですかね。

最初は監督の卒業制作として個人で作られたミルキーハイウェイから始まり、ショートアニメのシリーズとして今回のミルキーサブウェイに繋がり、最終的には映画化まで行くという見事なステップアップです。

この作品の魅力は、圧倒的な会話劇のおもろさと映像技術。それに尽きます。

どのキャラクターをどう掛け合わせてどう動かしてどういう舞台で広げれば面白くなるというのが多分感覚的に分かってる人というか、もちろん色んな計算や努力の上で成り立ってるものなんですけど、持って生まれた才能が凄いんだろうなと。

5分アニメなので普通の30分アニメで計算すると2話分にも満たない尺なんですけど、その限られた中でこの満足度は凄まじいです。

元々ハイウェイ時代からプチヒットはしてたんですけど、その頃のセンスそのままで1クールアニメとしてストーリー仕立てにも完成されていて見事だったと思います。

脚本、監督、キャラデザ、音響と、アニメの肝となる部分を全て1人で担当してるのがえげつないです。

もっと上でもいいかなとは思うんですけど、5分アニメでこの位置に来てるなら大したもんです。

この監督は今後もっと大きい作品を作って未来のアニメ業界を引っ張っていく人になる気もするので、このセンスを尊重したままいい環境を与えてあげて欲しいなと思いますね。

 

 

13位

【よふかしのうた Season2】

1期は割と雰囲気アニメっぽさがあってそれはそれで面白かったんですけど、2期はナズナと餡子の関係性や過去を軸に吸血鬼としての在り方生き方を示す一貫したテーマ性があって、よりストーリーに興味が湧く展開で良かったです。

このアニメの夜の空気感や演出が最高なので、その風を日常的に織り交ぜながら浴びてるだけでも充分な作品だったんですけど、そこに本筋も力入れてこられたらまあ強いよねと。

コウくんの主人公性や逞しさも垣間見える場面も多くて、この作品に置いての主要キャラ達の存在価値が強く表れた見応えある編だったように思いますね。

挿入歌のロスタイムを2期でもしっかり使ってくれてるのも嬉しかったです。

最後も大分綺麗に締まっていて、原作でもここが一番面白い範囲でその後はそんなになんて聞くので、続編をやるべきなのかそもそもやってくれるのかは難しいところですね。

気が向いたら原作読んどくぐらいかちょうどいいんすかね。

 

 

12位

【わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)】

百合作品って昔から多いし人気で、最近は完全な1対1の疑似百合になんかアクセント加えたのが流行りになりつつあったんですよ。

その元々ヲタクウケする百合というジャンルに、混沌とした奪い合いやハーレム要素を加えた作品が意外とここ最近ブルーオーシャンな気がしてて、上手くその穴に入り込んでアニヲタの心を掴んだ感じがしましたね。

基本コメディ調なのに、体と体が触れ合う生々しさやリアルな感情表現と心理描写がある恋愛面の映し方なので、そこのギャップが非常に良かったです。

それが爆速テンポの中、次々フィーチャーされるキャラが移り変わって展開が進んでいくので、リアルタイムで追いかける楽しさがあってそのライブ感が上手くバズったような気がしますね。

おもしれー女達の修羅場やいざこざをエンタメ的に映すやり方が上手だったと思います。

 

 

11位

【CITY THE ANIMATION】

アニメーションのクオリティと手数の多さで殴られまくって評価せざるを得なかった感じというか、力技で押し込まれた印象ですねもう。

正直ギャグ自体は外してることも結構あるので、作画だけじゃねえかって意見も分かりはするんですよ。

でも僕は、この隅々の無駄なとこまで極限まで映像のこだわりを見せつけてくる京アニの努力と圧に評価を与えたくなる人間なんですよね。

画面を10分割ぐらいに分けてCITYの人々を同時進行で描いたりとか、これが労力の分だけ直球で面白さに繋がってるかと言われたら難しくはあるんですけど、このCITYのカオスさやワチャワチャ感溢れる作品性を、あらゆる手法や工夫で賑やかに豪華にアニメーションで表現してくる部分になんだかんだ画面に釘付けにされちゃう魅力がありました。

とにかく1話に詰め込む量がえげつなく、微妙なギャグパートがあっても別のパートが面白かったりするので、1話ごとに評価して最終的に計算する僕の評価システムだとこういう作品は強いです。

ただ数打ちゃ当たれでやってる訳じゃなく、1話ごとの中で別軸のギャグパートをオチで繋げてくる構成力の巧みさもあったり、えっちゃんとまつりの友情話のようなシンプルに感動できる話もあったりして、毎話の満足度が結局高いんですよね。

この街での日常を、色んなカメラで切り替えながら同時に追ってる感じがジャンルの枠を飛び越えて新感覚で、アニメでしか出来ない唯一無二の面白さがあったと思います。

好みは分かれる作品なんだろうなとは思いますが、挑戦的かつ懐かしさもあって僕は好きでしたね。

 

 

10位

【フードコートで、また明日。】

全6話だったんですが入れさせてもらいました。

フードコートで駄弁る女子高生2人の日常を映してるだけなのが本当に良かったです。

高校で別れた2人が放課後に会う決まった舞台としてフードコートを選ぶのが絶妙で、大人でも経験出来ることなのにこの時期のこの時間でしか味わえない学生時代特有のエモさがたまらなかったですね。

他愛もない会話や些細な喧嘩を作品上で面白く成り立たせるキャラクター性と会話劇の妙がとにかく素晴らしかったです。

小さい理由から2人に亀裂が入り、そこから馴れ初めとフードコートに集まる理由を描く回想、そして最後にふざけた水着を買いあうオチで締める5話は、グッと来つつも最後は笑いで落とすこの流れが構成としての巧みさも感じさせ、この作品らしい魅力が存分に詰まった印象深い回でした。

これをあえて最終話1話前に持ってくるのが好きです。

いつも通りの日常を映しつつタイトル回収で締め、ED後にフードコートでの2人をあえて少しだけ描写して締める最終話の流れも完璧でした。

15分にして12話やる手もあったんでしょうけど、1話1話の満足度を高めてもっと観たい!ってさせたところで終わらせたのが作品自体の価値もグンと上がった気もするので、結果的には30分6話で終わらせたのは良かったんでしょうね。

独特の空気とセンスが光る貴重な作品だったと思います。

 

 

9位

【その着せ替え人形は恋をする Season2】

良い意味で1期から変わらないままで、アニメーションがそのまま進化して戻ってきた感じでしたね。

狭い世界での趣味だったコスプレが文化祭を通じてクラスメイトにも受け入れられてくまでの過程が素敵で良かったです。

本当ビックリするぐらい優しい世界で、好きなことをやる楽しさと美しさを感じるポジティブな描きが心地よく、題材を絡めた人間ドラマや恋愛話も独自性があってただただいい作品だなと。

レイヤー中心に各々のバックボーンや心理描写も細かく描写されてるんですけど、終始漂う明るい雰囲気が重くさせないようにしてて素晴らしいですね。

まあこれはそこまで語ることもないというか、いつか来るであろう3期をただただ楽しみにしときたいなと。

結構Cloverが忙しそうなので大分後にはなるでしょうが、多分やってくれるでしょう。

 

 

8位

【ぷにるはかわいいスライム 第2期】

この作品も1期から変わらないコメディの安定感を保ちつつも、コタローのドロドロ取り合いアニメとしての新たな面白さを見いだしてきたのが良かったですね。

まさかの2期になってから夕方枠昇格と珍しいパターンで、夕方枠になった2期の方がえぐみある演出やギスギス展開、そして攻めたワードが更に増しているのが謎すぎて笑いました。

そもそものベースが安定してる作品ですし、いつも通りの話してても通用するとは思うのですが、新たな角度や試みを2期で示してきたのは中々面白かったです。

一見作者の性癖ひけらかしアニメに見えますが、人間とスライムがどう分かち合って向き合うかという独自のテーマ性がしっかり存在していて、恋愛的な軸での過程の丁寧さも細部に感じるのが侮れない部分ではあります。

おそらく原作ストックがあまりないっぽいので、また溜まってきたときに戻ってきてくれたら嬉しいですね。

割と2期へのスパンが短かったのもあって長くこの作品と付き合ってた印象なので、何気にロスが大きいです。

 

 

7位

【薫る花は凛と咲く】

主人公とヒロイン2人の恋模模様をじっくり描く、清々しいぐらいの純愛アニメでした。

最初は底辺男子校とお嬢様女子校の対立の中で描かれる密かな関係の描きと、割とアニメらしい設定の中のシンプルなストーリーだったんですけど、昴が2人の間に入り込んできた辺りから群像劇的な面白さも増してきて、少し取っつきづらいこの設定にも深みと意味ももたらして作品自体のギアが上がった感じがしましたね。

その後は着実に2人の青春のページをめくっていくような流れで、その過程を経てお互いの魅力や自分の気持ちに気付き、最終話で1話の出会いを逆視点で描く粋な映し方、そして最後に想いを伝え結ばれて終幕と、右肩上がりに面白くなっていった上で最後が綺麗に締まったので、物語全体としても良い形で終われたと思います。

ケーキ屋で働く店員に憧れ金髪とピアスにしたいと言う凛太郎、何事も諦めてきてしまってた息子が珍しく発した思いを否定したくないと思った母親がその思いを尊重するため、自分が先に金髪とピアスにして息子がやりやすい環境を作ったというバックボーンも凄く沁みました。

些細な要素にもちゃんと意味があり、恋愛面だけじゃなく昴や家族周りのエピソードも凝っていて、物語や人物像を広く俯瞰できているのが素晴らしかったです。

マガジン作品なのに、とりあえず女大量に出しといてカップルレースでグダグダするようなタイプじゃなかったのも新鮮で、和栗さんの魅力と可愛さを存分に出そうとする姿勢が本編からはもちろん、OPからも存分に伝わってきて良かったですね。

完璧すぎるほど綺麗に終わってしまったので、2期は蛇足になっちゃうのかなぁなんて思ったりもしますが、なんだかんだその後の続きは気になるので難しいところであります。

付き合った後も面白く描ける作品は本物だと思うので、そういう期待感的な面での見てみたさもあります。

 

 

6位

【ダンダダン 第2期】

良い意味でずっと同じノリで常に高クオリティなので、そのベースの高さで毎話この勢いを保ち続けてればまあ上位には来るのは必然なのかなと。

1期のアクさら回みたいな感動も与えれて幅の広さも見せつける回はなかったので、流石に1期に比べたら作品のタイプ的にも面白さは落ちる印象はありましたが、それでもキャラクターの愉快さ、会話のテンポ、バトルの迫力で魅せる強さはあって変わらず面白かったです。

ダイナミックな敵とのバトルや展開がアニメだとより映えてたなと思いますし、映像としての満足度がとにかく凄まじかったです。

アニメーションとして評価するにあたって、必要な部分や評価しやすい点を綺麗に高水準で取ってきてる優等生タイプなので、1話1話で見たときに下げどころがないのが強いですね。

そういう基礎的な部分やクオリティ的な面に加え、独自のオカルトホラー要素、ジャンプの三大要素や恋愛面での魅力を兼ね備えているのも流石です。

3期も決まってたと思うのでただただ楽しみです。

 

 

5位

【カラオケ行こ!】

全4話(後日談入れて全5話)なので入れようか迷いましたが、良作だったので一応入れておきました。

合唱部の高校生と歌が上手くなりたいヤクザという奇妙な2人の関係が独特の魅力を持っていて、この作品のこのストーリー上でしか味わえない密かな日常が、特殊な出会い方や離れた年齢差でしか生まれないBLとはまた違う男2人の空気感を放っていて面白かったです。

突拍子もない出会いから離れたくても離れられない絶妙な距離感に持っていていくまでの過程が妙にリアルで引き込まれ、こんなトンチキな出だしから始まってドラマチックな結末に展開していけるのは凄いと思いましたね。

話数が少なければ少ないほど有利になりやすい評価システムではあるので少し高くなった感じはありますが、短編として非常に良くまとまっていて気持ちいい終わり方だったと思います。

ちなみに同じ作者の「夢中さ、きみに。」も観ていて良かったのですが、そこまで語ることもなく同じく短編なのでランキングからは省いておきました。

そちらも普通に良かったよとは一応言っておきます。

 

 

4位

【うたごえはミルフィーユ】

アカペラを題材にした特殊なオリジナルアニメで、一番ダークホース感があった作品なんじゃないですかね。

最初の1、2話は誇張された主人公のコミュ障具合だったりボイパ配信者がやってきたりと、アニメらしいキャラクターのハチャメチャさとなんだかクセになる会話のやり取りで楽しみつつ、ゆったりとした部活への介入と仲間集めの一歩一歩といった印象でしたが、3、4話のクマちゃん回からグッと違った面白さが見えてきた気がしましたね。

とてつもなく声が低くてそれがコンプレックスなクマちゃんを、引っ込み思案でネガティブな主人公のウタが肯定しながら寄り添い、アカペラではそれが武器になるかもしれないと決意を固めるまでの丁寧な一連の流れが非常に良かったです。

全てを無暗に肯定する訳じゃなく、同じような立ち位置で考えすぎなウタだからこそ出てくる言葉選びや遠回りな感じが、凄い理屈的で現実味もあって共感も出来る映し方なのが素晴らしく、ただただキャラクターで押すだけじゃなくしっかり脚本が強い作品だと確信できました。

これに2話掛けたのも良かったというか、放送も遅かったですし風潮的に3話までにはもう一段階話を進めたくなると思うんですが、丁寧にこの導入を描くことで作品自体の深みや幅も広がって、伝えたいテーマがよりダイレクトに感じるようになってたと思います。

そこからは皆で舞台に立ったり部活内で揉めたりする訳ですが、とりあえず定石としてこういう展開にしとけばいいでしょ感がないのがいいです。

学生時代の部活や協力して完成していくもの特有の、真剣に取り組んでる奴とライトに楽しさ重視で取り組んでる奴の乖離や距離感の描きが絶妙かつ現実的なんですよね。

自分を貫いたり人を認められないムスブちゃんの頑固さも人間らしくていいですし、でもそんな彼女の心をアカペラや言葉の力でちょっとずつ動かしていく様も素敵でした。

作品全体のプロジェクトを3年ぐらい地道に進めていただけあってアカペラ要素のこだわりも凄くて、プロと学生でのアカペラの上手さの違いだったりそれぞれのリズムのズレも、僕みたいな素人でもしっかり耳で聴き分けられる作りになっているのも感心しました。

正直BGMはほとんどなく映像的にもそこまで力は入ってる感じではないですし、本当に話も地道で地味な作品なんですけど、だからこそストーリーの良さが凄く際立っていたかなと思いますし、青春味とリアルさも増してたような気はしますね。

主人公が部活に入るとこから始まり、それぞれのキャラクターとの馴れ初めやバックボーン、人としてアカペラ部としての成長や関係性の描き、そしてアカペラ部とそこで出会った仲間が自分たちにとってどういう存在であってどうなっていくものだったのかという答え、それぞれの進路と結末、これをたった10話とは思えないぐらい緻密に丁寧に全キャラ立たせて駆け足感も感じさせず描き切ってるのがまあ見事でした。

徐々に面白くなっていった上で最終話で完璧に締めていたのも好印象です。

もっと話数があれば更に物語に奥行きが出てくるポテンシャルは絶対あったでしょうし、たった10話だったのはマジでもったいないなとは思いますけど、このぐらいでギュッと詰まってるからこその良さもあったりするので難しいですね。

続きの見たさとここで収まってるからこその美しさの感情が葛藤してます。

ライブ活動だったりオーディオドラマだったりと、すげぇ幅広く展開してて力は入ってるコンテンツな気がするので、忘れた頃に急に2期来たりしねえかなんて思ってますけどね。

 

 

3位

【タコピーの原罪】

こちらも全6話と短めでしたが、だからと言って流石にこれを入れないのはないかなと。

当時原作もかなりバズっていたので自分も読んでいたんですけど、原作の良い部分をアニメで精一杯強みとして表現してくれていていた印象で、この自由な尺かつ配信のみだったのもあって、極限まで攻めた上で完成度の高い作品に仕上げてくれてたと思いますね。

かなり直接的で残酷ないじめや家庭環境の描写な訳ですが、これを演出、劇伴、映像、声優等の力を最大限まで引き出してアニメーションで表現することによって、ただの誇張された鬱描写じゃなく情緒的に訴えかける1つの作品性として成り立たせているのが素晴らしいなと思いました。

ここまで繊細に刺激的に表現されたらまあ入り込んじゃうに決まってるよねと。

この全体的に暗い現実的な世界観に、タコピーという明るく非現実的な要素を取り入れるのがまた絶妙というか、ギャップとして作品自体の独自性を醸し出すものでもありながら、その相互対立の融合がよりストーリーの深みや生々しさを際立たせているのが良かったです。

個人的にはこういう現実的な世界に表れた1つの非現実な要素によって動きだしてくタイプのお話が凄く好みなんですよね。

綺麗でスッキリするハッピーエンドって感じじゃないんですけど、少しの救いと希望の可能性を与えて、過程やアイテムにはしっかり意味を齎すような終わり方なのも凄い好きです。

ただの異次元なラッキー要素や超能力になってないのがいいというか、考え続けて生きていくのはこれまでもこれからも変わらず、少しのズレで最悪にも成り得るし少しの一歩が最高にもなり得るという、僕らが生きる現実世界でも関係するメッセージ性が感じられました。

タコピー関連の唐突さや解消だったり、全てに答えを出さない感じが賛否が分かれる点もあるとは思うんですが、伝えたいことを無駄なく極力まで詰め込んで短くまとめあげていて、一番余韻に浸れるお話の厚みだったんじゃないかなとは。

正直めっちゃ泣けた!とかすげぇ刺さったわけではないんですけど、見終わった後の充実感や良い物を観せてもらったなぁってのをとにかく感じた作品でしたね。

 

 

2位

【Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール】

最終章の分割2クール目になりますが、原作でも一番の山場と言っても過言ではないとてつもなく盛り上がったところだったので、それをここまで丁寧に映像化されたらそりゃ高評価になりますよねと。

※この作品は深くネタバレしちゃいます。

1人のため、その先の人類のために、全員が己を犠牲にして未来を託していく流れがとにかく熱すぎました。

その役割を小柄なスイカに与えるのが粋で、1人なったスイカが何年もの年月をかけて衣食住を手に入れ復活に向けて孤独に立ち向かいながらクラフトしていき、第1話を彷彿とさせる千空が数を再び数え始める場面から目覚め、成長したスイカに「たった7年か、早かったな」と声を掛けて締める23話は、今期どころか今年随一の神回と言っても過言ではない出来だったと思いますね。

この作品においての千空が発するこの言葉の重みがあまりにも深すぎるというか、こんな短い言葉に労いやそれぞれの生き様が乗っかっていて、過去とリンクしながら成長と過程を感じさせる粋な演出が素晴らしかったです。

楽曲もめちゃくちゃ良くて、KANA-BOONの少年漫画らしいOPはもちろん、音羽さんのエンディングが特に素晴らしすぎましたね。

コハク、司、氷河と少し謎めいたメンツ3人を中心としたED映像で、20話にて未来を託すために最初に駆けだす存在としての意味が出てくる訳でそれもそもそも最高なんですが、22話にて今度は未来を託され1人になったスイカが走る映像へと変化する演出が最高すぎました。

1つの曲と映像が時間を経て繋ぐバトンとしての価値になっていき、最終的にはスイカ目線での歌詞だと分かり、何重構造ものギミックになっているのが見事でしたね。

曲自体の作品とのリンク度がそもそも素晴らしいのに、ここまでアニメならではのこだわりを見せつけられ、ストーリーそのものも更に良く映す演出として持ってこられたら何も文句のつけようがないですよね。

↑※ネタバレ終了

 

この作品自体が割と演出と魅せ方重視な作品で小さな粗やご都合主義な部分はあると思うんですけど、それをかき消すぐらいのドラマチックな展開とエンタメ的なワクワクする描き方が上手すぎます。

ドクストだけでなく作者の過去作も見る限り、何を省いて何を武器とすれば面白く映せるのかという才能がとにかく秀でている人なんだろうなと思いますね。

このクールのクライマックスの後半一か月ぐらいは1、2位を独占でずっと走り続けてた状態で、そのまま尻上がりに最終クールに繋げる形で終わっていったのでまあこの位置に来ちゃう訳です。

そもそもここまでアニメとしても1回もダレずにずっとランキング上位に居座り続けているのに、ここにきてピークを更新してくるのがえぐいです。

おそらく次のクールで完結まで描き切ると思うので、後はそれを見届けるのみですね。

 

 

1位

【瑠璃の宝石】

主人公の瑠璃がふと雑貨屋で見かけた水晶のペンダントに惹かれ、偶然山で出会った鉱物学を専攻する凪さんと鉱物採集をするところから始まるわけですが、この鉱石という題材の特殊さとロマン、それを更に輝かしく映す映像美がまず素晴らしく、この作品が本物だと確信させてくれる1話だったと思います。

おにまいや無職転生でも思いましたが、生意気なメスガキを描くにあたってスタジオバインドの右に出るものはいないですね。

瑠璃の無邪気さや愛らしさを視覚的な楽しさで映す力が本当に凄くて、根っから鉱石というものに興味を持って惹かれていく模様が本当に分かりやすく楽しく表現されているのが素晴らしいです。

わがままで真っすぐな瑠璃とそれを支える凪さんの師匠と弟子的な関係性も作品のバランス感として本当に絶妙で、地道な探索や研究に時には折れそうになりながらも絶対に折れない瑠璃と、知識や学で鉱石を追い求めることの大変さや壮大さを教える凪さん、この2人の反する故の相性の良さと人間味が、キャラクターとしての魅力とバディ的な描きとしての魅力を引き出せていたと思いますね。

鉱物学の知識や教養的な面での学びもあって、長ったらしく説教臭くなってないのも凄いというか、それもキャラクターだったりコミカルな見せ方で面白く映せているんでしょうね。

鉱石を発見したときの演出から伝わる美しさや壮大さ、瑠璃の表情から伝わる感情表現の映し方も凄くて、アニメーションとしてのレベルがとにかく高かったです。

それに加え、鉱石にはどういう意味や価値があってどういう近道や遠回りがあるのか、それを毎話ごとにテーマを交えて地道に丁寧に描く過程も非常に興味深い映しになってるのでマジで非の打ち所がないです。

一見砂浜にゴミとして散らばっているガラスという物質に価値と歴史を追い求めていく様、そのガラスに硝子という人間のバックボーンも並行して描き、2つの硝子を絡めてそれぞれを深堀りしていく物語としての麗しさ、そして最後は瑠璃と硝子の関係性にも繋げ2つの瑠璃に価値とメッセージを齎すタイトル回収までの7話の流れは、何重ものテーマと結びつきに感銘を受けながらも作品自体の幅も広がる素晴らしいエピソードだったと思います。

瑠璃と硝子のその後の関係性の深まりを映す特殊EDも良かったですし、映像だけでなくシナリオやアニメ特有のこだわりで魅せているのも流石でした。

鉱石そのものの研究や文献から想像で価値を見出すことが多かったんですが、12話では鉱石ラジオという実際に鉱石が使用されたものを通じて、手で触れ耳で感じて知見を広げるのもこれまた面白い角度でした。

瑠璃にラジオの音が届いた瞬間OPが流れる演出、鉱石ラジオを伝って瑠璃と祖父、過去と未来が繋がる、時を超えたテーマの深さを感じる一連の流れに心を打たれましたね。

最終話は温泉回での皆のワチャワチャ感も楽しみつつ、流れ星を見て隕石を求めるまでに到達した広がりと発展にグッとくるものもありながら、将来への不安を吐露していた瑠璃がまた新たな楽しいを見つけ、最初はただ綺麗な石に惹かれただけだったのが綺麗の訳を知りたくなってもっとこれからも知りたくなったと言葉にする姿に、凄く成長と変化を感じて沁みました。

最後は出会いの場所へ戻り少し大人びた瑠璃の姿を映して終わりと、作品全体を通した最終話としても完璧だったと思います。

鉱石という1つ1つは小さなものを、時間や視点の広さ、キャラクターの生き様との結び付きで壮大に魅せるワクワク感と深さの表現がとにかく素晴らしかったです。

ちょっとしたきっかけから宇宙規模や時を超えた話へと繋がっていき、1つ1つの経験がかけがえのないものへとなっていく過程、探求し続けることの素晴らしさ、世界や自然の雄大さを感じさせるまで到達する奥深さが非常に魅力的で心揺さぶる作品だったと思います。

鉱石のありかだったりそこまでの筋道は多少アニメ的に誇張されてる部分もあるんでしょうけど、強みの引き出し方や補完の巧みさで補う力が凄いので、そういった強引さも演出やメッセージの詰め方で作品性として成り立たせているのも見事でした。

題材の興味深さと知識量が本当にとてつもなかったので、正直こんな凪さんが爆乳でなければ余裕でNHKで流せるどころか教材として使える作品だったと思います。

我々ヲタクのために爆乳を選択してくれたことにも感謝の念はあるので、これは非常に難しいジレンマですね。

全体を通したテーマ性とアニメーションがまず高水準で、そこに教養や学びもあって作品としての総合的な完成度がとにかく高く、これを1クールで落とし込んで綺麗に描き切ったのが1位になれた理由かなと。

まあとにかく毎話の安定感と情報量が抜けてた気がします。

鉱石ラジオ回自体丸々アニオリですし、構成面や補足等のアニメならではのこだわりや熱がしっかり評価にも繋がったようにも感じますね。

続編も見てみたいところですが、正直ストックもないですしあまりにも綺麗に終わりすぎてるので長らくなさそうです。

 

 

ということで、以上2025夏アニメ俺的TOP34でした。

続編や2クール目作品だけでまず15作ぐらいあって、フドあす、タコピー、カラオケ行こ、夢中さ、きみに。と謎に短編アニメが多かったり、それが終わったと思えばぬきたしやうたミルが遅れて始まったりと、とにかく謎に総合的な視聴数が多かったクールでした。

ちょうど急激に現実の方も忙しくなり始めて、なんとか合間を縫って視聴してた感じなので、夏アニメが終わってから書き終えるまでに気付いたら5か月以上経ってました(流石に遅すぎますね、すみません)

これでもクレバテス、ムームー、出禁のモグラ、雨と君と辺りの評価良さげな作品も見逃したり切ったりしちゃってますからね。

まあこんだけ続編があってそんな中でも新作が上位にたくさん割り込んでるとなれば、間違いなく豊作と言っていいクールでしょう。

多少トーンダウンした作品はありつつも、1期から面白かったのものはそのまま面白かった印象で、何なら前より面白さが増してる作品もあって続編の満足度は高かったと思います。

瑠璃、タコピー辺りは期待していながら更にそれを超えてくる出来で、うたミル、わたなれ、ミルサブ、フドあすのようなダークホースや話題作もあったりと、新作の満足度も非常に高かったです。

個人的には跳ね切らなかったTurkey、陰陽廻天などのオリジナルが刺さってたらえげつないクールになってました。

とはいえその2作品も楽しませてもらいましたし、酷評ではないですからね。

とりあえず半分より上の作品達は面白いアニメとしてしっかりおすすめできるレベルです。

今期の21位の作品が前期だと10位に入れる点数なので、それぐらい面白い作品は多かったです。

しかも前期の春も普通に豊作寄りですからね。

ストーリーを絡めた効率的で納得できるキャラクターの立たせ方、独自のテーマやメッセージがある作品、この2つが高い質で揃ってるアニメが基本的に上位に入れてると思います。

逆に言えば、その2つの要素を凝ってれば多少映像が省エネ気味でも面白いです。

大体上位に入ってる作品達は毎クールそんな感じの褒め方してます。正直毎回似たようなこと言ってると思います。

 

 

最後に番外編としてOP,ED大賞と各週のランキングTOP10も載せておきます。

見たい方だけどうぞ(OP、ED大賞はそこまで長くないです)

 

 

番外編

OP、EDそれぞれ最優秀賞1つ、優秀賞4つと特に良かったものを厳選して記載しておきます。

長くなってしまうので1つずつのコメントはなしですが、候補含め一応なんとな~く上から良かった順に並べてあります。

 

OP大賞

最優秀賞

「その着せ替え人形は恋をする  Season2」 アオとキラメキ/スピラ・スピカ

優秀賞①

「薫る花は凛と咲く」 まなざしは光/キタニタツヤ

優秀賞②

「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」 ムリムリ進化論/ナナヲアカリ

優秀賞③

「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」 スノウドロップ/Conton Candy

優秀賞④

「Turkey!」 ヒャクニチソウ/長野県一刻館ボウリング部

 

入れたかった候補

「光が死んだ夏」 再会/Vaundy

「CITY THE ANIMATION」 Hello/Furui Riho

「瑠璃の宝石」 光のすみか/安田レイ

「フードコートで、また明日。」 未完成に瞬いて/おいしくるメロンパン

「ぬきたし THE ANIMATION」 UtopiaorDystopia/夢乃ゆき

「タコピーの原罪」 ハッピーラッキーチャッピー/ano

「うたごえはミルフィーユ」 思い出話/手毬沢高校アカペラ部

「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」 Feel/羊文学

「ガチアクタ」 HUGs/Paledusk

「ばっどがーる」 すーぱーびっぐらぶ!/天狼群

 

 

ED大賞

最優秀賞

「Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール」 no man's world/音羽-otoha-

優秀賞①

「タコピーの原罪」 がらすの線/Tele

優秀賞②

「瑠璃の宝石」 サファイア/Hana Hope

優秀賞③

「Turkey!」 もしも/太陽と踊れ月夜に唄え

優秀賞④

「フードコートで、また明日。」 となりあわせ/和田と山本

 

入れたかった候補

「よふかしのうた Season2」 眠れ/Creepy Nuts

「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」 mild days/羊文学

「CITY THE ANIMATION」 LUCKY/TOMOO

「薫る花は凛と咲く」 ハレの日に/汐れいら

「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」 Reclless/m-flo loves Adee A

「光が死んだ夏」 あなたはかいぶつ/TOOBOE 

「ダンダダン 第2期」 どうかしてる/Wurts

「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」 水平線は僕の古傷/広川卯月、赤城郁実、姫路紗良、霧島透子

「ゲーセン少女異文化交流」 AMusing Flavor/リリー・ベイカー(天城サリー)

「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」 迷っちゃうわ/フィロソフィーのダンス

 

 

以上、OP,ED大賞でした。

数があるだけにいいOPもEDも多かったです。

楽曲の良さに加え圧倒的な映像センスの着せ恋がOP、作品とのリンク度と話数ごとの使い方の上手さでドクストがED大賞なのはすぐ決まりました。

良曲が多かったので候補欄に連ねるのが大変でしたね。

書きすぎてもあんまなので10曲に絞りましたが、ダンダダン、ウィッチウォッチ、ドクスト、ぷにる、SAND LAND、ぐらんぶる、SAKAMOTOのOP、ばっどがーる、ぬきたし、SAKAMOTOのED辺りも凄く良かったです。

 

 

更に番外編として、夏1週目から夏13.5週目までの週間ランキングも載せておこうと思います。

完璧だった回(神回)には★★と赤文字、ほぼ完璧だった回には★と青文字、良かった回は緑文字、面白かったが溜め回だったり、少し他の回と比べて劣る点がある回は黒文字となっております。

良回(緑文字)が10位以下にもある場合は11位以降も記載しています。

 

まあ、どっかに載せときたくて載せてるだけのマジでただの週間ランキングなんでどうでもいいと思うので、適当に勢いよく下にスクロールしといてください。

一応最後にちょびっとミニ総括は書いてあります。

 

 

番外編2

 

夏1週目

1位 その着せ替え人形は恋をする Season2 1話

2位 タコピーの原罪 1、2話

3位 SAND LAND: THE SHIRIES 1、2話

4位 光が死んだ夏 1話

5位 薫る花は凛と咲く 1話 

6位 Summer Pockets 13話

7位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 1話

8位 ダンダダン 第2期 1話(13話)

9位 よふかしのうた Season2 1話

10位 陰陽廻天 Re:バース 1話

11位 ばっどがーる 1話

12位 地獄先生ぬ~べ~ 1、2話

 

夏2週目

1位 タコピーの原罪 3話 ☆

2位 ガチアクタ 1話

3位 CITY THE ANIMATION 1話

4位 瑠璃の宝石 1話

5位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 1話

6位 Turkey! 1話

7位 ウィッチウォッチ 14話

8位 Summer Pockets 14話

9位 地獄先生ぬ~べ~ 3話

10位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 1話(13話)

11位 薫る花は凛と咲く 2話

12位 ダンダダン 第2期 2話(14話)

13位 光が死んだ夏 2話

14位 その着せ替え人形は恋をする Season2 2話

15位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 1話(13話)

16話 ばっどがーる 2話

17位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 2話

18位 陰陽廻天 Re:バース 2話

19位 真・侍伝 YAIBA 14話

20位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 1話

21位 ぐらんぶる Season2 1話

22位 サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女のかくしごと 2話

 

夏3週目

1位 瑠璃の宝石 2話 ☆

2位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 3話

3位 CITY THE ANIMATION 2話

4位 ダンダダン 第2期 3話(15話)

5位 タコピーの原罪 4話

6位 その着せ替え人形は恋をする Season2 3話

7位 ゲーセン少女と異文化交流 2話

8位 ガチアクタ 2話

9位 地獄先生ぬ~べ~ 4話

10位 ぬきたし THE ANIMATION 1話

11位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 2話

12位 Turkey! 2話

13位 うたごえはミルフィーユ 1話

14位 ウィッチウォッチ 15話

15位 真・侍伝 YAIBA 15話

16位 フードコートで、また明日。 2話

 

夏4週目

1位 ダンダダン 第2期 4話(16話) ☆

2位 瑠璃の宝石 3話

3位 タコピーの原罪 5話

4位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 3話

5位 Dr.STONE SCIENCE FUTIRE 第2クール 3話(15話)

6位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 3話(15話)

7位 CITY THE ANIMATION 3話

8位 カラオケ行こ! 1話

9位 SAND LAND: THE SHIRIES 4話

10位 うたごえはミルフィーユ 2話

11位 よふかしのうた Season2 4話

12位 ばっどがーる 4話

13位 SAKAMOTO DAYS 第2クール 2話(13話)

14位 真・侍伝 YAIBA 16話

15位 光が死んだ夏 4話

16位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 3話

17位 ぐらんぶる Season2 3話

 

夏5週目

1位 よふかしのうた Season2 5話

2位 瑠璃の宝石 4話

3位 タコピーの原罪 6話(最終話)

4位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 4話

5位 Summer Pockets 17話

6位 その着せ替え人形は恋をする Season2 5話

7位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 4話(16話)

8位 ウィッチウォッチ 17話

9位 ゲーセン少女と異文化交流 4話

10位 SAKAMOTO DAYS 第2クール 3話(14話)

11位 フードコートで、また明日。 4話

12位 Turkey! 4話

13位 ぬきたし THE ANIMATION 3話

14位 CITY THE ANIMATION 4話

15位 薫る花は凛と咲く 5話

16位 ばっどがーる 5話

 

夏6週目

1位 うたごえはミルフィーユ 4話 ☆

2位 フードコートで、また明日。 5話 ☆

3位 その着せ替え人形は恋をする Season2 6話 ☆

4位 瑠璃の宝石 5話

5位 薫る花は凛と咲く 6話

6位 CITY THE ANIMATION 5話

7位 ウィッチウォッチ 18話

8位 ぬきたし THA ANIMATION 4話

9位 陰陽廻天 Re:バース 6話

10位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 5話(17話)

11位 SAND LAND: THE SHIRIES 6話

12位 カラオケ行こ! 3話

13位 ガチアクタ 4話

14位 SAKAMOTO DAYS 第2クール 4話(15話)

15位 ぐらんぶる Season2 5話

16位 光が死んだ夏 6話 

17位 ダンダダン 第2期 6話(18話)

18位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 6話

19位 真・侍伝 YAIBA 18話

20位 地獄先生ぬ~べ~ 6話

21位 よふかしのうた Season2 6話

22位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 5話(17話)

23位 サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 6話

24位 怪獣8号 第2期 4話(16話)

 

夏7週目

1位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 6話 ☆

2位 カラオケ行こ! 4話 ☆

3位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 7話

4位 フードコートで、また明日。 6話(最終話)

5位 光が死んだ夏 7話

6位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 6話

7位 瑠璃の宝石 6話

8位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 6話(18話)

9位 SAKAMOTO DAYS 第2クール 5話(16話)

10位 陰陽廻天 Re:バース 7話

11位 ぬきたし THE ANIMATION 5話

12位 Turkey! 6話

13位 Summer Pockets 19話

14位 CITY THE ANIMATION 19話

15位 薫る花は凛と咲く 7話

16位 その着せ替え人形は恋をする Season2 7話

17位 ばっどがーる 7話

18位 ウィッチウォッチ 19話

19位 地獄先生ぬ~べ~ 7話

20位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 6話(18話)

21位 SAND LAND: THE SHIRIES 7話

22位 ゲーセン少女と異文化交流 6話

 

夏8週目

1位 瑠璃の宝石 7話 ☆

2位 よふかしのうた Season2 8話

3位 ダンダダン 第2期 8話(20話)

4位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 7話

5位 真・侍伝 YAIBA 20話

6位 薫る花は凛と咲く 8話

7位 うたごえはミルフィーユ 6話

8位 夢中さ、きみに。 1話

9位 Turkey! 7話

10位 ガチアクタ 6話

 

夏9週目

1位 薫る花は凛と咲く 9話

2位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 8話(20話)

3位 地獄先生ぬ~べ~ 9話

4位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 8話

5位 ウィッチウォッチ 21話

6位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 8話(20話)

7位 瑠璃の宝石 8話

8位 ばっどがーる 9話

9位 陰陽廻天 Re:バース 9話

10位 Summer Pockets 21話

11位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 8話

12位 ガチアクタ 7話

13位 ぐらんぶる Season2 8話

14位 うたごえはミルフィーユ 7話

15位 SAND LAND: THE SHIRIES 9話

16位 SAKAMOTOD DAYS 第2クール 7話(18話)

17位 ダンダダン 第2期 9話(21話)

18位 夢中さ、きみに。 2話

19位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 9話 

 

夏10週目

1位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 9話(21話) ☆

2位 Summer Pockets 22話 ☆

3位 よふかしのうた Season2 10話 ☆

4位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 10話

5位 その着せ替え人形は恋をする Season2 10話

6位 地獄先生ぬ~べ~ 10話

7位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 9話(21話)

8位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 9話

9位 夢中さ、きみに。 3話

10位 うたごえはミルフィーユ 8話

11位 光が死んだ夏 9話

12位 ダンダダン 第2期 10話(22話)

13位 ぬきたし THE ANIMATION 8話

14位 ばっどがーる 10話

15位 Turkey! 9話

16位 ゲーセン少女と異文化交流 8話

17位 CITY THE ANIMATION 9話

 

夏11週目

1位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 10話(22話) ☆

2位 その着せ替え人形は恋をする Season2 11話

3位 うたごえはミルフィーユ 9話

4位 ダンダダン 第2期 11話(23話)

5位 SAND LAND: THE SHIRIES 11話

6位 よふかしのうた Season2 11話 

7位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 10話

8位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 10話(22話)

9位 陰陽廻天 Re:バース 11話

10位 光が死んだ夏 11話

11位 CITY THE ANIMATION 10話

12位 薫る花は凛と咲く 11話

13位 真・侍伝 YAIBA 22話

14位 ガチアクタ 9話

15位 ゲーセン少女と異文化交流 9話

 

夏12週目

1位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 11話(23話) ☆☆

2位 うたごえはミルフィーユ 10話(最終話) ☆

3位 その着せ替え人形は恋をする Season2 12話(最終話)

4位 ダンダダン 第2期 12話(24話)(最終話)

5位 よふかしのうた Season2 12話(最終話)

6位 薫る花は凛と咲く 11話

7位 瑠璃の宝石 11話

8位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 11話

9位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 11話

10位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 12話

11位 SAKAMOTO DAYS 第2クール 10話(21話)

12位 ウィッチウォッチ 23話

13位 地獄先生ぬ~べ~ 12話

14位 夢中さ、きみに。 5話(最終話)

15位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 11話(23話)

16位 SAND LAND: THE SHIRIES 12話

17位 陰陽廻天 Re:バース 12話(最終話)

18位 ばっどがーる 12話(最終話)

19位 ぬきたし THE ANIMATION 10話

20位 ぐらんぶる Season2 11話 

21位 真・侍伝 YAIBA 23話

22位 怪獣8号 第2期 10話(22話)

23位 サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 11話

24位 ガチアクタ 10話

25位 ゲーセン少女と異文化交流 10話

 

夏13週目

1位 薫る花は凛と咲く 13話(最終話) ☆

2位 瑠璃の宝石 12話 ☆

3位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 12話(24話)(最終話) 

4位 ぷにるはかわいいスライム 第2期 12話(24話)(最終話)

5位 Summer Pockets 25話

6位 SAND LAND: THE SHIRIES 13話(最終話)

7位 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 13話(最終話)

8位 NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 12、13話(最終話)

9位 光が死んだ夏 12話(最終話)

10位 ぬきたし THE ANIMATION 11話(最終話) 

11位 CITY THE ANIMATION 12話

12位 ウィッチウォッチ 24話

13位 わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 12話(最終話)

14位 ぐらんぶる Season2 12話(最終話)

15位 カラオケ行こ! 5話(番外編)

16位 Turkey! 12話(最終話)

17位 地獄先生ぬ~べ~ 13話(最終話)

 

夏13.5週目

1位 瑠璃の宝石 13話(最終話) ☆

2位 CITY THE ANIMATION 13話(最終話)

3位 Summer Pockets 26話(最終話)

4位 サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 13話(最終話)

5位 ウィッチウォッチ 25話(最終話)

6位 ガチアクタ 12話

7位 ゲーセン少女と異文化交流 12話(最終話)

 

☆☆獲得回

・Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 11話(23話)

計1話

 

☆獲得回

・タコピーの原罪 3話

・瑠璃の宝石 2話

・ダンダダン 4話(16話)

・うたごえはミルフィーユ 4話

・フードコートで、また明日。 5話 

・その着せ替え人形は恋をする Season2 6話 

・NEW PANTY & STOCKING with GARTERBELT 6話 

・カラオケ行こ! 4話 

・瑠璃の宝石 7話

・Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 9話(21話) 

・Summer Pockets 22話 

・よふかしのうた Season2 10話 

・Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール 10話(22話)

・うたごえはミルフィーユ 10話(最終話)

・薫る花は凛と咲く 13話(最終話) 

・瑠璃の宝石 12話 

・瑠璃の宝石 13話(最終話)

計17話

 

 

以上2025夏アニメ俺的TOP34+番外編でした。

まあこんだけ作品数があれば☆を付けたエピソードも多く、10位以下にも良回がはみ出してる週がほとんどで週間ランキングとしての満足度も高かったと思います。

そんな中でも瑠璃の宝石とドクストの上位率は抜けてた気がするので、ここがワンツーなのは納得かなと。

瑠璃なんかは☆☆を付けても良かった回は多数あったとは思うんですが、たまにある全体的なアベレージが高すぎる故に逆に付けられなかったタイプの作品だったかもしれません。

今思うと7話か最終話には付けちゃって良かった気がしてますね。

文句なしの豊作で楽しめました。

秋の感想はそこまでボリュームもなさそうなので、冬アニメが終わるまでには書き終わってると思います(多分)

では👋

 

 

 

2025アニメ 総括

あけましておめでとうございます!

今回はタイトルの通り、2025年のアニメ総括を大まかに書いていくだけです。

各クールTOP5ぐらいで紹介していったり、個人的に好きだった作品、最も良かったOPEDとかを短めにまとめ、最後にクールごとの小さな感想を添えてある形となっています。

中々がっつりと時間が取れず、夏秋の感想もまだ投稿出来ていないのですが、ささっと書ける年間総括を先にあげておきます。

 

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クールごとの感想記事では、1話ごとの点数を最終的に計算して順位付けしたランキングを記載しているのですが、今記事では感覚で並べ替えて順位を付け直しているので、そのときとは多少入れ替わりが起きてる場合があります。

とはいえ、各クールの記事のランキングを参考にして並べ直しているので、そこまで大きい変動はないと思われます。

(ちなみにTOP5から漏れた他の良かった作品も記載してあるのですが、それもなんとなく上から良かった順に並べてあります)

分割2クールの場合はそれぞれ各クール両方対象内、連続2クールの場合は1クール目を放送していたクールに2クール分を合算した評価を反映しています。

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それではまずは冬アニメからどうぞ!

 

 

冬アニメ

1位 チ。-地球の運動について-(2クール目)

2位 メダリスト

3位 薬屋のひとりごと 第2期

4位 空色ユーティリティ

5位 BanG Dream! Ave Mujica

俺的ベスト好きだった賞

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

残念賞

黒岩メダカに私の可愛いが通じない

その他の良かった作品

トリリオンゲーム(2クール目)
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season(2クール目)
誰ソ彼ホテル
Dr.STONE SCIENCE FUTURE(分割1クール目)
アオのハコ(2クール目)
全修。
もめんたりー・リリィ
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期

OP賞

「メダリスト」 BOW AND ARROW/米津玄師

ED賞

「全修。」 ただ、君のままで/Sou

視聴作品数 23(内2クール目以降 7作品)

 

24秋から引き続きの2クール目作品やドクスト、100カノ等の安定感ある続編が多かったのもあって、普通に楽しめてたクールな気がしますね。

そんな中でもメダリストの存在は大きく、原作の評判相応の冬の主力作品として活躍してくれていたと思います。

空色ユーティリティや沖ツラのような癒される作品もあって良かったです。

空色ユーティリティ、全修、もめりり等のオリジナル作品も大外しすることなくなんだかんだ面白く締めてくれてた印象でした。

後者2作の内どちらかでもトップ争いするぐらいの面白さを放ってくれていたら、作風的にもかなり熱いクールになっていたと思うのでそこの惜しさはありましたが、普通に良作だったとは感じていますしまあ求めすぎなのかなと。

OP賞は楽曲や映像の総合的な良さで割とメダリストで即決できました。

全修のEDに関しては曲の良さももちろん、作品自体のとリンク度やEDへの入り方も素晴らしかったですね。

なんだかんだ一番話題になってたのはAve Mujicaかもしれないですし、僕も一番印象に残ってるのをあげろと言われれば選んでしまうかもしれません。

振り返ってみれば結構当たりなクールだったんじゃないかなと。

 

 

春アニメ

1位 アポカリプスホテル

2位 ウマ娘 シンデレラグレイ(分割1クール目)

3位 前橋ウィッチーズ

4位 小市民シリーズ 第2期

5位 日々は過ぎれど飯うまし

俺的ベスト好きだった賞

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~

残念賞

紫雲寺家の子供たち

その他の良かった作品

忍者と殺し屋のふたりぐらし
ウィッチウォッチ
mono
阿波連さんははかれない season2
ロックは淑女の嗜みでして
真・侍伝 YAIBA
ざつ旅-That's Journey-
Summer Pockets

OP賞

「ウィッチウォッチ」 Watch Me!/YOASOBI

ED賞

「ウマ娘 シンデレラグレイ」 ∞/オグリキャップ

視聴作品数 23(内2クール目以降1作品)

多種多様な作品が上位を占めていてオリジナルの質も高く、ゆったり視聴できるような作品も多かったので、個人的にも世間的にも結構良さげなクールだったんじゃないですかね。

アポカリプスホテルや前橋ウィッチーズは、今年全体で見てもかなり異質で存在感を放ってた作品なんじゃないかなと思います。

コメディや緩めな作品がかなり多かったのも特徴的ですかね。

マジでないときは1つ、2つしかないレベルの場合も最近はあるので、こんだけこういう系統が固まってるのも珍しい気がします。

OPは映像の完成度でウィッチウォッチ、EDは特殊映像の巧みさでシングレにしておきました。

まあ、やっぱオリジナルが活躍してくれるクールはワクワクしますね。

 

 

夏アニメ

1位 瑠璃の宝石

2位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE(分割2クール目)

3位 うたごえはミルフィーユ

4位 タコピーの原罪

5位 薫る花は凛と咲く

俺的ベスト好きだった賞

ばっどがーる

残念賞

彼女、お借りします 第4期

その他の良かった作品

わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
フードコートで、また明日
その着せ替え人形は恋をする Season2
銀河特急 ミルキー☆サブウェイ
ダンダダン 第2期
よふかしのうた Season2
カラオケ行こ!
NEW PANTY&STOCKING with GARTERBELT
ぷにるはかわいいスライム 第2期
CITY THE ANIMATION
SAND LAND: THE SHIRIES
ぬきたし THE ANIMATION
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない

OP賞

「その着せ替え人形は恋をする Season2」 アオとキラメキ/スピラ・スピカ

ED賞

「Dr.STONE SCIENCE FUTURE(分割2クール目)」 no man's world/音羽-otoha-

視聴作品数 34(内2クール目以降 5作品)

続編と2クール目作品だけで17作あったり、謎に4~6話完結の短編作品も多かったりして、その辺も全部合わせるとここ数年で抜けて視聴数が多いクールでした。

何故こんなにも数が増えたのかはマジで分かりません。

ただの続編タコ殴りクールと思いきや、瑠璃やうたミルのようなシンプルにシナリオの完成度の高い新作、フドあすやタコピーのような短い話数で中毒性を与えて走り抜けてく作品もあったりと、総合的な満足度はかなり高かったと思います。

ミルサブやわたなれのような、ヲタクにウケてバズるダークホース的存在もあったりして良かったですね。

ポテンシャルは感じつつも個人的にもう一歩だった陰陽廻天、Turkeyあたりが頑張ってくれてたら大分とえげつないクールになってたと思います。

こんだけ作品数があれば曲もたくさんいいのはあったんですけど、OPは映像の完成度で着せ恋、特殊ED等の凝りようでドクストで割と即決しました。

まあこんだけたくさん切らずに観てたら普通に豊作と言っていいでしょう。

まだ夏単体の感想を投稿してないので、あがったときにもう少し個別に詳しく語ってるかもしれません。

作品数も多いですし、点数制の夏単体感想では大分順位が入れ替わってます。

 

 

秋アニメ

1位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON

2位 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい

3位 ウマ娘 シンデレラグレイ(分割2クール目)

4位 グノーシア

5位 笑顔のたえない職場です。

俺的ベスト好きだった賞

ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん

残念賞

永久のユウグレ

その他の良かった作品

不滅のあなたへ Season3
矢野くんの普通な日々
野原ひろし 昼メシの流儀
ワンダンス
私を喰べたい、人でなし

OP賞

「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 THE REVO/ポルノグラフィティ

ED賞

「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 I/BUMP OF CHICKEN
視聴作品数 23(内2クール目以降 2作品)

良作ぐらいのはちらほらありつつも、他の期と比較すると流石に少し不作気味なクールだったかなと。

最終クールとはいえ、長期作品のヒロアカが1位の時点でまあ大体察せます。

グノーシアやえがたえは結構ダークホース感があって嬉しかったんですけど、年間通してトップ争いに割り込むような作品がなさすぎました。

唯一のオリジナルと言っていいユウグレも個人的にはうーんという出来でしたし、長らく待たせた続編がかなり酷めだったり、別におもろいけど原作の方がいいんだろうなぁという新作も多数あったのも、少し気乗りしなかった原因かもしれませんね。

東島ライダーも本来は8位ぐらいでその期を支えといて欲しい良作の類ですし、シングレも正直1クール目の方が良いので...って感じですからね。

話題性でもヒロアカと昼メシの流儀の2強って感じでした。

OPEDに関しては、流石に10年分の想いと力が乗ったヒロアカに勝てる楽曲はなかったです(これはしょうがない)

こちらもまた秋単体の感想で個別に詳しく語ってると思います。

 

 

そして、全クール総合の年間TOP15、特に印象に残ったエピソード10選も載せておきます。

1位 アポカリプスホテル(春)

2位 瑠璃の宝石(夏)

3位 チ。 -地球の運動について-(冬)

4位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE(冬、夏)

5位 メダリスト(冬)

6位 うたごえはミルフィーユ(夏)

7位 僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON(秋)

8位 タコピーの原罪(夏)

9位 前橋ウィッチーズ(春)

10位 ウマ娘 シンデレラグレイ(春、秋)

11位 薬屋のひとりごと 第2期(冬、春)

12位 小市民シリーズ 第2期(春)

13位 日々は過ぎれど飯うまし(春)

14位 空色ユーティリティ(冬)

15位 BanG Dream! Ave Mujica(冬)

 

エピソード10選

チ。 -地球の運動について- 22話『君らは歴史の登場人物じゃない』(冬)
メダリスト 4話『名港杯 初級女子FS (前)』(冬)
アポカリプスホテル 11話『穴は掘っても空けるなシフト!』(春)
ウマ娘 シンデレラグレイ 6話『怪物』(春)
前橋ウィッチーズ 10話『今日のこと、忘れても忘れないよ』(春)
小市民シリーズ(第2期) 16話『真夏の夜』(春)
瑠璃の宝石 7話『渚のリサイクル工房』(夏)
Dr.STONE SCIENCE FUTURE 23話『ひとりぼっちのサイエンティスト』(夏)
うたごえはミルフィーユ 4話『予感がしたから』(夏)
僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON 168話『緑谷出久:ライジング』(秋)

 

最後に、今年の最も良かったOPとEDも載せておきます。

年間ベストOP

「ウィッチウォッチ」 Watch Me!/YOASOBI

年間ベストED

「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」 no man's world/音羽-otoha-

 

 

以上2025アニメ総括でした。

年間ランキングに関しては、各話の幅の広さとストーリーとしての深みを考慮すると上位3つは自分の中で決まっていて、その中でも一番インパクトとアニメならではの良さを感じられたアポカリプスホテルを1位にしました。

続編、原作付き新作、オリジナルが丁度同じぐらいの割合で占めていて、多種多様で良きバランス感だったようには思いますね。

印象に残ったエピソードも多かったように思いますし、どの話数を選出しようか迷った作品も多数ありました。

年間ランキングやエピソード10選を改めて見てみると、冬春夏は満遍なくランクインしていて秋は少なめなので、概ね各期ごとの体感通りかなと。

 

年間ベストとして選んだOPEDよりも個人的に曲として好きなのはたくさんあったんですが、着せ恋とウィッチウォッチのクレジットの入れ込み方から画と画の繋げ方まで細部を凝りまくった映像センスが抜けていて、その2つで迷って少しの差でウィッチウォッチのOPを選んだ感じですね。

EDは作品とのマッチ具合と話ごとに合わせた工夫をしてきたドクストですぐ決まった感じです。

マジで自分が好きな曲だけであげるなら、空色ユーティリティOP、花修羅ED、monoED、Turkey!OPED、わたなれOP、フドあすEDあたりですかね。

 

個人的には結構楽しめた年だったんですがどうなんでしょう。

いいオリジナルも多かった分コケたオリジナルもそこそこ多かった感じはあるので、そこはちょっと複雑だったかもしれません。

まあいつも通りっちゃいつも通りなので、それ言ったらキリない気もしますが。

観てないor切ってしまった作品だと、宇宙人ムームー、クレバテス、太陽よりも眩しい星、出禁のモグラ、鬼人幻燈抄、悪役令嬢転生おじさんあたりは気になってます。

この中で続編が決まってる作品も何個かあるので観ておきたいですね。

なんだかんだアニメを精査する目は持ってるつもりですが、毎年何個かはなんでこんな俺好みなのに逃してんだよ...って作品があるので、アニヲタおじさんとしてはまだまだかもしれないです。

 

2026年も変わらずアニメを楽しんでいけたら嬉しいです。

とりあえず来期の冬アニメはシンプルに続編激強クールになりそうなので、安定して楽しめそうな予感です。

夏秋単体感想も冬アニメが終わるまでには書いとけるよう頑張ります(長い猶予)

1か月ごとぐらいに本当は各期の感想も書きたいんですけどね...(時間なさ過ぎて多分ムリ😢)

それではよいお年を!

では👋

 

 

 

2025春アニメ 俺的TOP23

こんにちは~

今回は2025春アニメ総まとめとして、ランキング形式で23位から順に感想を軽く語っていこうと思います。

春どころか夏もとっくに終わり秋アニメも終盤に差し掛かってますが、今更語っていきます。

1か月ほど家に帰れない時期もあったぐらい忙しかった+夏アニメもいつも以上に見ていたので、気づいたら年も終わりそうになってました。

死ぬほど遅いです。

そのため、作品によってはかなり記憶が薄れてから書いてる作品も多いので、大分内容は薄いかもしれませんがご愛嬌を。

 

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ちなみに、このランキングというのは一話ごとに評価(点数的なもの)をつけていて、それを最終的に計算して表したものとなっています。

なんとなくで比べるとどうしても好きなアニメほど上にいきがちになるのと、しっかり一話一話で判断した方が自分的にも納得いく順位になると思っているので、このような形をとっています。

なので、全話通して全体的に面白かった作品が上になるようになっていると思います(多分)

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アニメに対する所感をなんとなく記したいという一心であり、そこまで全作品をガチガチに語る訳ではないのでご了承を。

作品によってはネタバレも含みます。

(ささっと見たい人のために目次も下に載せておきます。)

 

 

 

 

 

俺的TOP23

23位

【紫雲寺家の子供たち】

かのかり作者のハーレムラブコメですね。

兄弟姉妹だと思ってたら実は血繋がってませんでした~、そしたら恋心芽生えてきました~という、疑似近親相姦的なこの作者らしい非常にキモい設定です。

だからと言って主人公への恋心が強まりだすのか...?という疑問もまああるんですが、そこを受け入れたとしても特に目新しさはない、気味悪めなラブコメでしたかね。

四女のテニス回とか、泣かせにこようとしすぎてる割に過程や諸々の要素の粗とツッコミどころが目立つので、余計トンチキな回になっちゃってるなという印象でした。

最下位になっちゃうのはまあ妥当なのかなと。

毎回マガジン系の少年向けラブコメが最下位付近にいるような気がしますが、緩く観れるしたまたまいつも本数が少ない曜日に放送してるので、なんか毎期の恒例になってしまってます。

動画工房なので一応視聴してた部分もあるかもしれないです。

 

 

22位

【履いてください、鷹峰さん】

起きたことをなかったことにするタイムリープ的な能力を持つが、それを使うとパンツが消えてしまう鷹峰さんと、その消えたパンツを履かせてあげることに徹する白田くんで繰り広げるおバカエロコメディで、まあ出オチっちゃ出オチの作品ではありました。

パターン化された笑いとエロなので、作品の幅や奥行きみたいなものは中々出なかった感じはありますが、基本的に主役2人で話を回せていたのは良かったんじゃないかなとは思います。

近しい第3者のキャラクターが絡んできてからは、よりスリリングなコメディの面白さが増してきていた気はしますね。

突出したストーリー展開がある訳でもなく、正直作画も崩壊ギリギリぐらいのクオリティだったので、相対的に比べるとこの順位になってしまうのはしょうがないですね。

嫌いではなかったですけど、別に最後まで見続ける必要なかったとは思ってます。

 

 

21位

【謎解きはディナーのあとで】

15年前の原作を何故か今更アニメ化。

ドラマもそれなりに有名でしたし、なんとなく見てた記憶はあるので懐かしい作品です。

一応謎解き推理物ですけど、基本的にコメディチックな台詞回しとテンポ感の作風で唸るような展開があるタイプの作品じゃないので、相対的に評価すると中々上には置きづらい作品でしたかね。

THE宮野真守節のコミカルなキャラクターとかは、個性的で嫌いじゃなかったですけどね。

マッドハウスなので映像面も安定してますし。

Vtuberや配信だったりの原作当時はなかったであろう文化が、現代で放送するにあたってオリジナルストーリーとして組み込まれていたりもしましたが、そこまでして今映像化する意味ってあったのかなって思ってます。

わざわざこの時代にアニメ化するほどなのか...?ってのか全てですかね。

特段良くも悪くもなく今後一切語ることのない、一番見ても見なくても良かったような作品です。

 

 

20位

【スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~】

4年ぶりぐらいの続編で、まだ今ほど異世界系だらけになる前の狭間ぐらいのときにやってた作品なので1期は観てました。

当時から好きな作品でしたが、2期になっても変わらない空気感で普通に楽しめてたと思います。

極限までワチャワチャ感に振り切ってる作品で、このぐらい賑やかだと逆に好きになりますね。

ただただ癒されるだけの回がもっとあっても良かったかなとは思ってますが。

これも作風的に高順位になるようなタイプじゃないので、まあここぐらいの位置になっちゃうのかなと。

数が多い土曜日とかにこういう作品が混ざってると嬉しいですね。

 

 

19位

【炎炎ノ消防隊 参ノ章】

こちらも久々の続編です。

2期から期間が空いた分丁寧におさらいしてくれてましたが、その分少し立ち上がりが遅い印象だったのが順位が低めな理由ですかね。

とはいえ、別に貶す部分も特になく、良くも悪くもいつも通りの炎炎のテンポ感と雰囲気で普通に楽しめてたと思います。

シスターサイドの謎だったりも明かされてきて、物語としての深みも出てきて面白かったです。

分割2クール目も控えているので、後はそちらをただただ待つのみといった感じです。

 

 

18位

【LAZARUS ラザロ】

キャロチュー以来の渡辺信一郎監督のオリジナルであり、制作にはMAPPA、更にジョンウィックのアクション監修やトップガンの音響も携わっており、スタッフ陣だけで見れば間違いなく大本命で非常に期待してた作品でした。

それでもこの位置ということは、簡潔に言うと少し期待外れだったということです。

パルクール的な逃走劇でひたすら魅せる第1話は、良い意味で余裕を感じる今後に期待できそうな走り出しで凄く良かったんですけど、正直そこがピークでしたかね。

掛け合いやアクション面でのセンスやポテンシャルは物凄くある作品なので、大して大きい展開がなくとも序盤は全然面白かったです。

特に4話のダンス回なんかは、舞台の使い方や戦闘シーンの流れまでセンスビンビンで、まさに求めてたものを提供してくれてたと思います。

ただ、そこで出し切っちゃった印象でしたかね。

シンプルに中盤からのストーリーの伸ばし方が雑だったかなと。

人間を死に至らせる薬ハプナの特効薬と、その悪薬の開発者スキナーの捜索が話の根幹となってくる訳ですが、ハッカーが手掛かりとなるものを見つける→現地に行く→でも全然関係なかったですというスカシ展開が中盤ぐらいまでひたすら繰り返しされるだけのストーリーで、毎回スタート地点に戻されるのが何とも言えないモヤモヤ感が拭えず、中々話に深みが出てこなかったように感じました。

終盤に入りかけぐらいで謎の暗殺者組織が出てくるのもよく分からないタイミングだなぁと思いましたし、色々探し回ったり戦ったりした挙句、めっちゃ序盤に出てきてた怪しめの錠剤が後になってよくよく調べてみたら重要な手掛かりでした、序盤に出てきてたおっさんが実はスキナーでしたと、中盤の話丸々要らないレベルのただの灯台下暗しな流れでしょうもなさすぎました。

キーアイテムとオチだけ決めといて、後はそこまで引き伸ばしてるだけになっちゃってましたね。

センスだけで魅せつけるなら毎話全力でそれで押し切るぐらいの熱量は欲しかったなと思いますし、そうじゃないなら単話単話がもっと繋がるような実のある話運びにしたほうが良かったのかなと。

1クールという限られた中、頑張ってキャラクター各々のバックボーンは描いてた方だとは思うのでそこは評価はしたいですけどね。

もう少し人間ドラマ的な面白味もあったら良かったなとは思いますが、流石に求めすぎなんでしょうか。

アニメーション的な文句の付け所は本当にないですし、単話での見応えは充分な話もあったので、クソつまんねぇ!って訳では全然ないです。

大分と豪華な制作陣の割には...という印象で、放送前の期待感からの落差が激しかったのがこの順位になった理由ですかね。

にしても低すぎかなぁと思いつつも、上に置いてる作品を見たら妥当なのかなとは。

 

 

17位

【ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア- ILLEGALS-】

ヒロアカのスピンオフ作品です。

本編はヒーローが主役なのに対し、今作は自警団が主役というのが差別化出来ていて面白かったですね。

こういうスピンオフ作品って本編の焼き増し的なストーリーになることも多いんですけど、少しグレーゾーンな視点から物語を映すことによって違った見え方感じ方になるようになっていて良かったと思います。

違う立ち位置ながらオールマイトに憧れているというのは本編とリンクしている部分で、目指すものは同じでも周りの環境や人によって歩む道は違うのが興味深く、本編に出てくる講師たちが対立する側として登場するのも新鮮で面白かったですね。

キャラクターも個性的でしたし、ヴィジランテ3人の距離感も良かったです。

ポップステップのアイドル活動にスポットを当てた話も意外にも楽しめましたし、ダンスシーンの映像面も高クオリティでした。

少し緩めなエピソードも多かったのでこのぐらいの順位にはなりましたが、スピンオフとしては上出来だったと思いますし、マイナスな部分は特に見当たらないです。

2期も決まってるので普通に楽しみです(本編終わった後にやるとは思ってなかった)

 

 

17位

【機動戦士Gundam GQuuuuuuX】

初代ガンダムと深く関連した宇宙世紀シリーズでしたが、正直初代のストーリー自体も一応なんとなく知ってるぐらいでかなりにわか寄りなので、全然ちゃんとした楽しみ方が出来てない側の人間だったと思います。

はっきり言ってストーリーはよく分かってないです。

なんか戦闘かっけー!正史と違うっぽい!知ってるキャラ出てきたー!みたいな感じです。

そういう人でも入りやすいようにマチュを主役に置いた話で始めた部分もあるんでしょうけど、かといってシュウジに固執する理由もガンダムとして戦う動機もイマイチ共感しづらくてそっちパートものめり込めない印象でした。

あまりにもメインキャラ達が現代っ子な情緒すぎてむずいです。

これ言ってしまったらおしまいですが、ガンダムというブランドがなければ中々投げやりな話だったとは思いますね。

別にランキングに入れなくてもいいかなと思ったんですけど、まあ一応最後まで視聴したしクソみたいな感想でもいいから語っとくかって感じです。

元々完成されていた初代ガンダムをわざわざ後付けでいじくった形ですし、世間からはかなり賛否両論でしたよね。

結局評価的にはどうなんでしょう、これ。

こういうタイプの作品が5chランキングとかでどのぐらいの順位になるのか読めないです。

とにかく春どころか今年1レベルで盛り上がってたことは間違いないので、商業的には成功してるんでしょう。

この流行りについていけてない感じが、なんだかもどかしくはありました。

 

 

15位

【Summer Pockets】

Rewrite以来のKeyゲームのアニメ化です。

1クール目なので蒼編の途中までになるんですかね。

やっぱりキャラや会話はめっちゃいいですよ。

Keyというブランドは泣けるみたいな推し方がされることが多いですけど、それ以前にコメディ部分がめちゃくちゃ秀でていると僕は思っているので、そこの強みは相変わらず変わってなくて嬉しかったです。

現実とファンタジーのバランス感とか、キャラ1人1人に順番にスポットを当てて消化してく感じとか、良くも悪くもKeyらしいなぁとは。

1ヒロインにスポット当ててるときは完全に他のヒロインが消えてるのはエロゲー系の作品ならではですよね。

幻想的なキャラクターの在り方や各エピソードには、過去のKey作品を彷彿とさせる要素満載で伝統的な良さを感じる一方、少しこの時代には古臭さもあり食傷気味な印象も見受けられたかなとは思いました。

過去のKey作品を追いすぎてる感じもあるというか、焼き直しに感じる要素もあったりするのが良さでもあり悪さでもあったかなとは。

まあなんか色々ゴチャゴチャ言ってますけど、結局はそこまで深く刺さるような回がなかったのが伸びきらなかった理由ですかね。

泣けはしなかったかなと。

らしさを感じたのは鴎回、好きだったのは蒼回、面白いトリックやギミックだったのは紬回でしたかね。

どこか切なさを感じる空気感に夏という舞台がピッタリで、非常にノスタルジックな気持ちにはさせてくれる作品だったと思います。

2クール目以降は夏の感想で。

 

 

14位

【ざつ旅-That's Journey-】

ざつ旅、ひびめし、monoと割と似たようなテイストの作品が何作かありましたが、その中でも一番旅という要素に力を入れてたのはこの作品だったとは思います。

1人暮らしの売れない漫画家にしては金遣い荒すぎんだろってツッコミどころはあるんですけど、旅番組をぼーっと見てるような受け入れ方をすれば結構楽しめたかなと。

monoやひびめしはキャラクターが集まってワチャワチャしてる方が面白かったんですけど、この作品は仲間と各地を巡った後に稀に挟む1人旅が非常に魅力的に感じましたね。

皆と巡った後に1人旅をすることにより、1人の良さ、皆と旅する良さ、そして旅自体の良さをより実感するという描きが、現実的でありながらドラマ的にも映る見せ方で良かったです。

省エネ気味な作画ですし、観光アニメ感が強すぎる部分もあるっちゃあるんですけど、時折沁みる描写もあったりしてテーマ性は感じる作品ではありました。

緩く視聴できて結構好きでした。

 

 

13位 

【九龍ジェネリックロマンス】

どこか不気味で謎めいた都市九龍で、自分の過去と存在を追い求めながら進んでいくミステリーチックなラブロマンスが独特の空気感を放っており、妙に惹きつけられるものはありました。

同じ景色同じ舞台でずっと曖昧なんですけど、なんか不思議と見続けられる雰囲気と会話劇の良さは終始感じてました。

話的には停滞してるときでもおもしろオーラはずっと存在してる感じはあったんですけど、にしてもゆったりしすぎてかなぁとは。

おもろくなっていきそう~のまま中々段階が上がらない印象でした。

大まかな謎は判明したものもオチも表向きなハッピーエンドで、よく言えば視聴者側に解釈を委ねる締め方、悪く言えば少し投げやりな締め方でした。

SF味やミステリー色も強いので一見ゴチャゴチャしそうですけど、割と軸やメインテーマは一貫しててストレートなので、そこの塩梅は上手だなとは思いましたね。

蛇沼周りの話は、中盤よく絡んできてた分最後の方にももう少し欲しかった感じはありますが、まだ原作は完結しておらずアニメ上での物語を終わらせた形なので、そこを補完したければ原作へどうぞといったところなんですかね。

鯨井と工藤の2人の話として見れば、充分にまとめあげていたかなと。

 

 

12位

【真・侍伝 YAIBA】

青山剛昌によるコナンよりもさらに前の3、40年近く昔のバトル漫画が今更何故かアニメ化ということで、存在はもちろん知っていながらも正直別に期待してなかったんですけど、思ってる以上にちゃんと面白い作品でした。

WITの映像力が凄いのはもちろんなんですけど、普通に王道少年漫画的なストーリーとして無駄なく分かりやすくてのめり込めましたし、バトルのロケーション自体が普通におもろいです。

かなり昔なのに舞台の使い方が純粋に面白くて感心しましたし、多少WITのアニメーションで誇張されてる部分もあるとしても根本の発想は変わらないと思ってるので、そこは現代でも通用できてるのは凄いなと思いました。

現代寄りな世界観で動物とタッグを組んで戦うのは意外と見たことなかったので新鮮に感じましたし、それ故のコミカルさが話の分かりやすさやテンポの良さと上手く噛み合わさって非常に見やすく、毎話の満足度が高い作品に仕上がっていたと思います。

1クール目は本当基礎的で序章といった感じなので、2クール目以降は来期の感想で。

 

 

11位

【ロックは淑女の嗜みでして】

ここ数年再び熱くなってきているガールズバンド系の作品でしたが、上手く独自性も出しつつストレートにガールズバンドの魅力が伝わる作品だったとは思います。

お嬢様の家系としての品行方正を全うしつつも、それ故の縛られてる部分に退屈感や反骨心を抱き、音楽への目覚めや人との出会いを通じそれをロックにぶつけるテーマ性は、非常に分かりやすく共感はしやすい作品でした。

近年の似たようなタイプのアニメの中だと、インスト曲の良さや皆で演奏することの楽しさを一番感じたのはこの作品だったかなと。

特に5話の吹奏楽との宝島アレンジはその良さを存分に感じました。

音と音だけで通じ合って1つのオリジナルの楽曲と演奏になっていくのがめちゃくちゃ気持ち良かったです。

バンドアニメで歌詞なしで演奏映すってなると相当上手くこだわらないと面白くするのは難しいと思うんですけど、そこを映像の迫力や脚本の積み重ねでしっかり魅せられるものに仕上がっていたのは凄いと思いましたね。

オリジナリティもあって映像もめっちゃいいですし、どのキャラクターも狂気性あって魅力的なんですけど、バンドが結成するまでが丁寧すぎてもっと観たい!ってとこで終わってしまったのと、ここ最近のガールズバンド系が良すぎた故に求めてしまったのもあり、順位が上がりきらなかったのかなとは思います。

対バン展開もあってストーリーとしての広がりもありましたし、映像も全く衰えることなく最後までやりきってたんですけど、対立するバンドとかがちょっとかませキャラ過ぎて入り込みにくかった部分はあったかもしれません。

最初にも言った通りストレートで分かりやすい面白さで見やすいんですけど、間延び感と中盤がピークだった印象もあり、胸に深く刺さるような展開や熱さの点ではもう一歩といった感じでした。

全然高順位ですし面白かったんですが、思い切って2クールやるか放送が5年前ぐらいなら、もっと世間的にも個人的にも盛り上がったんじゃないかなとは思いますね。

タイミングが良いようで悪い方に働いた部分もあった気がします。

続きやってくれたりしたら地味に嬉しい作品です。

 

 

10位

【阿波連さんははかれない season2】

3年ぶりの続編ということで、1期も地味に好きで漫画も読んでたので普通に楽しみにしてた作品でした。

原作の大きいイベントを搔い摘みながら、満遍なく各キャラクターにも出番を与えて完全に最後まで描き切った形でしたね。

コメディとしてのパターンや基盤は分かりやすいので、後はそれがどう状況にハマるかどうかといったタイプの作品ですよね。

割とキャラクター全員が狂ってるので、全員がボケに走りすぎたときにちょっとくどい感じはありましたが、特に外すことなく安定して観れてたような気がします。

完結まで描き切る関係上1期より恋愛色が強い話が多かったんですけど、最終話で未来の2人とそこに至るまでの過程を大まかに描き、1話の出会いを逆視点で答え合わせするような形で最後に持ってくる粋なラストは、作品全体の締め方としては完璧に近かったんじゃないですかね。

尺の都合上カットされた話もたくさんあるので、もっと色んな回をアニメで見てみたかった思いもありますが、阿波連さんとライドウくん2人だけの描きに留まらず、他の個性的なキャラクター達との絡みも存分に映してくれてたと思うので全く文句はないですね。

ちょいちょいある○○さん系統の作品の中では、かなり見やすくて面白い方だったと思います。

変にいじることなく最後までやってくれたのは嬉しかったです。

 

 

9位

【mono】

ゆるキャン作者による部活物というか旅物というか、まあそういった類の作品ですね。

この作者特有の空気感やキャラクター性がやっぱいいです。

なんてことない会話や旅をしてるだけで作品として成り立たせる味を持ってると思います。

少女×写真×旅×部活、エモい要素がモリモリです。

緩い作風ながら、毎話毎話まとめ方や要素の詰め方が上手くて気だるく感じず見れてたかなと。

漫画家中心の話やちょいちょい挟んでくるホラー話はイマイチよく分かんなかったというか、シネフォト部0でそれだけの話とかは流石に何見せられてるんだ感は強かったですけど、そういった数話を覗けば終始安定して楽しめていたと思います。

良くも悪くも作者がやりたいことをより自由にやっている印象が強かったです。

そういった変な寄り道や作風のブレは多少感じつつも、シネフォト部のメンバーが色んな交流、旅、経験を経てどう部として人として成長や進展をしていくのか、そういった筋の話で見れば上手くスタートを切って綺麗にまとめていた印象でした。

曲も両方めちゃくちゃ良かったです。

 

 

8位

【忍者と殺し屋のふたりぐらし】

制作はシャフトと堅いとこでしたが、結構ダークホースだったんじゃないですかね。

可愛らしい絵柄でぱっと見緩そうな作風ながらも、当たり前のようにテンポよく次々と人を殺していくそのギャップがコメディとして純粋に面白かったです。

この感じで1クール持つのか不安でしたけど、意外とストーリー的な展開はたくさんありましたし、要所要所考えさせられるようなシリアスで深みのある話を挟んできていて、幅とポテンシャルを非常に感じた作品でしたね。

殺しをギャグ的に見せてきてたからこそそれを逆手に取れるような回や、このはとさとこの絶妙な距離感や関係性だからこそ活かせるロボ子のキャラクターとしての立ち位置が非常に上手というか、フリオチとギャップの使い方が巧みな作品でしたね。

パターン化されそうなとこからのズラシと飛躍が絶妙でした。

今期の中でも良い異質さを放ってた作品だったと思います。

 

 

7位

【小市民シリーズ 第2期】

1期は終盤で小佐内さんの魅力が出てきてもっと面白くなっていきそうだなってとこで終わっていた印象で、2期はよりその強みを増長させるようなストーリー展開だったように思えます。

小佐内さんの不気味なキャラクター性を活かす話運びや演出が上手で、こちらの楽しみ方と制作の見せたいものがしっかり合致してて非常に見やすい話の作り方でした。

秋期の放火事件を色んな視点色んな見せ方で引っ張りに引っ張って小佐内さんをミスリード的に映し、ほぼ小佐内さんの語りだけで真相と感情を露にする16話の一連の流れは特に引きつけられました。

ロジック自体は大したことない事件や状況を小佐内ゆきというキャラクターの魅力だけで劇的に魅せるやり方がまあ見事というか、絶対にアニメという舞台でしかできないことをやって尚且つ面白く映せているのが凄いです。

小佐内さんの悍ましさと底知れなさをより深める瓜野君への追い詰め方、そして一度は離れた小鳩君と再び足並みを揃え踏み出していくまでのこの展開が、章のまとまりとしても非常に気持ち良かったです。

2人の出会いのきっかけともなった一連の事件を過去と現在を行き来しながら解いていき、事件や小市民としての2人、そして作品自体に終止符を打つ冬期の物語も面白かったです。

時系列を行ったり来たりする複雑な構造ながらそれを語りや演出で上手く映し、更に小佐内さんと小鳩君の2人の関係性にもフォーカスした最終章らしい話で締めるのが流石でした。

窃盗、拉致、放火、殺人未遂と、刑事介入則必須レベルのとてつもない事件に巻き込まれまくってる治安の悪さのツッコミどころを、演出とキャラクターだけで劇的に魅せて作品として成り立たせているのが凄いなと思いましたね。

話だけに注目したら大分変なことやってますからね。

アニメならではの良さはこの作品が一番感じさせてくれたかもしれません(実写ドラマじゃ絶対面白さを引き出せない作風だと思う)

1期の日常のしょうもない出来事や悩みをおおごとにして長く長く引っ張って解いていく坦々としたお話も好きでしたし、どちらかというとそっちの方がこの作者らしさはあるんだろうなとは思いましたが、キャラクターの魅力や見方も深まって一貫性やストーリーがより定まった2期の方が作品全体として見れば綺麗だったかなと思います。

まあそこは好みの問題というか、どっちにも良さがあってどっちも面白かったです。

本編としての完結までやってくれたのがとにかく嬉しかったです。

僕らアニメ勢は高々1年ちょっとで最初から最後まで観れましたけど、原作勢は2004年から始まって約20年待たされてたと思うと凄いですね。

色々感慨深いです。

 

 

6位

【薬屋のひとりごと 第2期】

1期のときもそうでしたけど、最後にかけての追い上げが凄まじいです。

なんでもなかったかのような過去の単話単話の要素を全て繋げてクライマックスに向けて持ってくるのがまあ上手いです。

伏線回収という言葉はこの作品のためにあると言っても過言ではないぐらい脚本が秀逸で良く出来てます。

子翠と猫猫の関係性、そしてそれがあることで更に沁みる子翠の悪女としての己を全うした最後の舞の切なさと美しさが、物語の盛り上げ方としても素晴らしかったかなと。

数々の後宮の謎や事件を明かしながらも、薬や一族にまつわる物語全体の全貌も徐々に見えてきたりもして、ドラマ性だけじゃなくミステリー的な面での面白さも相変わらずでした。

少し日常的な猫猫と壬氏様のお話に最後は戻って締めくくるのも良かったです。

シンプルな構成面と脚本で見たら飛び抜けてると思います。

変にギャグ的な逃げもせずにここまでストーリーで真っ向勝負してきてる作品は貴重ですし、割と取っつきにくそうな舞台設定でしっかり大衆ウケも獲得してるのも凄いです。

正直なんで1位じゃないんだってぐらい欠点はなく、誉め言葉しか出てこないような作品ですけど、まあ続編ですしまだまだ先はあるのでご愛嬌で。

 

 

5位

【前橋ウィッチーズ】

制作サンライズ、脚本はNHK朝ドラやぼざろの脚本家の方ということでスタッフ自体は堅くはあったんですけど、思った以上に良かったというか今期の一番ダークホースらしい作品だったんじゃないですかね。

正直1話を観たときの印象は、全員が全員騒がしすぎるキャラに勢い任せのノリで設定に特に新しさもなくて大分きつかったですし、これはダメなやつだなって思っちゃってました。

でも2話のラストのアズの現実の姿を映したあたりから風向きが変わってきて、ルッキズム、ヤングケアラー、SNSの在り方だったりとかなり現代的で現実味ある社会問題を、この作品独自の切り口で解決したり前進する様に非常に惹かれていきました。

割と攻めた題材を魔法というアニメ的な要素で挟むギャップに加え、それぞれの悩みや問題に全て肯定的で前向きに関わる主人公の底抜けに明るい人間性がとても良かったです。

ユイナを主人公に置くだけで凄く作品の見え方が変わるというか、全部を全部本音で話せる人間からこそ1つ1つの言葉が芯食ってるように感じますし、考えているのが馬鹿らしくなるぐらい全てを言動や行動で示してくれるのがスカッとしましたね。

7話なんて特に言葉や思いを交わすことの良さが伝わる回だなぁと思いましたし、10話のクライマックスに向けて前橋ウィッチーズ崩壊危機が訪れ、皆が1つの場所に走り出し集まったとこでの切り離し方、挿入歌、余韻に浸らせる特殊ED、そこに至るまでの展開や演出も完璧と言っていい回だったと思います。

本当に忘れたくないと思った記録なんだろうなと伝わるユイナの感情の表れが良く、今まで人と馴染めなかったという過去や皆と向き合ってきたこれまでの経験がこの1話にしっかり効いてきてました。

脚本だけじゃなく演出的な面が非常に秀逸で、この作品の幅が更に見えた回だったと思います。

最終的には歌でアニメらしく締めてもくれるので、深く切り込んでる割に暗くなりすぎないとこも良かったですね。

それぞれが悩みを抱えていて、普段は上手く人と馴染めなかったり自分を出すことが出来ない人達でも、ウィッチーズとしているときは1つになれる繋がれるという見せ方、そしてそれがちゃんと現実での成長や変化に繋がっているのが素晴らしかったです。

解決することだけが全てじゃない、言いたいことは言えばいい、考えないこともまた答えと、非常に現代的でメッセージ性が詰まっていた作品だったと思いますね。

最後が予定調和な感じもあったので、もう少し派手に展開加えてまとめていたら全然1位もありえるレベルだったんだろうなとは思いますが、前橋ウィッチーズの成長劇として見れば充分過ぎるほど上出来で、今これをやる意味と一貫したテーマ性を感じる良作だったと思います。

8位のにんころ~前橋ウィッチーズまでは全部同じ点数だったんですけど、オリジナルの新作でこれだけインパクトを残してくれた前橋ウィッチーズを一番にしときました。

 

 

4位

【ウィッチウォッチ】

春なんで1クール目までの範囲ですかね。

小市民、薬屋、前橋と、割と手堅いストーリー系の作品の後にこの位置にあるのを見るとちょっと順位は高い感じもしますが、まあそれだけ安定していたということでしょう。

とにかくコメディの質が高くて安定感があります。

魔法という割と好き勝手できる要素をメインテーマに持ってきて、それを上手く駆使していろんな角度からいろんなタイプのおもしろをひたすら届けてくれてる印象でした。

ニコを守るという大きい軸のストーリーも展開しながらしっかりラブコメしてるお話もあったりして、ジャンルの幅も広く手数もあるのが飽きなくて良かったです。

この作者特有のギャグ回の中にしれっと混ぜてある伏線的要素も流石で、原作のエピソードを入れ替えながらストーリー的に盛り上がる部分を1クール目の最後に持ってきてたのも上手な構成だなと思いました。

個人的には学校周りの話の2話、カンシのバイト日記の8話がお気に入りでしたかね。

これは2クール目もありますし作風的にそこまで語ることがある訳でもないので、後は夏の感想で。

 

 

3位

【日々は過ぎれど飯うまし】

これまた緩い系統なのでこんな高ぇのかと自分でも驚きですが、良い意味で波がなく一定で安定してる感じで、一番欠点は見つからない作品だったかなと思います。

のんのん作者特有の浮いたキャラクター性とズレた会話のコメディが、ただただ観ていて面白かったです。

monoやざつ旅と似たような雰囲気ではあるんですが、その中では一番コメディ色が強く、かつ一番現実的なテイストではあると思うので、その共感性とキャラクターの融合が絶妙というか、エンタメ的な映し方もしつつ物語に同情できる部分もあって作風のバランス感が心地よかったですね。

少し互いに距離感を感じていたまこっちとくれあが、同じ時間を共有して心情を吐露することで最後には名前で呼び合えるように進展する7話のエピソードは単話として素晴らしいなと思いましたし、キャラクター同士の関係性の描きも映してきているのも良かったです。

こういうお話を入れてくれるだけで、後は皆が楽しく遊んで飯食ってるだけで微笑ましくて沁みるモードに入って来ちゃうので作品としては無敵ですよね。

最後まで観てこの作品を嫌いになる人はまあいないでしょう。

オリジナルでわざわざ日常的なジャンルで勝負してきてしっかり面白いのは凄いなと思いましたし、ノスタルジックな気持ちにさせてくれるようなエモさもありながら笑える部分もありと、結局ふとしたときに見返したくなるのってこういう作品なんじゃないかなと。

ちなみに僕はひつじちゃんがお気に入りでした。

モコ太郎のことも気になるので、いつか続きをやってくれたら嬉しいですね。

 

 

2位

【ウマ娘 シンデレラグレイ】

今や大人気コンテンツウマ娘のスピンオフ作品ということで、その名に恥じぬ出来だったんじゃないかなと。

特に序盤のカサマツ編が良すぎましたかね。

惰性でトレーナーとして過ごしていた北原がオグリキャップに魅了され再び奮起していくところから始まり、徐々に二人の関係性が深まってきたところで訪れるオグリへの地方競馬から中央競馬への移籍の持ちかけ、そこからの互いに救われたからこそのそれぞれの葛藤と決断までの過程の描きがまあ素晴らしかったです。

ゴールドジュニアレースで勝てば移籍、負ければそのままといわゆる究極の2択を迫られる訳ですが、北原の応援の声に押され勝利を決めて移籍に至る模様、オグリ一人で走っていたそれまでの映像から変わり北原との並走、そして最後に送り届ける形でゆっくり離れていく特殊EDはやられたなと。

正直史実をなぞっているのでオグリが移籍するのはおおよそ分かっていますし、というかオグリが移籍してやっと始まるような物語なので変えることのない結末がほぼほぼ待ってることに違いないのですが、それでも面白いし感動出来るってのが凄いです。

話が分かっていてもなお面白いというのが本物の証拠ですからね。

中央に移籍してからの、オグリが日本ダービーに出れるかどうかのお話を並行する別のレースと重ねて叙述トリック的に映す9話も素晴らしかったです。

もしもオグリキャップが日本ダービーに出ていたらと、競馬ファンが考えるような妄想をアニメならではの改変もありえることを考えた上で希望の演出として描くやり方も痺れましたね。

言ってしまえば出たと思わせての騙しなんですけど、それを捻った構成を加えてドラマ的に映せているのが凄いです。

シナリオ的な面だけではなく3バカ的な愉快なウマ娘も存在してたりと、従来のウマ娘らしい賑やかさも忘れていなくて良かったですし、カサマツで出会ったフジマサマーチとのライバル的な関係性の進展がどう広がっていくかも楽しみです。

ウマ娘1期2期3期を合わせても足りないぐらい原作は続いてますし、もはやスピンオフどうこうではなく1つの作品として確立してますよね。

それだけオグリキャップの歴史は描き甲斐があるし深い存在ということなので、今後の展開にも期待が高まるばかりです。

なんだかんだウマ娘は外さないどころか、毎回その期の主力級に活躍してくれてますね。

元々はアニメから始まって、そのアニメが大きく評価された作品なわけですから。

 

 

1位

【アポカリプスホテル】

サイゲ制作でゾンサガ脚本の人のオリジナルということで期待はしていましたが、期待以上の物を届けてくれていたと思います。

未知のウイルスによる大気汚染などによって存亡の機に立たせれ人類がいなくなった地球で、ホテリエとして全うすることを使命として与えられたロボットのヤチヨさんが、他のロボットとの業務や客として来訪する様々な生命体との交流を送るという設定がまず斬新で、これは構えて見た方がいい作品だなとすぐさま感じさせてくれましたね。

設定は興味深いとはいえ、ヤチヨさん達からしたらただの業務であり日常な訳ですし、とてつもなく大きい展開が巻き起こるようなスタートダッシュではないんですが、それで1話を持たせる総合的な脚本力が凄いなと思いました。

特に1、2話なんてマジで絵面に派手さはないですし、ロボットや来客者の生命体だけとのやり取りで繋ぐのは相当な力量が必要だと思います。

こちら側に補完して想像させるような含みを持たせる要素の散らし方が上手というか、SF作品として映すべき情報量が絶妙なんですよね。

説明不足や情報過多になっておらず、それをエンタメ的に魅せるコメディ感とのバランスが本当に上手です。

そういう調整力はかなりゾンサガのエッセンスを感じる気がしますね。

3話でタヌキ勢が入ってきてからは割と賑やかになってくるんですが、その中でもシリアス味ある回からただただ派手で豪快な回もあったりととにかく話の幅が広く、読めない展開で飽きさせない作りが上手でした。

無茶苦茶やってるように見えて毎話メッセージ性とテーマがしっかりあって、それを1話でまとめる力があるのが凄いです。

特に9話の葬式回なんかはこの作品にしかできないこの作品ならではの新しいことをやってるなと思いました。

故人を笑って楽しく送り届け、更に結婚式も同時にやっちゃうというのはめちゃくちゃ挑戦的で粋なことをやってるなと。

これを笑って見れる人も悲しい人もいれば不快に思う人もいると思いますし、そう思わせることに意味があるというか。

後世に語り継がれるようなものって笑いと感動が両方ハイレベルで表裏一体な作品だと個人的に思ってるんですけど、まさにその2つの魅力がたった1話で存分に詰まってるような回で凄かったです。

4話の食のありがたみを知る回や5話のウイスキー回だったりも刺さるような話で好きでしたし、正直どの回も違う良さ違う面白さすぎて語っててはキリがないので割愛しますが、とにかく毎話色んな角度の高クオリティな話を持ってきていて感心しました。

そうやって様々な経験や交流を経た上、荒廃した地球の各地をほぼほぼセリフなしでただただヤチヨさんが放浪し、最後に「生きてるって感じがしました」という一言で締める11話もまあ素晴らしかったなと。

中盤から激しめの「動」が中心な話をしてきたことからこそ、ここにきての「静」で魅せる1話が壮大なフリにもなっていてより魅力が増大してると思いますし、これをあえて最終話1話前に持ってくるところがすげぇ好みです。

アニメでセリフなしで映像だけで映すっていうとてつもなく難しいことを、単話としても物語全体としても美しい形でここまで描き切ってるのがえぐいです。

激動の11話を経て最終話で人類が帰ってくるわけですが、ようやく人類と会えたものの嬉しさがなく他の地球外生命体への感情と変わらないと悩むヤチヨ、それに対してのポン子の「それでいい、人類がいなくなって何十年何百年と経つ間で地球外生命体も人類と同じぐらい大きい存在になっただけ」という回答がめちゃくちゃ良かったですね。

ポン子の存在価値とヤチヨさんとの関係性の発展も感じさせるような繋げ方もありながら、皆同じお客様という終結、ホテリエである意味とホテリエとしての成長もラストに映してくるあたりが完璧です。

地球から害のあるウイルスは消えたものの、地球外での長時間の生活によって本来住んでいたはずの人類が地球に適応できなくなってるというのも面白いし納得できるなぁと思いましたし、SF的な面でのロジックも抜かりなくて流石だなと。

シャンプーハットのアイテム的な活かし方もこの作品らしくて面白かったですし、地球そのものが1つのホテルになるという締め方も、壮大かつ希望もある素晴らしい着地だったと思います。

単話で完結するだけの面白さじゃなく、それぞれの話を数珠つなぎにする理にかなった展開と伏線の回収もあり、物語全体としての起承転結が非常に綺麗でした。

ジャンルの幅と作風のバランス感が一貫して素晴らしく、ストーリー、キャラクター、映像面、楽曲面とどれも高クオリティで、1クールのオリジナルアニメとしてはこれ以上にないぐらいの完成度で大変満足できました。

続きもやろうと思えばやれる作品なので観てみたくもありますが、ここで終わっとくのがなんだかんだ綺麗なんですかね。

数年後に映画とかでやってくれたら嬉しいなぐらいに思っときます。

 

 

ということで、以上2025春アニメ俺的TOP23でした。

クソほど終わってから経ってますけど、ようやく書き終わりました。

上半分は面白い作品としてしっかりおすすめ出来るレベルが揃っていたと思うので、割と豊作だったクールだったんじゃないですかね。

特に1位~7位ぐらいまでの作品は、今年の作品全体でTOP10を選んでも全部入ってきてもおかしくないぐらいには質は高かったと思います。

ギャグテイストや緩めなのがちょっと多いのかなぁとは放送時は思ってた気がしますが、全体で並べてみるとしっかりシナリオ的にも前のめりになれるような作品も多くてジャンル的にも豊富で良かったかなと。

特にアポカリプスホテルや前橋ウィッチーズの存在は大きかったです。

続編が大外ししてる訳でもなかったですし、僕はそこまで評価していないとはいえ、ジークアクスの盛り上がりは今年でもトップクラスだった印象なので、大衆の熱も結構あった印象です。

期待からの落差を感じたのはラザロぐらいかなって印象で、なんだかんだ普通に満足度の高いクールでした。

僕が観ていなかったり切ってしまった作品だと、ムームーや鬼人幻燈抄あたりも話題になっていて評価も高そうだったので、気が向いたら観てみようとおもってます。

特にムームーはかなり僕好みな作品そうなので、なんで序盤で切ったのか自分でもよく分かってないです。

 

 

最後に番外編としてOP,ED大賞と各週のランキングTOP10も載せておきます。

見たい方だけどうぞ(OP、ED大賞はそこまで長くないです)

 

 

番外編

OP、EDそれぞれ最優秀賞1つ、優秀賞4つと特に良かったものを厳選して記載しておきます。

長くなってしまうので1つずつのコメントはなしですが、候補含め一応なんとな~く上から良かった順に並べてあります。

 

OP大賞

最優秀賞

「ウィッチウォッチ」 Watch me!/YOASOBI

優秀賞①

「小市民シリーズ 第2期」 火星人/ヨルシカ

優秀賞②

「mono」 メニメリ・メモリーズ/シネフォト部

優秀賞③

「アポカリプスホテル」 skirt/aiko

優秀賞④

「ウマ娘 シンデレラグレイ」 超える/[Alexandros]

 

入れたかった候補

「日々は過ぎれど飯うまし」 そんなもんね/asmi

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」 Plazma/米津玄師

「Summer Pockets」 アルカテイル/鈴木このみ

「前橋ウィッチーズ」 スゴすぎ!前橋ウィッチーズ/前橋ウィッチーズ

「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」 けっかおーらい/こっちのけんと

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」 やれんの?エンドレス/花澤香菜

「真・侍伝 YAIBA」 BLADE/BLUE ENCOUNT

「紫雲寺家の子供たち」 ハニーレモン/NACHERRY

「ロックは淑女の嗜みでして」 Ready to Rock/BAND-MAID

「薬屋のひとりごと 第2期」 クスシキ/Mrs. GREEN APPLE

 

 

ED大賞

最優秀賞

「ウマ娘 シンデレラグレイ」 ∞/オグリキャップ(高柳知葉)

優秀賞①

「mono」 ウィークエンドロール/halca

優秀賞②

「小市民シリーズ 第2期」 SugaRiddle/やなぎなぎ 

優秀賞③

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」 にんころダンス/HoneyWorks feat.ハコニワリリィ

優秀賞④

「日々は過ぎれど飯うまし」 味噌汁とバター/汐れいら

 

入れたかった候補

「Summer Pockets」 Lasting Moment/鈴木このみ

「阿波連さんははかれない season2」 トワイライト/Shallm

「ざつ旅-That's Journry-」 bookmarks/春茶

「前橋ウィッチーズ」 それぞれのドア/前橋ウィッチーズ

「アポカリプスホテル」 カプセル/aiko

「ロックは淑女の嗜みでして」 夢じゃないならなんなのさ/Little Glee Monster

「ウィッチウォッチ」 魔法はスパイス/Aooo

「九龍ジェネリックロマンス」 恋のレトロニム/mekakushe

「紫雲寺家の子供たち」 LIKE YOU o(>< = ><)o LOVE YOU?/紫雲寺家の子供たち

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」 ウルサイレン/梅田サイファー

 

 

以上,OP,ED大賞でした。

OPED共にかなり良いのが多かったです。

OPは映像のセンスが抜けてたウィッチウォッチと小市民で迷い前者、EDも個人的にはmonoが曲として良すぎたので選びたかった思いもありつつも、特殊EDが印象的だったシングレを選んだ感じですね。

賑やかな曲から余韻に浸れるようなものまで幅広く、今後も聴き続けたい曲がたくさんあったように思います。

炎炎やスライム、阿波連さんのOPなんかも良かったですが、数が多すぎるので泣く泣く省きました。

 

 

更に番外編として、春0.5週目から春12週目までの週間ランキングも載せておこうと思います。

完璧だった回(神回)には★★と赤文字、ほぼ完璧だった回には★と青文字、良かった回は緑文字、面白かったが溜め回だったり、少し他の回と比べて劣る点がある回は黒文字となっております。

良回(緑文字)が10位以下にもある場合は11位以降も記載しています。

 

まあ、どっかに載せときたくて載せてるだけのマジでただの週間ランキングなんでどうでもいいと思うので、適当に勢いよく下にスクロールしといてください。

一応最後にちょびっとミニ総括は書いてあります。

 

 

番外編2

 

春0.5週目

1位 ロックは淑女の嗜みでして 1話

2位 九龍ジェネリックロマンス 1話 

3位 小市民シリーズ 第2期 1話

4位 真・侍伝 YAIBA 1話 

5位 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~ 1話

6位 謎解きはディナーのあとで 1話 

7位 薬屋のひとりごと 第2期 13話(37話)

8位 炎炎ノ消防隊 参ノ章 1話

9位 履いてください、鷹峰さん 1話

 

春1週目

1位 mono 1話

2位 LAZARUS ラザロ 1話

3位 日々は過ぎれど飯うまし 1話

4位 ウマ娘 シンデレラグレイ 1話

5位 真・侍伝 YAIBA 2話

6位 ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 1話

7位 ウィッチウォッチ 1話

8位 阿波連さんははかれない season2 1話

9位 アポカリプスホテル 1話

10位 ざつ旅-That's Journey- 1話

11位 薬屋のひとりごと 第2期 14話(38話)

12位 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 1話

13位 Summer Pockets 1話

14位 謎解きはディナーのあとで 2話

 

春2週目

1位 ウィッチウォッチ 2話 ☆

2位 ロックは淑女の嗜みでして 3話

3位 アポカリプスホテル 2話

4位 小市民シリーズ 第2期 3話

5位 LAZARUS ラザロ 2話

6位 日々は過ぎれど飯うまし 2話

7位 mono 2話

8位 Summer Pockets 2話

9位 阿波連さんははかれない season2 2話

10位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 2話

11位 九龍ジェネリックロマンス 3話

12位 ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 2話

13位 ざつ旅-That's Journey- 2話

 

春3週目

1位 アポカリプスホテル 3話

2位 mono 3話

3位 真・侍伝 YAIBA 4話

4位 ウマ娘 シンデレラグレイ 3話

5位 薬屋のひとりごと 第2期 16話(40話)

6位 阿波連さんははかれない seson2 3話

7位 前橋ウィッチーズ 3話

8位 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 3話

9位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 3話

10位 日々は過ぎれど飯うまし 3話

 

春4週目

1位 ロックは淑女の嗜みでして 5話 ☆

2位 アポカリプスホテル 4話 ☆

3位 LAZARUS ラザロ 4話

4位 ウマ娘 シンデレラグレイ 4話

5位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 4話

6位 薬屋のひとりごと 第2期 17話(41話)

7位 日々は過ぎれど飯うまし 4話

8位 小市民シリーズ 第2期 5話(15話)

9位 阿波連さんははかれない season2 9話

10位 ウィッチウォッチ 4話

11位 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 4話

12位 九龍ジェネリックロマンス 5話

 

春5週目

1位 小市民シリーズ 6話(16話) ☆

2位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 5話 ☆

3位 真・侍伝 YAIBA 6話

4位 アポカリプスホテル 5話

5位 炎炎ノ消防隊 参ノ章 6話

6位 日々は過ぎれど飯うまし 5話

7位 ウマ娘 シンデレラグレイ 5話

8位 前橋ウィッチーズ 5話

9位 阿波連さんははかれない season2 5話

10位 ざつ旅-That's Journey- 5話

11位 ウィッチウォッチ 5話

12位 薬屋のひとりごと 第2期 18話(42話)

13位 Summer Pockets 5話

 

春6週目

1位 ウマ娘 シンデレラグレイ 6話 ☆☆ 

2位 小市民シリーズ 第2期 7話(17話)

3位 アポカリプスホテル 6話

4位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 6話

5位 Summer Pockets 6話

6位 九龍ジェネリックロマンス 7話

7位 mono 6話

8位 ウィッチウォッチ 6話

9位 日々は過ぎれど飯うまし 6話

10位 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになりました ~そのに~ 7話

11位 炎炎ノ消防隊 参ノ章 7話

12位 ざつ旅-That's Journey- 6話

13位 ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 6話

 

春7週目

1位 日々は過ぎれど飯うまし 7話 ☆

2位 前橋ウィッチーズ 7話 ☆

3位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 7話

4位 真・侍伝 YAIBA 8話

5位 ウィッチウォッチ 7話

6位 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 7話

7位 九龍ジェネリックロマンス 8話

8位 履いてください、鷹峰さん 8話

9位 小市民シリーズ 第2期 8話(18話)

10位 アポカリプスホテル 7話 

 

春8週目

1位 アポカリプスホテル 8話

2位 前橋ウィッチーズ 8話

3位 ロックは淑女の嗜みでして 9話

4位 ウィッチウォッチ 8話

5位 薬屋のひとりごと 20話(44話)

6位 ウマ娘 シンデレラグレイ 8話

7位 阿波連さんははかれない season2 

8位 LAZARUS ラザロ 8話

9位 Summer Pockets 8話

10位 日々は過ぎれど飯うまし 8話

11位 mono 8話

 

春9週目

1位 ウマ娘 シンデレラグレイ 9話 ☆

2位 アポカリプスホテル 9話 ☆

3位 薬屋のひとりごと 第2期 21話(45話) ☆

4位 ウィッチウォッチ 9話

5位 真・侍伝 YAIBA 10話

6位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 9話

7位 mono 9話

8位 ざつ旅-That's Journey- 9話

9位 ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 9話

10位 Summer Pockets 9話

11位 前橋ウィッチーズ 9話

12位 小市民シリーズ 第2期 10話(20話) 

13位 ロックは淑女の嗜みでして 10話

14位 九龍ジェネリックロマンス 10話

15位 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 9話

16位 履いてください、鷹峰さん 10話

17位 謎解きはディナーのあとで 10話

 

春10週目

1位 前橋ウィッチーズ 10話 ☆

2位 小市民シリーズ 第2期 11話(21話)

3位 真・侍伝 YAIBA 11話

4位 九龍ジェネリックロマンス 11話

5位 日々は過ぎれど飯うまし 10話

6位 ウィッチウォッチ 10話

7位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 10話

8位 Summer Pockets 10話

9位 mono 10話

10位 ざつ旅-That's Journey- 10話

 

春11週目

1位 アポカリプスホテル 11話 ☆

2位 小市民シリーズ 第2期 12話(22話)(最終話)

3位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 11話

4位 mono 11話

5位 前橋ウィッチーズ 11話

6位 ウマ娘 シンデレラグレイ 11話

7位 阿波連さんははかれない season2 11話

8位 LAZARUS ラザロ 11話

9位 日々は過ぎれど飯うまし 11話

10位 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~ 12話(最終話)

11位 ロックは淑女の嗜みでして 12話 

12位 炎炎ノ消防隊 参ノ章 12話(最終話)

 

春12週目

1位 アポカリプスホテル 12話 ☆☆

2位 薬屋のひとりごと 23話(47話) ☆ 

3位 前橋ウィッチーズ 12話(最終話)

4位 忍者と殺し屋のふたりぐらし 12話(最終話)

5位 日々は過ぎれど飯うまし 12話(最終話)

6位 阿波連さんははかれない 12話(最終話)

7位 ロックは淑女の嗜みでして 13話(最終話)

8位 ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 12話

9位 ウィッチウォッチ 12話

10位 mono 12話(最終話)

11位 ウマ娘 シンデレラグレイ 12話

12位 九龍ジェネリックロマンス 13話(最終話)

13位 真・侍伝 YAIBA 13話

14位 ざつ旅-That's Journey- 12話(最終話)

15位 機動戦士 Gundam GQuuuuuuX 12話(最終話)

 

春12.5週目

1位 ウマ娘 シンデレラグレイ 13話(最終話)

2位 薬屋のひとりごと 24話(48話)(最終話)

3位 Summer Pockets 13話

4位 ウィッチウォッチ 13話

5位 LAZARUS ラザロ 13話(最終話)

6位 ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS

 

☆☆獲得回

・ウマ娘 シンデレラグレイ 6話

・アポカリプスホテル 12話(最終話)

計2話

 

☆獲得回

・ウィッチウォッチ 2話

・ロックは淑女の嗜みでして 5話

・アポカリプスホテル 4話

・小市民シリーズ 第2期 6話(16話)

・忍者と殺し屋のふたりぐらし 5話

・日々は過ぎれど飯うまし 7話

・前橋ウィッチーズ 7話

・ウマ娘 シンデレラグレイ 9話

・アポカリプスホテル 9話

・薬屋のひとりごと 第2期 21話(45話)

・前橋ウィッチーズ 10話

・アポカリプスホテル 11話

・薬屋のひとりごと 第2期 23話(47話)

計13話

 

 

以上2025春アニメ俺的TOP23+番外編でした。

こう見ると1週のうちに☆回が2作品以上ある週も多いですし、週によって上位の入れ替わりも激しくてランキングの付け甲斐もありましたね。

1クールに1個あればいいぐらいの☆☆回も取りつつ、☆回も何話も取ってるアポカリプスホテルは優秀で、全体ランキングの1位も納得かなと。

アポカリプスホテルに関しては、好みで言えば9話や11話の方なんですけど、色々ひっくるめたうえで文句のつけようのない最後を届けてくれた有終の美として最終話に☆☆回をつけときました。

コメディテイストで安定感のあったウィッチウォッチやひびめしも強かったですが、週間ランキングの上位の数だけで言えば、全体ランキングではこの2作品を下回ってた作品の方が上だったりもするので、最終的な年間の順位付けでは多少前後してると思います。

夏のまとめも並行して書いてますが、年内にギリ出せたらいいかなって感じの進み具合なので、先に年間のまとめを投稿してるかもしれません。

では👋

 

 

 

 

2025冬アニメ 俺的TOP23

こんにちは~

今回は2025冬アニメ総まとめとして、ランキング形式で23位から順に感想を軽く語っていこうと思います。

前回は色々立て込んでいてコメントも返信できなくて申し訳ないです。

GW中に書き終わりたかったですが、ギリギリ間に合いませんでした。

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ちなみに、このランキングというのは一話ごとに評価(点数的なもの)をつけていて、それを最終的に計算して表したものとなっています。

なんとなくで比べるとどうしても好きなアニメほど上にいきがちになるのと、しっかり一話一話で判断した方が自分的にも納得いく順位になると思っているので、このような形をとっています。

なので、全話通して全体的に面白かった作品が上になるようになっていると思います(多分)

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アニメに対する所感をなんとなく記したいという一心であり、そこまで全作品をガチガチに語る訳ではないのでご了承を。

作品によっては軽いネタバレも含みます。

(ささっと見たい人のために目次も下に載せておきます。)

 

 

 

 

 

俺的TOP23

23位

【黒岩メダカに私の可愛いが通じない】

OPが虫ダンスとか言われてちょっとだけ話題になってましたね。

まあ、僕の見てる作品の中だと最下位になっちゃうかなって感じでした。

誰にでもモテてきた本作のヒロイン川井モナが、宗教上の理由で反応が薄い黒岩メダカをやけになって振り向かそうとしてるうちに、彼に対して恋心が芽生えてしまうっていうのが大まかな流れです。

その振り向かせ方がベタベタのパンチラやラッキースケベ的な展開多めで、それに対してメダカが「心頭滅却...心頭滅却...」と唱えるだけのワンパターンなやり取りの繰り返しであり、作品上の特別面白いテンプレではなかったのでここら辺になっちゃいましたかね。

とは言え、全体的なバカバカしさは嫌いじゃなかったですし、どうモナが自分の恋心に気付くかまでの終盤にかけてのやり取りは王道ラブコメしてて良かったと思います。

確か2期もあったと思うので、そちらでどう進展するかですね。

 

 

22位

【Unnamed Memory Act.2】

1年空けての2期ですが、ぶっちゃけ観なくてもよかったかなって思います。

1期から変わらず毎話1話飛ばしたかなってぐらいの駆け足で全体的な説明不足感も否めず、あまり展開やキャラクターに感情移入できないままなんか物語が終わっちゃった印象です。

メダカと同じ点数でしたけど、こちらは最後まで描き切って向こうは続編がまだある感じなので、情けで上にしときました。

正直話の全貌を理解できてない部分もあるので、ランキングに入れなくても良かった気はしますけどね。

チープな作画ながら決めどころは気合入れてたと思うので、そこは評価できる点ですかね。

 

 

21位

【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱】

なんかあんまり盛り上がらないまま終わった気がしますね。

肝心の志々雄とはまだまともに戦ってない段階で、いよいよこれから決戦!ってとこで終わりましたからね。

結構なアリオニとか混ぜていろいろ工夫はしてましたけど、2クール目に関しては序盤の修行してるときが一番面白かったようには思えます。

次の話は流石に盛り上がらない訳がないとこだと思うので、気長に続編を待っときます。

 

 

20位 

【シャングリラ・フロンティア 2nd season】

これも2クール目です。

それなりに展開はありましたが、こちらも1期ほど盛り上がらず終わったようには思いましたかね。

最後の方は3期に向けての繋ぎみたいな回も多めだったのもあるんですかね。

順位ほど悪い印象はないんですけど、長期スパンを考えたテンポ感なので、僕の1話1話の採点方式だと毎回このぐらいの位置になっちゃってますね。

これも3期あるのでそこまで語ることないです。

 

 

19位

【わたしの幸せな結婚 第2期】

またまた続編物です。

そもそも1期からそこまでハマってない作品でしたし、割と綺麗に終わってましたからね。

平坦で地味な展開が多かったかなぁという印象もあり、かといって異能バトルが始まったら始まったでそんなに興味ねえなぁって感じなのでこの順位になりましたかね。

とは言え、キネマシトラスなだけあって映像は高品質ですし、決めどころは気合入れてきてたので、アニメ的な作りはよく出来てたと思います。

最後は2人が愛を伝えあい、演出脚本含め恋愛作品としては非常に綺麗な形で締めれてたんじゃないですかね。

これでまだ続編あるんですね。まあ全然観れちゃうんで来たら観とくと思います。

 

 

18位

【SAKAMOTO DAYS】

ジャンプの準看板と言っても過言ではない作品です。

それだけあってかなりの期待と不安の声が放送前から飛び交ってた印象でしたが、結論としては残念よりで、概ね世間の声と同じかなとは思います。

原作はアクションが一番の売りの作品ですけど、その大事なアクションをそこまで魅力的には描けてなかったかなとは。

持ち味がアクションなのをアニメ制作側も理解はしてるので、序盤のコメディチックなとこを省いてさっさとバトルパートに移れる作りにしてるのは英断だったと思いますけど、単純に技術が追いついてない感じでした。

にしても叩かれ過ぎというか、制作側にも視聴者側にも時代的にも、まあこれには色んな要因があるとは思いますけどね。

呪術、鬼滅、ヒロアカを筆頭に、最近のジャンプ作品があまりにもクオリティが高すぎたので比べやすかったってのもありますし、それこそそこらへんが終わってワンピ1つで支えてるような大暗黒期の現ジャンプってのもあって、とてつもない期待が掛かってたってのもあります。

そういう状況も考えると少し可哀想な部分はありますかね。

作画崩壊は全くしてないですし、アクションの魅せ方が微妙だったってだけだと思います。

というか、原作の絵が凄すぎるんですよね。

そう思うと、ただでさえ原作がトンデモ作画だったダンダダンがアニメでも期待に応えてたのはすげえなって思いますね。

全体で見ると、そういう点からの不満さは少し上回る感じではあるんですけど、流石に電車のバトルはアニメで観てもかなり見応え抜群でした。

連載当時この作品の印象がガラッと変わった遊園地のボイル戦が、アニメだと結構残念な出来だったのでその後も不安だったんですけど、ロケーションやギミック等のセンスがここまで突き抜けてると問題なく楽しめましたね。

実際、一番気合が入ってる回に見えました。

作品のポテンシャルで考えるともっと映像ゴリゴリやれるとこに作ってもらいたかったのはありますけど、昔の少年漫画ってこのくらいのクオリティだったよなとは。

それを昔と今は違うだろって意見も分かるので、過剰に批判を受けるのも仕方がないんだろうなとは思います。

アニメから入った人は、多分それなりに楽しめてたんじゃないかなと思いますけどね。

そもそも原作からストーリーC、アクションSみたいな作品ではあるので、精々TOP10入れたらいいぐらいの感じではあったかもしれないです。

 

 

17位

【甘神さんちの縁結び】

またまた2クール目です。

前期は確かブービーとかだった気がするので、結構順位は上がりましたね。

1クール目は色んな要素を匂わせつつも、基本的にはヒロインとのハーレムコメディ的な感じだったので相対的に下げやすくて低めでしたけど、2クール目からはしっかり1人1人のヒロインの掘り下げや主人公との関係性の発展を描いてましたし、タイムリープや記憶喪失的な要素を絡めたストーリーも並行してあったので、大分と見応えは増した作りになっていたとは思います。

基本的なコメディや掛け合いはそこまで面白い訳でもないので、順位的には極端に上位に割り込んではないんですが、独自性も混ぜつつしっかりラブコメやって展開も見せようという気概は感じたので、2クールやった意味はあったんじゃないかなとは。

最近の講談社のラブコメ作品の中だと、比較的悪くない感触ではありました。

作画も安定してましたし、十分頑張ってくれた方でしょう。

 

 

16位

【ドラゴンボール DAIMA】

またまたまた2クール目です。

正直これはサイヤ人4が出てくれたサービス点でこのぐらいの位置までって感じです。

1クール目から引き続き、子供状態でのバトルはなんだかちゃっちくてそれほど面白くはなかったんですけど、元の姿になってからのバトルは解放感はありましたし、ドラゴンボールが戻ってきたー!って嬉しさはあったので、なんだかんだ良かったんだと思います。

悪く言えば、結局元の姿じゃないと迫力不足で、色んなファンサービスしてやっと観られるレベルになったという解釈でもありますし、僕もそんなに好きな展開ではないです。

まあこれが1年2年やって最後に放出なら文句はもっとあるんでしょうけど、20話スパンで初期の懐かしさや冒険感も嗜みつつのこれなので、違った形で見せることは出来ていたとは思いますし、これを難癖付けて一蹴りするのは野暮かなと。

幅広い世代に未だに愛されているのがドラゴンボールですし、そんなにストーリーにこだわりすぎてもって感じもあるので、こういう楽しませ方で良かったんだと思います。

こうやって新作を作り続けてくれてるだけありがたいですね。

鳥山先生も亡くなってしまいましたし、もうマジで最後かもしれないですからね。

 

 

15位

【もめんたりー・リリィ】

それなりに期待していたオリジナルではありました。

1話時点では、GoHandsならではのヌルヌルアクションは魅力的かつ独自性も感じながらもストーリー次第という印象でした。

2話で結構残虐的かつ衝撃のある引きで繋げたのでこれは中々いいのではと思いつつも、中盤は少し停滞して退屈めな話が続き、ああこれはダメかなという流れから最後はなんだかんだ追い上げたというのが、大まかな全体の感想の移り変わりですかね。

世界観の作り込みは凄くされてるなぁという印象で、良くも悪くも一昔前のSFやセカイ系の話っぽい設定で練られており、その明かし方も説明的すぎずドラマ的に映し、上手く全てを回収しつつ語りすぎない余韻に浸れる物語の終幕だったので、最終的には好印象な作品にはなりました。

ただ、やっぱり先ほど言ったように中盤が退屈というか、ちょっと味気ない話で伸ばしすぎましたかね。

各々のキャラクター性への理解や馴染みが不足したまま、日常的な風景やコメディチックな話がひたすら展開されていたので、ちょっと観てて辛かったですね。

1、2話が結構アクション的にもストーリー的にもインパクトがある話で初速は飛ばしてた感じはしたので、そこからの落差や期待もあったとは思いますが。

物語全体で見たときの引きと締めを描く力と各々の要素の絡め方は上手だったんですけど、それを繋げる力が足りなかった感じです。

週間連載なら1周年前後で打ち切られるようなタイプです。

最初は寒くてくどいなぁって思ってたかっぽーパートも最終的には癒し要素になっていたようには思えますし、中盤まで良くて最後コケるよりは、最初と最後が面白いだけ大分とマシだったかなとは。

良い点も多かっただけに、惜しいとこも目立つ作品でした。

アクションや映像のセンスは絶品とだけ言っておきます。

 

 

14位

【花は咲く、修羅の如く】

朗読をテーマとした、ユーフォ作者原作による放送部を中心とした群像劇的な話ということで、こちらも放送前から期待していた作品でした。

最初は、この作者特有の地道ながら成長と繊細さを感じる人間の掘り下げ方が、魅力的かつ今後への期待も高まる丁寧な描きで凄く良かったですし、実際中盤までならTOP5に入るぐらいの安定感はありました。

ただ、終盤にかけての物語の畳み方が、本筋や朗読の部分からズレた興味がない大味な展開続きだったのが、もう一歩伸びきらなかった理由なのかなと。

これからコンクール本番、いよいよ朗読劇の見せ場だ!ってときに、急に部員一人がいなくなりました~からの、他の部員が勝手に監禁と決めつけた挙句今から取り返しに行くぞ!的な展開で、ありゃありゃ随分と雑でリアリティのない話だなんだこれってなったまま、結局コンクールはこれからだ!の俺たたENDだったので、かなり残念で印象が悪いまま終わってしまった感じです。

ただでさえ感情移入しづらい展開なのに、それがクール終盤できたもんなんで、結構マイナス要素がたくさん掛け合わさってしまった印象です。

結局本番は観れなかった訳ですからね。

いやー、中盤までは地味ながら良かったんですけどねぇ。

淡々としながらも、声の強弱や抑揚に演出だけで表現する朗読の見せ方、キャラクターそれぞれの異質さや個々の人間性の描きも、この作者らしい丁寧な映しで伸びしろある要素でしかなかったんですけどね。

脚本そのものが浮いていたのもありますが、1クールで上手くまとめる構成力も少しなかったかなとも思います。

これもポテンシャルはあっただけに少し惜しい作品でした。

 

 

13位

【沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる】

ここら辺からマイナス意見少なめにはなってきますかね。

とにかくこのアニメは比嘉さんが可愛かったに尽きます。

キャラクターの属性がそれぞれ分かりやすくて馴染みやかったです。

それに加え、沖縄の知識や教養的な面での学びの要素もあったので、普通に勉強になって面白かったですね。

基本的に単話単話のコメディ調の話なので多少の当たりはずれはあれど、独自性もありつつラブコメとしても真っ当にやってくれてたので、それなりに安心して見られる作品に出来上がっていたと思います。

このタイプの作品でこの位置に来てたら上等でしょう。

比嘉さんは今期のベストヒロインでした!!!

 

 

12位

【アオのハコ】

こちらも2クール目ですが、偶然にも前期と全く同じ順位になりましたね。

2クール目は大分と雛にフォーカスを当てた形で、片思いで幼馴染的ポジションのいかにも負けヒロインな雛が、どう大喜に想いを伝えてどう2人の関係性にケリをつけるまでを描いており、1クール目より更にストーリー性が増して面白味があったように思いましたね。

見事な負けっぷりというか、変なことをせず直球で恋愛面を映していたのは逆に新鮮に感じましたし、そういう意味では24話は文句なしの素晴らしい回だったと思います。

またあの雛だけをひたすら映すエンディングの映像が何とも虚しく儚くて辛いんですよねぇ。

そういう楽曲面も含めたアニメならではのこだわりも多々感じましたし、演出も相まって漫画よりも見応えは随分増してたんじゃないかなと。

割と緩い回も多いのでめちゃくちゃ順位が上な訳ではないんですが、全然当たりのアニメ化だったと思います。

順位こそ同じですが、1クール目より良かったんじゃないですかね。

 

 

11位

【君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期】

キャラクターも増え、1期より更にカオスさが増していて普通に面白かったです。

割と回によって当たりはずれが大きい作品ではあるかなとは相変わらず思いますが。

キャラクターが暴走してその他のキャラが振り回されるような話よりも、フードファイト回や野球回のようなちょっとしたイベントの中で各キャラの属性に合ったボケやツッコミを当てはめて活躍させていく回の方が、よりキャラクターの魅力も引き出せていて単話として見やすいように感じました。

まあこんな頭のおかしい作品を描いてたら、たまには勢い任せの回も描きたくなるのはしょうがないのかなとは思いますけど。

1キャラ1キャラの主人公との馴れ初めの導入を丁寧に描いてるのは、愛着が湧きやすくすんなり作品の空気に定着出来る描きでいいですよね。

こんな作風ながらもなんだかんだ入口は雑に扱ってないのが、一定の面白さは保てている要因なんだと思います。

アニメーションもかなり頑張っていますし、愉快で楽しい画面模様で素晴らしいです。

今後も定期的に続編を作っていってくれたら嬉しいですね。

 

 

10位

【薬屋のひとりごと 第2期】

安定して面白かったです。

1クール目時点だと、まだ単話単話が純粋に面白い印象で種をばら撒いてる段階なので、ここからどうそれが繋がっていくかといった感じです。

なので正直そんなに語ることはないんですけど、なんでもないような話が後のエピソードに繋がっていたり回収していたりして、その上単話としてもまとまった話でもあるので相変わらず良く出来てるなぁと思います。

トリックがあるミステリー的な話から知識や教養を学べる時代観の奥行きを感じる興味深い話もあり、エピソードの幅もあって凄いなぁと。

一見難しい話も、猫猫のキャラクター性や語り口で独特の楽しめる作りにしてるのも変わらず良い点ですね。

後は来期の感想に持ち越しですかね。

 

 

9位

【誰ソ彼ホテル】

知名度とか考えると、1番ダークホースな作品だったんじゃないですかね。

ソシャゲ原作で制作も堅くないところだったので全然注目してなかったんですが、生死の狭間の世界の黄昏ホテルで、己の姿や記憶を失い迷い込んだ人々が何故自分がこの世界に来たのかを、その迷い込んだ内の1人である音子が黄昏ホテルの従業員という立ち位置となって、ホテルの部屋や変わり果てた姿から様々なヒントを得て色んな視点で謎を解いていくミステリーテイストの話が斬新で面白かったです。

これも薬屋と同じく短編単話構成の話なんですが、情報の小出し具合と伏線の繋げ方がこれまた絶妙で、世界観や主人公の謎、ホテルに訪れる人々の正体が徐々に広がって解かれていくのが、話の規模の広げ方が上手で興味が惹かれる描きでした。

これもキャラクター性や会話のやり取りが良く、それが空間の異質さとコミカルさを兼ね備えていて程よいバランス感の作風に仕上がってたように思います。

少々ご都合感のある展開や要素もあるのですが、それも上手く理由付けして本筋に絡めつつ、なんだかんだ上手く綺麗に物語も締めてました。

主人公周りの大きい軸と短編のミステリーを上手く並行して描いて徐々に繋げていく進め方が良く出来ており、催促アニメとしては中々優秀な作品だったと思います。

度肝を抜かれるような脚本力や衝撃展開があった感じではないのでこの辺の位置にはなりましたが、非常に安定感はあったかなと。

 

 

8位

【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】

ゼノ率いるアメリカチームとの戦いが主でしたね。

まあ文句なしの安定のおもろさです。

今回は科学要素というよりは敵との駆け引きがメインの見どころだった感じですかね。

天才科学者2人の攻防戦、時を遥かに超えての再会、この時と才能の交わりはやっぱ唯一無二で面白いです。

色んなものを手に入れ作り、徐々にSTONE WORLDが発展していってるこの感じがワクワクしますねぇ。いいです。

もう安定してる作品なので特にこれ以上言うことないですね。

2人の天才が揃ったことでどうなっていくかはこれからといった感じなので、そこは夏からの2クール目に期待ですね。

ただただ待つのみです。

 

 

7位

【全修】

どうなんでしょう、これは高いんですかね。

世間的な評価はどんな感じなんでしょう。

アニメーターとして活動している主人公ナツ子が創作に行き詰まってる最中、自分がその職を志すきっかけとなった作品の中に転生してしまい、本来バッドエンドが確約されているその物語を自分の手で変え、全てを修正していくというのが大まかな話でしたね。

その修正方法が自分で描いた絵を実体化してて敵と戦わせたりする感じなんですが、それをエピソードごとに色んなレジェンドアニメのオマージュやパロディを混ぜて進んでいくため、その話その話でテーマや特色が違い、やり口は一緒ながらも幅の広さや話ごとの個性を感じてなんだかんだ飽きずに視聴できた気がしますし、その元作品を知っていればより楽しめる印象でした。

本筋はある程度決めておいて、後は色んなアニメーター連れてきて単話単話は好きにやってくださいねって感じだったんでしょうね。

エピソードごとに色が変わるおかげか、短編ベースながらも退屈さとマンネリ感は意外となかったので、そこは一定の脚本力とキャラクターの良さなどの地盤の強さがあったんだと思います。

あえてこの飽和しきってる転生物にオリジナルで挑戦するというのも中々惹かれました。

まあ最後まで観てからだと、明確にこれを転生物と言っていいのかは難しいラインではありますけどね。

僕の解釈としては、アニメ制作に行き詰まっていたナツ子が、精神の中で自分の初恋の作品とキャラクターに出会い向き合い、それを全修することによって人として成長し、行き詰まっていた作品を成功させることが出来たという流れなら一番しっくりくるのかなと。

なので、転生というよりは心情の大規模な実体化に近い感じなんですかね。

作中でメタ的に言われている通り、物語自体は安易なハッピーエンドなオチではあるのですが、それがある意味伝えたいことだったとも思いますし、全てを描き過ぎない解釈を委ねるオチでありながらも、モヤモヤ感は残らないスッキリした終幕になっていたのは良かったです。

強いて言うなら、とりあえずバッドエンドになるという結末だけが分かっていて、次何が起こってどれがその道への引き金となるのかの提示と解決は基本的に1話内で両方やっていたので、少々作業感はあったかなとは思います。

物語全体で見たときの繋がりや構成力をもう少しだけ捻ったら、後何位か上に行けた気がします。

バッドエンドになるまでの転生物語を1クールで描いて、それを修正していく物語を2クールでやっていくみたいな試みだったら、より道中の物語やキャラクターに感情移入できたような気もしたんじゃないかなと思いましたが、流石にその余裕と思い切りはいろんな観点から見た場合実践は厳しいでしょうし、自分の解釈と照らし合わせたときに根本からズレる描きではありますね。

めっちゃ刺さった訳ではないんですけど、要所要所からアニメそのものや歴史へのリスペクトとメッセージ性を感じ、なんだかんだ上手く物語もまとめていて安定してた作品だったと思います。

 

 

6位

【Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season】

反撃編ということだけあってひたすら戦いっぱなしだったので、ずっと一定の見応えがあった気がします。

こんなに死に戻りをしなかったリゼロって初めてなんじゃないですかね。

というか多分今クールは1回もしてないです。

そういう緊迫感はなくてリゼロらしさはちょっとなくなってるかなとは思いましたけど、散り散りになってた戦況に一つ一つケリを付けていくような感じで、色んなバトル色んなドラマが凝縮されていて素直に面白かったです。

1期2期は相当同じ場所で繰り返し繰り返しやってた印象ですし、そんな毎話毎話死に戻りやってもって感じもあるので、また違った作品の味を出したかったのかなとは。

白鯨戦のように一致団結して1つの巨大な敵に立ち向かうってよりは、個人個人のバトルだったので、数の割に集団戦やフィールドの面白さは不足してたかなとも思いましたが、敵味方それぞれの掘り下げとしては濃い回も多く、単話としての面白さもありながらも今後の布石にもなってくる章だったように感じましたね。

僕は何回も何回も死に戻りをして攻略していく方が好きなので、正直好きなタイプのリゼロではなかったんですけど、なんだかんだおもしれーなと。

レグルスボコボコ回が個人的には好きでした。

4期もたしか決まってましたし、また2、3年後ぐらいに来る感じですかね。

気長に待つだけです。

 

 

5位

【空色ユーティリティ】

バディゴルやとんぼに続き、ガールズバンドブームの影に隠れて実は熱いゴルフアニメです。

数年前の短編アニメも当時観ていたのでずっと楽しみにしてたんですが、その期待に応えてくれた出来だったと思います。

特別な何かを探してる中、ふと出会ったゴルフに運命的に惹かれて没頭していくとこから始まるんですが、その地道な成長と女の子達の日常模様をコメディチックに描いていく姿が純粋に微笑ましく、ときには沁みるような場面もあって良かったです。

主人公がゴルフ初心者という立場から始まるので、ゴルフの知識がなくても一緒に学んで進んでいける目線なのも見やすかったですし、成長をより強く感じられる描きなのが上手でしたね。

オーイ!とんぼもそうでしたが、この一般に広く深く馴染みのないゴルフというものにおいて、視聴者目線に合わせた描きというのは大切なポイントになっていたと思います。

一応スポーツ作品ではあるものの、競技面や勝つことではなくひたすら楽しむことに重きを置いていたのも、独自性もありキャラクターや色彩に合った作風で素晴らしかったです。

違う年齢、違う性格、元々のゴルフへの意識や立ち位置が違う3人をあえてメインに添えることで、いかに3人がゴルフというものを通じて仲が深まっていってるのかをより如実に感じ取れる描きになっており、1つの趣味1つの共通点が交わるだけで発展する関係性の描き、小さくも大きいかげないのないものとしてより伝わる映し方になっていたと思います。

自分好みな作品だろうなとは放送前から思いつつも、作風的に程々に楽しめたらいいかなぐらいの構え方でしたが、思った以上にはっきりとしたテーマ性と安定感があって、しっかり面白いアニメとしても薦められる作品に出来上がっていました。

結局こういうのが一番後々観たくなるんですよね。

監督も続きを描きたいとおっしゃっていたので、いつか続きを見れたら嬉しいなぁと。

 

 

4位

【BanG Dream! Ave Mujica】

バンドリアニメシリーズの印象をガラッと変えたであろうMyGoの続編ということで、中々期待されてたと思います。

何をどう語ろうかなといったところですが、史上最狂のバンドアニメというキャッチコピー通りの結構な狂い具合で、色んな意味で楽しませてもらったことはまず間違いないかなと。

睦とモーティスの二面性の移り変わりと、それ故の狂気性あるドラマに強くフォーカスした序盤はひたすらゾクゾクさせられ、最初の1か月ぐらいの揺さぶられ具合と安定感は特に凄まじかったです。

睦とモーティスの存在がこの物語を非常にかき回していて、色んな亀裂や混沌を産むきっかけになっていて面白かったです。

大分とぶっ飛んだキャラクター性ですけど、Ave Mujicaの劇的な表現方法や作品の空気感に合っていて感情移入しやすい描きだったと思いますね。

そこから様々な交錯や葛藤を経てCRYSHICの再集結に繋がるのも熱かったです。

1期の本当の最初から辿った場合の物語はここで一区切りついた印象で、あえてMyGoの最後数話でAve Mujicaへの布石になるような描きをした意味も感じ、しっかり繋がりを持てる展開で良かったです。

それだけで綺麗に終わらないのがこの作品で、まあそこら辺をいっぱい語ってたらキリがないので割愛しますが、とにかく次々波乱が起こっていくのが読めなくて素直に面白いです。

キャラクター同士のぶつかり合いが基本だった中、初華の独白的な語りで明かされていく過去や心情の演出は新鮮かつ異質で、こういう映し方もしてくるのかと驚かされましたね。

こっから収集つくのかと不安が高まりつつも、なんだかんだMujica復活へと流れていきそれなりに綺麗に終わりました。

多少強引さもありつつもらしくはあったかなとは思いますし、最終話のMyGoとAve Mujicaのフルライブは圧巻だったので満足できました。

あまりストレートにライブを描写してこなかったからこそ、この大胆な構成が凄く映えてたなと。

トータルだとちょっと間延び感と力技感は否めない部分もあるんですが、毎話毎話終始楽しませてもらったのは間違いないですし、続編もあるので更なる展開に期待ですね。

現状辞める辞めないの位置に留まってる印象もあるので、グループとしての進展を感じ取りたいとこです。

少しキャラゲーになりつつあるので、パターン化しないためにも物語の質をもう何段階かあげる工夫は必要でしょうね。

MyGoの方が自分に刺さる部分は多くて好みでしたが、要所要所の面白さと最終話の後味はAve Mujicaの方が良かったです。

とにかく、アニメをリアルタイムで追いかけることの楽しさはこの作品で一番感じたような気がしました。

 

 

3位

【トリリオンゲーム】

これまた2クール目作品です。

Mujicaと同じ点数でしたが、向こうは続編ありきな感じではあったので、2クールしっかりやりきったトリリオンを上にしときました。

ガクとハルが離れて対立するような展開からスタートしたのがまず興味を惹かれ、そこから再終結しアメリカに飛び最後にテレビに介入と、大胆ながらスピーディーな話続きで止まらずずっと面白かったです。

大まかな作品の魅力は1クール目の感想でも言っちゃってるんで特に語ることないんですけど、理屈的な部分と強引な部分のバランス感がやっぱ絶妙です。

一見堅苦しい題材を、豪快で愉快なキャラクターを揃えてエンタメとして上手に映せてます。

壮大なのに腑に落ちるロジックがあり、そこに至る才能と努力の証明を納得させるキャラクター性をしっかり描けているのが、この作品の素晴らしいところなんだろうなと思います。

現代的で馴染み深いテーマも多々扱っているので、そこの塩梅が程よいリアリティも保ててる要因でもあるんでしょうね。

特別神回みたいなのが到来したり浮き沈みが激しい部類というよりは、ずっと一定の面白さがある作品なので、その安定感がこの高順位に繋がったのかなと。

そこまで原作ストックがある訳でもないので、続きはあっても結構後になりそうですね。

マッドハウスも忙しそうですし。

 

 

2位

【メダリスト】

原作は人気で評価も高いですし、後は制作次第といった感じの作品でしたが、その期待に応えた順当な面白さだったと思います。

スケートを始めるのが遅く、現役引退後は右往左往しながらもコーチとして勧誘された司が、そんな中スケートへの熱意や才能がありつつも中々もう一歩踏み込めないいのりを見て、自分との投影やその才能から彼女を競技の世界へと後押しし、反対する親を説得し納得させ自分が彼女のコーチとなるまでの1話が、非常に導入として丁寧で感情移入出来る作りになっていて素晴らしかったです。

このコーチ、選手、親の関係性を上手く紐づくものにして、今後どんな勝利敗北が訪れてもその成長や苦悩に感激できる下地をたった数十分で完成させれていたのが見事でした。

キャラクターの動機と視聴者側の共感がスポーツ作品においては物凄く大事で、その部分が大事に描かれており、応援しやすい見方を作れていたと思います。

地道な技術と内面の成長も描きつつ、名港杯で実際の自分の実力と努力を証明し、競技の舞台に立つ自分を親に認めさせるまでのこの序盤の描きは完璧だったんじゃないですかね。

私がスケートを特別にするという言葉が印象的で、いのりの覚悟や強さを感じる一面も言葉や演技で映せていたのが良かったです。

司の苦労や努力が垣間見える過去エピソードもアニオリを混ぜて描写していましたし、司といのり両者への解像度が上がるバックボーンを、限られた中ベストな量で入れ込んでいるのも流石でした。

いのりだけじゃなく、2人の成長物語としての魅力があるのがこの作品の強みですね。

スポーツ作品ならではのライバル的存在との対立もしっかりあるのも、より作品の熱を上昇させるいい描きで、成長の糧となる良い要素になってました。

ベースがコメディっぽい雰囲気なので堅苦しくなくて楽しく観れますし、なのにしっかり感動させることもできるこのバランス感と脚本力が絶妙です。

唯一不安だった映像面も、違和感ないCGと凝られたカメラワークで十分魅力的な出来に仕上がっていたと思いますしね。

作品とのリンク度が高く盛り上がりもあるOPに楽しい作風に合った愉快なEDと、楽曲面も抜かりなくて良かったです。

序盤にいい回が固まりすぎていたので、中盤以降もっと盛り上がっていたら群抜いて1位にはなってたかもしれません。

強いて言うならってだけで全然文句ないですけどね。

このクオリティで作り続けてくれることを期待し、後は決まってる2期をただただ待つだけです。

 

 

1位

【チ。 ー地球の運動についてー】

メダリストと同じ点数でどうしようか迷いましたが、2クールやって完結まで描き切った上でこの位置についたチ。を上にしときました。

この作品はゴリゴリにネタバレして語っちゃいます。

先に言っておきますが、かなり長ぇ感想を書いてしまってるのでお気を付けて。

 

地動説を追い求める者とそれを裁く異端審問官との対立を軸に、人から人への託しとそれぞれの成長を描いたヒューマンドラマ的な面が印象的な1クール目でした。

そこから20年以上月日が流れた2クール目も、以前のキャラクターと同じく空にトラウマを持ったドゥラカを中心に回るドラマ性ある物語を引き継ぎながらも、そこに異端を解放する組織の介入だったりより哲学的な語りが混ざって、更に新鮮味と話の広がりを感じる展開続きだったかなと。

この章の主人公であるドゥラカと解放軍が出会い、互いの理念を交わしながらも本の出版という筋に進んでいくんですが、そこにまたまたノヴァクとの対立も出てきたりして危機が迫ってくる訳です。

そんな窮地に迫った状況でドゥラカ一人で逃げるか全員で逃げるかの選択になるんですが、その選択を神を信じないドゥラカがコイントスで運に委ね、そしてその結果を神を信じドゥラカに否定的だったシュミットが自らの手で裏返し、人の為に人の力で運命を変えるのが熱すぎました。

オグジーとバデーニさんの関係性に重なるものがあった気がします。

そして、組織の長としてヨレンタも出てくる訳ですが、倫理や信念について持論を述べるヨレンタさんの姿に、こうやって解放軍の長になるまでに色んなストーリーや成長があったんだろうなぁと伺え、そして今度は託す側へとなっていくまでの一連の流れが、幼い彼女を見ていたからこそどこか寂しさも感じる一面でもあり、信義と美しさを感じる面でもありました。

信念は呪いに化けるというセリフが、作品上の善悪や歴史の流れを象徴してるような言葉で響きましたね。

にしても、ノヴァクの目の前でのあの散り方は娘への想いを感じる彼の姿も見てきただけに何とも悲しく、情緒の揺さぶり方が上手だなと。

絶妙にすれ違い続けて明確に交わらないままなのが切なすぎました。

色々抑えつつ語りましたけど、まだまだここからなのが本当に濃いです。

様々な展開を重ねつつドゥラカがアントニ司教の元に辿り着き、本の出版を呼びかけ説得させることに成功し、そしてそこにノヴァクがまたまた現れる訳ですが、そのときのアントニからノヴァクへの言葉が衝撃的でしたね。

地動説への弾圧は局地的なものであり、ノヴァクはただの勘違いで上に上手く使われ、異端者と断定して迫害をしていたのは彼1人という事実が驚きでした。

確かに映像上はノヴァクが人を異端者として裁いてる瞬間だけがひたすら映されてきましたが、あくまで対立関係を強調するための映像上の表現だと思っていたところを、こういう風に回収してくるのかと感心しました。

彼のやってきたことや人生そのものがじんわりと否定されて絶望の表情に陥ってく様が、まあ虚しく無様です。

君らは歴史の登場人物ではないというセリフで締めるのも非常にゾッとしました。

あくまで創作上の話としてこちら側が勝手に認識していたものを、歴史上に残らなかっただけの存在したかもしれない話へと物語全体を書き換えたのが恐ろしいです。

フィクション性を強調する要素が散りばめられていたからこそのトリックであり、そしてそこまでに辿り着く流れをただただフリにするだけのおざなりな作りではなく、フィクション上の上出来なドラマとして認識させるストーリーの作り込みが出来ていたのも素晴らしいです。

自らを追い詰め、ラファウの幻想を見て打ちひしがれながら終えるノヴァクの最期も劇的でしたね。

この作品の悪役的立場でもありながら主人公的存在でもあり、必要不可欠な人物だったと改めて感じさせられました。

朝日が嫌だったドゥラカが、後悔や恐怖に思い詰めつつも最期は朝日を見て感動を覚えて散っていくのも、もはや空×死のチ。の十八番演出で相変わらず素晴らしかったです。

正直ここまでで大まかな流れは終わって、後はエピローグで僅かな想いは何かしらの形で受け継がれましたよってのを見せれば、作品的には分かりやすく綺麗な終わり方なんですが、そうじゃないのがまたまたややこしいところであり、賛否両論を巻き起こした理由です。

というかこっからがマジで複雑すぎてビビります。

まあ簡単にまとめると、何故か死んだはずなのに出てくるラファウの存在がまあややこい訳です。

最終章にはそれまでと違って実在の国や人が出てきたり、明らかに矛盾する展開が出てくるので、こっからどう各々が解釈するかって感じですよね。

ぱっと見はドゥラカ死亡までとそれ以降(最終2話)は別の世界線の話で、前者は限りなくフィクションに近い現実に存在したかもしれない話、後者は史実に基づいた歴史を補完した話ってのがまあ順当な感じはします。

そうなると、明らかなラファウの人格の変わりようの違和感や最後のドゥラカから送り届けられたように思える手紙の存在が、色んな矛盾や複雑味を起こしてるのが事実です。

かと言って、前者は完全なパラレルワールドですなんて呆気ないことは流石にしないのも確実ですし、それに近くとも何かしら深い意味は持たせてくる作品だと思ってます。

そこから色々自分なりに考えてみたり考察を読み漁ってみたりしましたが、最終章のラファウの存在は物語を俯瞰で見る解説的な立場という解釈が、ざっくりなまとめ方にはなりますが個人的にはしっくりきましたね。

別の誰かをラファウの見た目に描き換えてるということです。

血と知2つのチ。を強調するため、血は知にも知は血にもなりえるということを見せるために、この物語の始まりでもあったラファウをあえて残虐的な1キャラの見た目と描き換えて映し、探求することの恐ろしさや深さを伝える意図があったのかなと思いました。

あんなに地動説の研究に誠実で夢を見ていたラファウも、こう変貌する可能性もあったというのを視覚的に表現することによって、前述のようなメッセージが色濃く映し出され、より物語を現実への可能性へと導く描きにもなっていたのではないかなと思います。

ただのドラマで終わらせるのではなく、あえて最後に視聴者に疑問を持たせることで、考え続けること追い求めることに意味があり重要であるということも伝えたかったのかなと。

最終的に「?」の1文字に繋がるのも、よりそのメッセージ性が強調されているように思えましたし、この作品をただもので終わらせないぞという強い意志を感じましたね。

2クール目でこんだけ違った角度の面白さを見出してきてたら、1位になるのもまあ納得かなと。

何回も見返したい、意図を読み取りたいと感じさせられ、まさにこの作品の思惑にハマってしまった自分がいました。

非常に高カロリーですが、こんだけ考えさせられる作品は貴重ですし、約半年間付き合えたことが純粋に嬉しいです。

 

 

ということで、以上2025冬アニメ俺的TOP23でした。

チ。が2クール連続1位となりましたが、過去最長で感想を書いてしまったレベルですし、視聴者側にこんだけの熱量を引き出してくれる作品は中々ないので、結果的に1位は妥当だったかなと。

クール全体で見ると、放送前からまあこれは面白いだろってやつが順当に上位を占めてる感じがあるので、前期と同じく意外性はあまりなく、ランキングとしての面白味はそんなになかったかもしれません。

全体の3分の1が2クール目作品、そして続編も5、6作品と、完全新作がかなり少なかったってのもあるとは思いますが。

ダークホース感あったのは誰ソ彼ホテルぐらいですかね。

後は、空色ユーティリティが思った以上に好感触なのも救いでした。

とはいえ、上位10作品ぐらいは胸張っておすすめ出来るレベルなので、それなりに良いクールではあったと思います。

ジャンルも多種多様だった気がしますし。

花修羅やもめりりあたりがもう一歩頑張ってくれてたら、かなり満足度は高かったでしょうけど。

観てないタイトルだと、悪役令嬢転生おじさんなんかは話題性的に気になってますが、他にもおすすめの作品があったら教えていただければありがたいです。

結果的にはそれなりに楽しめたクールでした。

 

 

最後に番外編としてOP,ED大賞と各週のランキングTOP10も載せておきます。

見たい方だけどうぞ(OP、ED大賞はそこまで長くないです)

 

 

番外編

OP、EDそれぞれ最優秀賞1つ、優秀賞4つと特に良かったものを厳選して記載しておきます。

長くなってしまうので1つずつのコメントはなしですが、候補含め一応なんとな~く上から良かった順に並べてあります。

 

OP大賞

最優秀賞

「メダリスト」 BOW AND ARROW/米津玄師

優秀賞①

「空色ユーティリティ」 主人公になろう!feat.鈴木愛理/オーイシマサヨシ

優秀賞②

「BanG Dream! Ave Mujica」 KiLLKiSS/Ave Mujica

優秀賞③

「もめんたりー・リリィ」 おいしいサバイバー/花冷え。

優秀賞④

「アオのハコ」 然らば/マカロニえんぴつ

 

入れたかった候補

「全修」 Zen/BAND-MAID

「誰ソ彼ホテル」 たそかれ/吉澤喜代子

「シャングリラ・フロンティア 2nd season」 Frontiers/Awitch

「SAKAMOTO DAYS」走れSAKAMOTO/Vaundy

「君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期」 ありがと、大好きになってくれて/恋太郎ファミリー

「花は咲く、修羅の如く」 自分革命/SISHAMO

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」 BURN/yama×WurtS

「薬屋のひとりごと 第2期」 百花繚乱/幾田りら

「沖縄で好きなった子が方言すぎてツラすぎる」 大大大好き/HY

 

 

ED大賞

最優秀賞

「全修」 ただ、君のままで/Sou

優秀賞①

「花は咲く、修羅の如く」 朗朗/さとう。

優秀賞②

「君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期」 Unmei?/原賀胡桃(進藤あまね)、銘戸芽衣(三森すずこ)、須藤有(高橋李依)、美杉美々美(Lynn)、華暮愛々(高尾奏音)

優秀賞③

「メダリスト」 アタシのドレス/ねぐせ。

優秀賞④

「アオのハコ」 コントラスト/TOMOO

 

入れたかった候補

「空色ユーティリティ」 水平線/矢作萌夏

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」 ただひとつ/ざらめ

「BanG Dream! Ave Mujica」 Georgette Me, Georgette You/Ave Mujica

「もめんたりー・リリィ」 リアル/miwa

「シャングリラ・フロンティア 2nd season」 realitYhurts./CVLTE

「誰ソ彼ホテル」 Twilight/りぶ

「甘神さんちの縁結び」 神様の言うとーり/≠ME

「薬屋のひとりごと 第2期」 幸せのレシピ/平井大

「SAKAMOTO DAYS」 普通/Conton Candy

「わたしの幸せな結婚 第2期」 月影おくり/伊東歌詞太郎

 

 

以上,OP,ED大賞でした。

チ。やリゼロは前期と同じなので省かせてもらいました。

OPはまあ無難にメダリストかなと。

優秀賞4作もポンっと丁度4つ浮かんできた感じだったので悩みませんでした。

EDは最初花修羅にしてたんですけど、作品自体の評価やリンク度合いを考えたときにやっぱり全修かなとなりましたね。

2作品ともEDへの入りが素晴らしく、イントロがより印象的で歌詞が作品に合い過ぎてた全修を選びました。

100カノやメダリストのような曲や映像が愉快な作品、アオハコや空色ユーティリティのようなエモい曲調や映像の作品もありと、EDの方が多種多様かつ頭に残るような楽曲が多くて良かったような気がします。

 

 

更に番外編として、冬0.5週目から冬12.5週目までの週間ランキングも載せておこうと思います。

完璧だった回(神回)には★★と赤文字、ほぼ完璧だった回には★と青文字、良かった回は緑文字、面白かったが溜め回だったり、少し他の回と比べて劣る点がある回は黒文字となっております。

良回(緑文字)が10位以下にもある場合は11位以降も記載しています。

 

まあ、どっかに載せときたくて載せてるだけのマジでただの週間ランキングなんでどうでもいいと思うので、適当に勢いよく下にスクロールしといてください。

一応最後にちょびっとミニ総括は書いてあります。

 

 

番外編2

 

冬0.5週目

1位 メダリスト 1話 ☆

2位 チ。ー地球の運動についてー 15話

3位 空色ユーティリティ 1話 

4位 BanG Dream! AVe Mujica 1話

5位 アオのハコ 13話

6位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 12話(37話)

7位 もめんたりー・リリィ 1話

 

冬1週目

1位 トリリオンゲーム 14話 ☆

2位 アオのハコ 14話

3位 花は咲く、修羅の如く 1話

4位 メダリスト 2話

5位 もめんたりー・リリィ 2話

6位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 1話

7位 空色ユーティリティ 2話

8位 BanG Dream! Ave Mujica 2話

9位 全修 1話

10位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 13話(37話)

11位 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 2話

 

冬2週目

1位 BanG Dream! Ave Mujica 3話 

2位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 1話(13話) 

3位 花は咲く、修羅の如く 2話

4位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 14話(29話)

5位 アオのハコ 15話

6位 チ。ー地球の運動についてー 17話

7位 全修 2話

8位 空色ユーティリティ 3話

9位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 2話

10位 薬屋のひとりごと 第2期 2話(26話)

 

冬3週目

1位 メダリスト 4話 ☆

2位 トリリオンゲーム 16話

3位 BanG Dream! Ave Mujica 4話

4位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 15話(39話)

5位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 2話(14話)

6位 チ。ー地球の運動についてー 18話

7位 薬屋のひとりごと 第2期 3話(27話)

8位 SAKAMOTO DAYS 3話 

9位 誰ソ彼ホテル 3話

10位 花は咲く、修羅の如く 3話

11位 ドラゴンボール DAIMA 15話

 

冬4週目

1位 メダリスト 5話

2位 空色ユーティリティ 5話

3位 トリリオンゲーム 17話

4位 誰ソ彼ホテル 4話

5位 全修 4話

6位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 4話

7位 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 5話

8位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 3話(15話)

9位 花は咲く、修羅の如く 4話

10位 チ。ー地球の運動についてー 19話 

 

冬5週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 20話 ☆

2位 メダリスト 6話

3位 花は咲く、修羅の如く 5話

4位 トリリオンゲーム 18話

5位 アオのハコ 18話

6位 薬屋のひとりごと 第2期 5話(29話)

7位 空色ユーティリティ 6話

8位 誰ソ彼ホテル 5話

9位 甘神さんちの縁結び 17話

10位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 9話(59話)

 

冬6週目

1位 BanG Dream! Ave Mujica 7話 ☆

2位 薬屋のひとりごと 第2期 6話(30話)

3位 全修 6話

4位 チ。ー地球の運動についてー 21話

5位 ドラゴンボール DAIMA 18話

6位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 5話(17話)

7位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 6話

8位 SAKAMOTO DAYS 6話

9位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 10話(60話)

10位 トリリオンゲーム 19話

 

冬7週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 22話 ☆

2位 トリリオンゲーム 20話

3位 花は咲く、修羅の如く 7話

4位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 6話(18話)

5位 もめんたりー・リリィ 8話

6位 誰ソ彼ホテル 7話

7位 薬屋のひとりごと 第2期 7話(31話)

8位 空色ユーティリティ 8話

9位 全修 7話

10位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 11話(61話)

11位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 7話

12位 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 8話

 

冬8週目

1位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 12話(62話)

2位 チ。ー地球の運動についてー 23話

3位 空色ユーティリティ 9話

4位 メダリスト 9話

5位 花は咲く、修羅の如く 8話

6位 全修 8話

7位 甘神さんちの縁結び 20話

8位 ドラゴンボール DAIMA 20話(最終話)

9位 BanG Dream! Ave Mujica 9話

10位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 8話

11位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 20話(45話)

 

冬9週目

1位 薬屋のひとりごと 第2期 9話(33話)

2位 全修 9話

3位 BanG Dream! Ave Mujica 10話

4位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 13話(63話)

5位 SAKAMOTO DAYS 9話

6位 メダリスト 10話

7位 誰ソ彼ホテル 9話

8位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 8話(20話)

9位 トリリオンゲーム 22話

10位 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 10話

 

冬10週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 25話(最終話) ☆

2位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 14話(64話)

3位 空色ユーティリティ 11話

4位 メダリスト 11話

5位 もめんたりー・リリィ 11話

6位 トリリオンゲーム 23話

7位 誰ソ彼ホテル 10話

8位 BanG Dream! Ave Mujica 11話

9位 薬屋のひとりごと 第2期 11話(34話)

10位 甘神さんちの縁結び 22話

11位 わたしの幸せな結婚 第2期 10話(23話)

 

冬11週目

1位 アオのハコ 24話 ☆

2位 空色ユーティリティ 12話(最終話)

3位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 11話

4位 全修 11話

5位 誰ソ彼ホテル 11話

6位 トリリオンゲーム 24話

7位 BanG Dream! Ave Mujica 12話

8位 メダリスト 12話

9位 もめんたりー・リリィ 12話

10位 甘神さんちの縁結び 23話

11位 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 12話(最終話)

 

冬12週目

1位 メダリスト 13話(最終話) ☆

2位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 12話(最終話)

3位 トリリオンゲーム 25話 26話(最終話)

4位 誰ソ彼ホテル 12話(最終話)

5位 BanG Dream! Ave Mujica 13話(最終話)

6位 もめんたりー・リリィ 13話(最終話) 

7位 全修 12話(最終話)

8位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 12話(66話)(最終話)

9位 薬屋のひとりごと 第2期 12話(36話)(最終話)

10位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 24話(45話)

11位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 12話(23話)

 

冬12.5週目

1位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 12話(24話)(最終話)

2位 わたしの幸せな結婚 第2期 12話(25話)

3位 薬屋のひとりごと 第2期 13話(37話)

4位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 25話(46話)(最終話)

 

☆☆獲得回

計0話

 

☆獲得回

・メダリスト 1話

・トリリオンゲーム 14話

・メダリスト 4話

・チ。ー地球の運動についてー 20話

・BanG Dream! Ave Mujica 7話

・チ。ー地球の運動についてー 22話

・チ。ー地球の運動についてー 25話(最終話)

・アオのハコ 24話

・メダリスト 13話(最終話)

計9話

 

 

以上2025冬アニメ俺的TOP23+番外編でした。

ちょっと作品が偏り過ぎたというか、もう少し全体的に甘く付けても良かったかもしれません。

リゼロや空色ユーティリティあたりは、安定感がありすぎるあまり逆に☆を付けれなかった気がします。

正直メダリストの4話やチ。のどれかに☆☆は付けても良かったかなとも思ってます。

ランキングで見ても、チ。とメダリストはやっぱり何段階か抜けてた感じがしますね。

10位以下にも良回がある週も多かったので、改めてそれなりに楽しめたクールなんじゃないかなとは。

(毎回こんな風なまとめ方してるような気がしますが)

後は残り1か月半ほどの春アニメを見納めるだけですね。

春アニメは現段階だと何が1位になるか読めない感じなので、どの作品がトップになってるか自分でも楽しみです。

また数か月後に春アニメのまとめ感想も投稿しておきます。

では👋

 

 

 

2024秋アニメ 俺的TOP24

こんにちは~

今回は2024秋アニメ総まとめとして、ランキング形式で24位から順に感想を軽く語っていこうと思います。

年末年始は色々バタバタしていて1月中旬ごろから書き始めてるので、作品によってはかなり雑に語ってます。

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ちなみに、このランキングというのは一話ごとに評価(点数的なもの)をつけていて、それを最終的に計算して表したものとなっています。

なんとなくで比べるとどうしても好きなアニメほど上にいきがちになるのと、しっかり一話一話で判断した方が自分的にも納得いく順位になると思っているので、このような形をとっています。

なので、全話通して全体的に面白かった作品が上になるようになっていると思います(多分)

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アニメに対する所感をなんとなく記したいという一心であり、そこまで全作品をガチガチに語る訳ではないのでご了承を。

作品によっては軽いネタバレも含みます。

(ささっと見たい人のために目次も下に載せておきます。)

 

 

 

 

 

俺的TOP24

24位

【神之塔 -Tower of God- 工房戦】

今期は群抜いてひでーってのを最後まで見てなかったので、消去法で最下位になってたって感じですかね。

まあ、1クール目も見ちゃってたのでとりあえず引き続き視聴してただけです。

色んな作品を彷彿とする要素が多く、悪く言えば既視感なんですかね。

絵柄も一期から変わり、割とお話もシンプルな展開で、以前より個性は薄れてしまっていたかもしれません。

3期もやるなら放送日次第で見てみようかなってぐらいです。

 

 

23位

【甘神さんちの縁結び】

五等分以降すっかりラブコメだらけの雑誌になってしまったマガジンで連載の、大きく括ればハーレム系に属するそういう部類のやつです。

諸々の事情でたくさんの女の子と一緒に生活することになるよくある感じの導入で、ラッキースケベなんかも混ぜながらも、時折身分や家庭絡みのハートフルな展開もある基本的なラブコメの形なので、特別伸びる点もなくこの位置にって感じです。

この作品ならではの特徴としては、予知夢的なものが見える要素があるところですかね。

ちょいちょいそういう要素を見せつつもそんなにまだ本筋に絡んできてないので、どうにかチラ見せで引っ張っている段階です。

作画もそれなりに良くてOPEDの映像も凝ってますし、キャラも割と可愛くもあるので、そこまでダルさは感じずに見れたかなと。

この手の講談社作品は大体外れ制作を引いてる印象ですが、この作品はまあまあ当たりの制作を引いてたと思いますね。

2クール目もあるので...と言いたいところですが、そんなに期待していないので特別順位が上がることもない気がします。

せっかく半年やるんで、ストーリー面でもそれなりに魅力を見せてもらえたらなとは。

 

 

22位

【鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season】

これも1期見てたし見とくかって感じで視聴してたやつですね。

タイトル通り推理作品ですが、特別ロジックが面白い訳でもコメディとして秀でてる訳でもないので、このぐらいの順位になりました。

正直絵面的な見せ方やインパクト重視な作品ではあるので、ミステリーとして構えすぎてると大分肩透かしではありますが、それなりに何本か当ててる作者なだけあって地肩の強さは見える安定した話運びやテンポ感なので、見ようと思ったら見れるって感じです。

まあ続きがあるなら見ようかなと。

 

 

21位

【シャングリラ・フロンティア 2nd season】

ちょっと感覚よりは低めなんですかね。

これより上の順位の数作品を見たら、もう何位か上ではいいかなとは思いますね。

多分中盤に別ゲーやってたのがどうでもよすぎて下がっちゃったのかなとは思うんですが、要所要所に気合入れたバトル回はあったのでそこまで悪い印象はないです。

盛り上がりどころが前半に固まってたのと、決め回が来そうなところで次のクールに跨いでしまったので、それ考えるとここぐらいになってしまったのも妥当なんですかね。

映像は相変わらず高クオリティですし、キャラクターもアクションもそれなりに魅力はあるので特に文句はないです。

1期から思ってますけど、ちょっとスローテンポかなとは。

 

 

20位

【ドラゴンボールDAIMA】

久々の完全新作のドラゴンボールでしたね。

小さい姿にされた悟空達が大魔界に乗りこむ訳ですが、大まかな雰囲気としては初期のドラゴンボール無印とGTの間ぐらいの感じなんですかね。

如意棒などを駆使した初期の懐かしい戦闘スタイルと進化を遂げた戦闘スタイルを掛け合わせたバトルを見れるのは新鮮で、諸々の要素から冒険譚的な作りを意識しているのかなとは思うんですが、正直冒険や探検としてのワクワク感はそこまでなく、観光に近いような作りで、あんまり話の緩急がなく退屈な部分は多かったかもしれません。

転々と移動してちょっとしたバトルの繰り返しが多く、盛り上がる展開があまりなかったかなとは。

なんか敵キャラもイマイチ魅力がないんですよねぇ。

ベジータのサイヤ人3が観れたのは唯一のご褒美ですかね。

2クール目はもう少し盛り上がってくれたら嬉しいです。

 

 

19位

【七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期】

これも1期見てたし見とくかって感じだった作品です。

なんか特に語ることないですね。

まあ、時間帯の割にはグロさもあって、アクションも頑張ってたんじゃないですかね。

クソ中途半端なとこで終わったけど3期もいつかやるんですかね。

初期の七つの大罪を超えることはないでしょうし、やってたらとりあえず見ときますってぐらいです。

激薄感想です、すみません(まあ誰も観てないしいいか)

 

 

18位

【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇】

作品自体が延期しちゃって最終話を迎えていないままなので入れようか迷いましたが、後数話程度なので入れときました。

ダンまちらしい賑やかな始まりでコメディとして楽しく映しながら、シリアスに向けて一気に落とす幕開けで、それなりに興味が湧く入りで良かったと思いますよ。

単話範囲だと、中々話も進まなくて少々退屈さはありましたが、変わり果てた町や人々を映す演出は不気味さは凄く出てたと思いますし、そこに孤独と不安を覚えながら立ち向かっていく主役という描きは、ベタながらそれなりに良かったんじゃないですかね。

ウォーゲームどうこうはバトルに持ってくための大味な展開には思いましたが、盛り上がってくれるなら良しとしましょう。

見る前はちょっとだりーなと毎回思ってるんですけど、ある程度の安定感はあるので見始めたらそれなりに楽しめる作品ですね。

キャラクターはやっぱ皆いいです、魅力的です。

 

 

17位

【来世は他人がいい】

嫌いじゃなかったしつまらない訳でもなかったんですけど、この作品ならではの強さや持ち味はイマイチ分からなかった印象はありますね。

ヤクザの揉め事なんかに巻き込まれるけど、そいつらを脅かすような度胸やクレイジーさを持ち合わせてるおもしれー女という構図を、なんとなーく楽しんでた感じです。

極端にシリアス味が強かったりギャグが秀でている訳でもなく、キャラクターや本筋が中々見えない不気味なとこが、良い点でもあり悪い点でもあったようには思いますね。

次マン1位取っててアフタヌーン原作と、堅い要素が多い割にはそこまで話題にもなっておらず、原作勢からの評価がいい様子でもなかったので、成功の部類ではないことは確かではある気はしますが。

空気感が大事な作品ではあると思うので、制作スタジオ次第でもっと良くなった作品ではあったでしょうね。

 

 

16位

【らんま1/2】

原作の雰囲気を損なわずに、現代でも違和感なく見れる作りになってたんじゃないですかね。

古き良きドタバタラブコメとトンチキバトルで、これはこれである意味今は新鮮で楽しいんですよねー。

この時代にTS的な題材でやってるのって改めて凄いなとは。

一種の時代を先取りしちゃってます。

OPED含め本編のアニメーションも、昭和感を忘れずに令和の映像のクオリティで仕上げていて、上手くバランス取ってて凄いです。

まあ、そんな起伏がない作品で1パターンのノリがくどいとこはあるのでここら辺の順位にはなっちゃいましたけど、キャラクターが良くて安定感はあるし、特に文句つけるとこもないですね。

うる星みたいにてっきり4クールぐらいやるのかなって思ってたんで、終了後に2期発表されててむしろ決まってなかったんかいって感じです。

 

 

15位

【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱】

なんかここら辺の順位は続編物や人気原作物ばっかになっちゃいますね。

そこまで原作ファンから高評価な印象はありませんが、原作を一周した程度で旧アニメにも触れてない僕としては新鮮に楽しめてます。

アニメーションも全然頑張ってると思います。

2クール目からやっと一番盛り上がる志々雄戦とかに入ってくると思うので、現状まだ繋ぎや寄り道の段階なので特に語ることはないですかね。

続きは2クール目で。

 

 

14位

【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ】

またまたこれも続編ですね。

正直1期は6年前とかで、めちゃくちゃ面白かった作品って訳でもないのでほとんど覚えてないんですけど、普通に楽しめはしましたね。

1期は神崎エルザの正体という並行する物語もありましたし、楽曲面なんかも力を入れていて、ヲタクに広く刺さりやすいアニメらしく分かりやすい作りだった印象ですが、2期はただただ真っ当にガンゲイル・オンラインをプレイしているといった感じで、少しストーリー性の薄さは感じつつも程々に楽しめていた気がします。

普通にガンアクションとしてのクオリティが高いので、映像としての見応えはありますね。

もうちょい百合味がある日常的な回も欲しかった気はしますが、GGO内のNPCの正体だったり、今まで薄っすら怪しさを醸し出してた根幹的な謎に触れるような展開もありましたし、スピンオフ作品としては上出来だったんじゃないですかね。

今ではすっかりアニソンアーティストとして定着したReoNaさんの羽ばたきのきっかけとなった作品ですし、そういう意味ではなんだかんだ思い入れのあるアニメだったので、久々に2期が観れたのは素直に嬉しかったです。

もう6、7年経ってるのかと思うと中々感慨深いものがあります。

続編もいつかやって欲しいですね。全然できそうですし。

 

 

13位

【メカウデ】

如何にも13位!真ん中!って感じの作品でしたね。

アクションもいいです、キャラクターもいいです、設定もいいです。

各々が嚙み合わさってないって訳でもないです。

でもなんか乗れなかったなぁって作品です。

普通の男の子がメカウデを拾うとこから始まって嫌々争いに巻き込まれていくけど、徐々にバディ感が芽生えて成長していくのも王道で熱いですし、序盤のバトルやコメディのテンポ感もスピーディーで見やすく、掛け合いもいいんですよね。

キャラもたくさん出てきてお話もどんどん進んでいきつつも、要所要所の決めどころはきちんと持ってきてはいます。

でもマジで進んでるだけ感は否めないというか。

設定は色々練ってるんで次々色んなイベントや要素が展開されてくんですけど、キャラクターにそこまで思い入れがないまま開示されていって、イマイチ感情移入できない部分が多かったかなとは。

主人公の存在意義の薄さも気になる部分なんですかね。

アキ含め味方サイドの描写が薄いままメカウデサイドの情報だけバンバン出てくるので、結局これ何の話なんだっけどうして戦ってるんだっけって度々思ってましたね。

やってることの規模感の割にはこじんまりとした締まり方でもありました。

設定も凝ってる割に既視感もあって個性も足りないなと思いましたし、1クールならもっとシンプルな話で日常回を入れて、キャラクターへの愛着が湧きやすいエピソードを挟んだ方が良かったんじゃないかなと思います。

最終話のエンディングでその後の姿みたいなのを静止画で流してましたけど、もっと長スパンでやって最初の1クールは日常強めぐらいの方が、深みは出るストーリーになってただろうなと思いました。

小さいショートムービーから始まり、クラファンとかして地道に作り上げてきた感じの作品ですし、そんな余裕持って作れるほどバックが強い制作陣じゃないので不可能に近いんですけどね。

まあ、オリジナルにありがちな設定だけたくさん考えてそれを上手く埋め込めてない典型的なやつではありました。

つまるところ、キャラクターの描写不足とストーリーの配分構成等のシンプルな要素が原因でしょうね。

でも大まかな基礎は出来てますし、映像クオリティも悪くないのでこのぐらいの順位にはなれます。

特別良い訳でも悪い訳でもない、一番記憶に残らないタイプのアニオリに収まった感じはありますかね。

 

 

12位 

【アオのハコ】

ジャンプの人気青春ラブストーリー漫画ですね。

爽やかすぎて原作読んでるときからそこまで好みではないんですけど、普通に作画はいいので安定して観れてはいたんじゃないですかね。

体育館の中だけで出会う存在みたいな方がエモさはありそうなので、無理にそんなに活かせてない同居設定組み込まなくてもいいなのになぁとはずっと思ってて、モヤモヤしてる点ではあるんですけど、まあ掴むためのベタな1つの要素として見ればいいのかなって感じです。

雰囲気重視な作品ではあるので、よくよく見たら何も進んでないようなことの方が多いっちゃ多いんですけど、逆に言えばその一番大事な原作の空気感は、存分にアニメ上でも表現できていたと思うので素晴らしかったです。

そんなにスポーツ面も興味ねえなって感じではあるんですけど、青春の1ページとしては大事な描写で、2人が出会い惹かれあう1つの要素でもあるので、力を入れてもらう分には文句ないですかね。

2クール目は雛が更に2人の間に入り込んでくる展開になってくると思うので、その三角関係がどう映されていくのかは楽しみですね。

普通に当たりのアニメ化だと思います。続きは2クール目で。

 

 

11位

【BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-】

いつも通りの素晴らしい出来だったんじゃないですかね。

原作でそこまで触れられなかったキャラクターの活躍どころを、原作に沿った展開の中で上手くはめ込んでいる印象で、ファンサービスとしては最高だと思います。

後1クールだと思うので、ゆっくり作ってもらってこのままのクオリティで観れたらそれだけで十分です。

 

 

10位

【株式会社マジルミエ】

ちょっと好みで高めにはなってるんですかね。

下を見たら妥当なんですかね、まあ。

魔法少女とお仕事物を掛け合わせたような作品ですけど、1期はカナの成長劇とコメディチックなお仕事アニメとして向き合えば、非常に安定して楽しめたようには思います。

魔法少女物として構えすぎたり世界観的な面に深く目を付けると、少々荒さや退屈さはあるのかなとは思いますが、仲間とどう一丸になって敵と対峙するのか、会社としてどう成り上がっていくのかというチームワーク的な面の描きは、ジャンプらしい王道な作りで感情移入しやすい作品でした。

キャラクターが個性的で愛しやすい人達ばっかのなので、丸々ギャグや日常に振ったようなエピソードも、程よく笑える微笑ましいお話に出来上がってて良かったです。

要所要所でしっかり各々の人間性やバックボーンが伺える描写を入れてくれるので、キャラクターの組み立ての基礎的な部分は大変良く出来ていると思いましたし、その分大したことない回でもそれなりに安定して見れるようにはなってたんじゃないですかね。

2期もやるみたいですし、ストーリー的な進展がもっと見えてきたら嬉しいですね。

 

 

9位

【MFゴースト 2nd Season】

1期に引き続き2期も変わらず面白かったです。

天候の妨げ、マシンや己の不備がありながらも、スキルや技術でレースを駆け抜けてく姿がシンプルに熱いです。

箸休め的な日常回も緩く楽しく見れる寄り道具合で面白いですし、上手く緩急を付けてます。

これは見て感じろって作品なので、特に言うことはないですね。

1期と同じく2期も物凄く中途半端なところで終わったので、3期が早く観たくてたまらないです。

 

 

8位

【戦国妖狐 千魔混沌編】

夏から引き続き、計3クールの最終クールということで、最終章に相応しい盛り上がる戦いの連続でしたね。

中盤辺りの灼岩の開放や道錬VS神雲だったりの、熱すぎるバトルがあまりにも続きすぎてるときの熱は凄まじかったです。

そこからこのまま熱量を持っていけるのか不安なレベルでしたが、最後は対話で決着をつけてあえて派手さを出さない締めにしたのが、この作品らしいなと思いましたね。

正直キャラクターや題材の古臭さを感じる部分はあるんですけど、そこをドラマ性や映像力で今の時代でも見られるクオリティに仕上げてるのは素晴らしいです。

十分なエピローグも用意して余韻にしっかり浸れる形で物語を終えてくれましたし、長期作品のストーリー物としては大変満足な出来だったと思います。

見続けた分のカタルシスは存分にありました。

極端に子供にも大人にも向いてるようなタイプの作品でもないですし、めっちゃ外連味があったりヲタクウケする類でもないので、全然話題になってなかったのは残念ですけどね。

こういう作品を未だに余裕持って作り続けてくれてるのは嬉しいです。

 

 

7位 

【Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season】

8話しかなかったんでどうしようかなと思ったんですけど、初回は1時間半でしたしネームバリュー的にも今期の主役級の作品でもあったんで対象にしました。

初回でじっくりと導入を描いて最後の最後に一気に絶望に落とすリゼロの十八番展開は流石というか、シンプルに掴まれる幕開けだったんじゃないですかね。

日常を映せば映すほど悍ましさが際立ちます。

相変わらずの攻めた残虐的なグロ演出に、死に戻りも織り交ぜながら次々攻略とバトルが行われる展開で、割とずーっと見応えがあったような気がします。

以前の章に比べたらドラマ性はまだ薄くて、シンプルな総力戦って感じではあるんですけど、スバルの民衆に向けた演説は彼の今までを見てきたらこそ感じる言葉の強みと重さを感じるいい決め回で、2クール目に向けたブーストを掛けるのが上手だなぁと思いました。

白鯨戦みたいな1つの敵に皆で立ち向かう感じではなく、結構敵味方色んなキャラごちゃ混ぜでまだ1クール目だとまとまりはなかった印象なので、ここからどうまとめていくのか2クール目が楽しみですね。

まあ、無難に面白いでしょう。

 

 

 

6位

【トリリオンゲーム】 

ドクストアイシ原作の稲垣先生と小学館で60年近く活躍する超匠の池上先生タッグにマッドハウス制作ということで、まあこれは堅いだろうなとは放送前から思ってましたが、流石に予想通りの安定した面白さでしたね。

体力やコミュ力に剛腕さと根性も持ち合わせる多才で読めないハルと、コミュ障で引っ込み思案だがハッキングの腕前に長けた努力タイプのガクが、どう会社として人として成り上がっていくかの作品で、ドクストといいアイシといいこの原作者にタッグ主人公を書かせたら右に出るものはいないんじゃないかなと。

対極だが合わせれば最強の2人を組み合わせてエンタメ的に見せるのが本当に上手です。

どちらかの欠点をどちらかが補って一歩一歩目標に進んでく様が非常に劇的で見やすいですし、着地点が大きければ大きいほど映えますね。

ドクストもそうなんですが、勢いと理屈のバランスも本当に絶妙です。

全てを理屈的にすると堅苦しさが出る部分を、2人の人間性と才能だからこそ納得できる勢いの俺TUEEEで吹き飛ばす気持ちよさもありながら、度々感じる不可解な部分や矛盾も次の話でしっかり解決してくれるマッチポンプ感ある描きも非常に気持ちがいいです。

古臭い男臭い絵もいい感じに作風に合ってるんだろうなぁと思いますね。

秀才や強者に対する挑みにも、予想外の角度で勝って負けて上がって下がってを繰り返してステップアップしてく姿が見応えありました。

面白く描くのってかなり難しい題材だと思うんですけど、それをキャラクター性と現代的な要素を活かして上手く作品として確立してて面白かったです。

展開もスピーディーですし、一番不安なく観れた作品ではあったかもしれませんね。

2クール目もあるので楽しみです。

 

 

5位

【オーイ!とんぼ 第2期】

1クール空けての2期ですね。

離島でゴルフを遊びの一環としてやっていたとんぼのもとに元プロゴルファーのイガイガがやってきて、そのとんぼの独自の自由なゴルフに惹かれ、どう外の世界に興味を持たせて島から旅立たせるかまでを描いた1期でした。

その地道さと、島ならではの空気感や温かさが沁みる人間ドラマとしての魅力も大きかったので、島を出てどう競技ゴルフとしての面白さを見出していくのかは不安さもありましたが、舞台や景色がガラッと変わろうとも全く関係ない面白さだったと思います。

やっぱりこの作品も人間を魅力的に映し出すのが上手いですね。

対決するにあたって色んなキャラが出てくるわけですが、とんぼの異質さを際立たせるだけの負け役として分かりやすく出してくるのではなく、それぞれのゴルフのプレイスタイルとバックボーンをしっかり特徴的に描いて、脇役にも十分に見せ場を与えて感情移入できる作りが出来ています。

同じ競技同じ場に立っているものでも各々の喜び、悲しみ、過程があるという現実的でドラマ的な両立の描きが上手です。

そんな背負った使命がある各キャラを、島で培った独特のゴルフスタイルで追い上げるとんぼの姿がまあ痛快でした。

決して才能で軽々突破してしていくのではなく、とんぼ自身も競技をする中で成長していくというスポ根らしい描きも忘れていなくて良かったですね。

1期の積み重ねがしっかり活きており、ゴルフ自体の面白さはもちろん、人間の魅力が1期以上に伝わる2期だったんじゃないかなと思います。

成長を描くのが非常に上手な作品なので話が進めば進むほど面白くなっていくと思いますし、原作ストックも大量にあるので、3期もいつかやって欲しいですね。

全然1クールぐらいやっといてもらっていいレベルですけどね。

 

 

4位

【ネガポジアングラー】

数より質すぎるでお馴染みNUT制作のオリジナルアニメということで、放送前から期待してた作品ではありました。

余命2年を言い渡された借金まみれのドン底大学生の主人公常広が、借金取りに追われる末に出会った個性的なアングラー(釣り師)達と、釣りやバイトを通して変化や成長していく姿を主に映す人間ドラマで、僅かな心の揺らぎや進展を丁寧に描けていたと思います。

コミカルなスタートで始まりつつも、半強制的に誘われたアングラーの世界で釣りとそこで出会った仲間とどう向き合うか、逃げて戻って逃げて戻ってを繰り替えす主人公のどっちつかずで逃げ癖な人間模様をひたすら映す序盤の数話だったんですが、これを地味で退屈と捉えるか地道で丁寧と捉えるか、最初の作品との向き合い方感じ方で印象は大分と変わる作品だったかなと思いますね。

行く当てもない人間が成り行きで釣りに没頭していく様子、しっかり主人公をクズとして描いている姿が、僕自身堕落していた時期が長かったのもあって、凄く人間味があって感情移入しやすい描き方でした。

あまり釣り自身に関心や知識がなくても、主人公が釣り初心者かつしっかり形から入ってくれるので、同じ目線で見ることが出来てスッと情報が頭に入りやすいですし、釣りアニメとしての導入の優しさと面白味も出せていて良かったです。

要所要所でキャラクターのバックボーンと人間性が見える掘り下げを入れてくれるので、ただただ釣りをしてるだけのシーンや何でもないような日常的な描写でも、魅力的なキャラクターが絡んでいるだけで楽しく見れるベースが出来上がっているのは強いなと思いましたし、その他愛のない瞬間から感じるコメディとしての面白さとハートフルさも兼ね備えていて、話ごとに作品の空気感が変わっても違和感なく入り込めるようになっていたと思いますね。

場面場面で体格まで変わるアイスとかコミカルで面白かったです。

派手に描きすぎず自然に抑える情緒の揺らし方も好みでしたし、次に繋げるための唐突で過剰に見える演出やセリフも、ぶつかり合うお互いのキャラクター各々の人間臭い描きと関係性をコツコツと繊細に見せてきたからこその納得できる言葉と行動に思えましたし、積み重ねてきたものが後に決めどころで活きるような構成の巧みさも感じました。

原点でもある釣りに偶然でもあり必然でもあるように引かれあって対話に繋ぐ最後も粋な見せ方だなと感じましたし、演出や展開としてもドラマチックでいいけど現実味もあるのが良かったですね。

書いてみたら思っている以上にプラスな感想が次々出てきましたし、何気に幅もあって多種多様なのでTOP3に割り込んでもよさそうな感じもありますが、終始平坦な描きが単話範囲だと少し地味すぎてもう一歩突き抜けづらいのはあったかもしれないですね。

余命要素や個性強めなモブキャラ等の分かりやすいアニメ的なフックが、少し大衆に寄せていて序盤の引っかかりがあったのかなとも思います。

そういうクセ強めな要素も主人公の成長に繋がるものにはなってましたし、立ち上がりは遅めでありつつも尻上がりに良くなっていた印象なので、最終的には全然マイナス面に感じていないですけどね。

あえて余命要素も有耶無耶にしてその後はCパートでサラッと映すだけにしたのも、この作品らしくて沁みる魅せ方だったんじゃないかなとは思いますし、釣りと仲間を通して成長と再生をする主人公の物語としては上出来だったと思います。

たくさんキャラがいるのにも拘らず全員に愛着が湧いてましたし、この個性を1クールに無駄なくしっかり落とし込んでいたのも素晴らしかったです。

 

 

3位

【2.5次元の誘惑】

夏に引き続きの2クール目になる作品ですね。

最初はコスプレを扱うエロありのコメディって感じでしたが、1クール目の終盤からキャラクター各々のコスプレや創作に対する情熱や思いを描く方向にどんどんシフトしていき、そこを更に深く掘り下げてストーリーや作品自体の深みが増した2クール目になっていたように思えました。

夏コミ回が特に素晴らしかったですかね。

1コスプレイヤーのアリアと漫画家であるアリアの父、そしてその父が描く漫画に救われた本作の主人公奥村と、この全員がどこかで導かれたように繋がっている3人の関係性を絡めた家族愛と作品愛溢れる一連の流れがまあ素晴らしかったです。

自分の家族への向き合いの足りなさ故に娘に負い目を感じて踏み出せない父親、同じく上手く踏み出せないアリアの間に、主人公ならではの愛と情熱のメッセージで救いの手を差し伸べることで、2人を繋ぐ展開の仕方が見事でした。

1クール目からシリアス味が強いシーンもしっかり面白くはあったんですが、ドラマ的すぎるというか決めに言ったセリフ感が強くてコメディベースの方が好みだったんですけど、2クール目は人生を変えてくれたと言っても過言ではないぐらいの作品への思い入れを強く感じる描写を丁寧に描いており、とてつもなくヲタクの奥村だからこそ臭いセリフが逆に心からの言葉に感じる重みと熱があったように思えましたし、よくある展開重視故のアニメの浮いてしまう冷めてしまう部分を逆手に取った納得のさせ方で、キャラクター性と魅せたい展開が上手く掛け合わさっていて完璧でした。

主人公がくどくくどく思いを伝えるからこそ、最後のアリアから父親に対する直球の愛情の言葉が、シンプルなのに響く映し方になっていたと思いますね。

コミケ要素自体も細部まで丁寧に描いていて枠の固め方にも緻密さを感じましたし、最後は純粋にヲタクとしてコミケを楽しむ姿も忘れずに映す、愉快で微笑ましいエピローグで良かったです。

美花莉からの恋の気持ちを期に、過去のトラウマ故に上手く女性と向き合えない奥村が自分を変えようとする姿、そこに皆より大人のまゆりだからこそ深みがあって腑に落ちる助言もあり、その結果自分の中で出した答えが美花莉との関係とコスプレ撮影の進展にも繋がるという魅せ方、そして作品全体の締め方としても美しく綺麗でした。

この作品も他の上位陣と同じく人間の魅力を引き出すのが上手だなぁと思いましたし、そこの強みを1クール目より何倍も存分に引き出して人間ドラマとしての面白味を際立たせ、作品自体の幅の広さと深みがより増した素晴らしい2クール目だったと思います。

進めば進むだけ更に作品の味が出てくるタイプなので、後は成長とただただ楽しんでる姿を眺めるだけでも大分泣けそうなゾーンに入って来つつありますね。

2期も決定とのことなので非常に楽しみです、ただただ楽しみに待つのみです。

 

 

2位

【ダンダダン】

もうこれはシンプルに映像力が抜けてましたかね。

正直原作の画力が凄すぎてアニメだとどうなんだろうって不安も若干はあったんですけど、全然心配なかったですね。

サイエンスSARUらしいあえて崩すような滑らかなアニメーションは相変わらずで、そこに独自の掛け合いとテンポ感が合わさり、ただただ観ていて楽しかったです。

オカルト、ホラー、恋愛、コメディ、バトルと色んな要素が混じってる訳ですが、上手く全てを立たせていてどの点に置いても魅力的に感じる作品でした。

コミカルな部分は楽しく激しく動かして視覚でシンプルに笑える作りで、バトルはOPや敵のモデルからも感じるように円谷作品を意識したような色使いと空気感があり、そこにジャンプらしい王道な描きも兼ね備えた、豪快に派手に動かすハイクオリティでセンス抜群の独特のアクションで見応え抜群でした。

アクさら回のような怪異側のバックボーンで感動的に映すような回もあったのも、これまた作品の幅やギャップを感じる描きで、純粋に感激し感心するエピソードで素晴らしかったですね。

キャラクターも全員を好きになれる魅力的な造形かつ、バトルとコメディのバランス感も絶妙で基礎的な部分が全て高水準で出来上がっているので、一定の安定感を持って視聴できる作品だったと思います。

基本コメディベースな作風なので、にごりりやネガポジほど熱量ある言葉はそれほど出てこない感じはありますが、その分溜め回でも楽しませる作りが出来ており、そのいい意味で波のない感じが常に高得点を維持して、結果サラッと2位まで登り詰めちゃったんでしょうね。

最終話はとてつもないぶつ切りな締めでしたが、まあ2期があるのでいいとしましょう。

ただただ続きを楽しみに待つのみです。

 

 

1位

【チ。ー地球の運動についてー】

地動説を研究する人々の生き様と信念を描いたストーリーで、人間力やテーマ性やメッセージ性含め、とにかく総合的な脚本力の強さを一番感じた作品でしたかね。

地動説は神や教義への反発と捉えられる時代観の中、どう地動説の美しさに惹かれ、それを後世へと受け継がれていくのかを描いたヒューマンドラマで、その1つの大きな説への希望や信念のためだけに人生と運命を掛ける様が、まあ熱くて引き込まれましたね。

これもキャラクターの魅力の引き出し方が良く出来てます。

ラファウがなぜ地動説に惹かれたか世界に疑問を持ったかの走り出しを丁寧に1、2話で描き、どういうキャラクター性なのかも示した上で、3話で大胆な序章の幕引きで魅せる、作品としてのスタートの切り方がまず引き込まれましたね。

まだまだ伸ばせそうなとこを思い切って落として次の章にさっさと繋げちゃう余裕が期待感を高めさせ、劇的で見応え抜群でした。

ラファウの少年ならではの恐ろしさ怖気なさも感じる描きで痺れましたね。

話が進むに連れ色んなキャラクターが出てくる訳ですが、同じ地動説を追い求める人間各々でも、託す者の覚悟、託された者の責務、歴史や自分の為に間違いを信じたくない者など、人間味あるリアルな人としての描きを群像的に映す様が凄く沁みましたね。

オクジーとバデーニの地動説の研究や、それを巡る異端審問官との対立を軸とした2人の人生の描きが1クール目の大まかな内容でしたが、最初は空が怖かったオクジーが、最期には今日のこの空は絶対に綺麗だと自信を持って諭すようにバデーニに伝えられるまで成長したのが凄く感動しましたし、合理的でオクジーの考えや学びに否定的だったバデーニが、オクジーの本を密かに誰かに託していたのも熱く、この2人のバディ的なタッグストーリーとしての魅力もある、ドラマチックで美しい1クールの締め方で最高でした。

自分のトラウマや過去と重ねてオクジーに対する情が見える最期のバデーニさんの感じとか、めちゃくちゃ人間味あって良かったです。

派手に演出しすぎず、劇伴とセリフの強さだけで淡々と魅せ、でも決めどころはしっかり外さず決めてくるのが、脚本と構成の実力をひしひしと感じさせられましたね。

あくまでフィクションの話なのに、人間味の出し方やえぐみある時代観の描写故に、歴史の動かされ方が非常に腑に落ちる描きで素晴らしかったです。

正直そこまでグロへの苦手意識があったつもりはないんですけど、そんな僕でも目を覆いたくなるぐらい拷問描写や声の震わせ方が生々しくて、結構観ていてキツいものはありましたね。

まだこれでも1クール目で、2クール目がどういう角度の面白さで映してくるのかは見物ですが、流石にちょっとは落ちちゃうんですかね。

でも原作の最後までやってくれるっぽいですし、この作品なら良き幕引きを見せてくれることでしょう。

どういう流れや結末なのか、原作情報は全く知らないので純粋に楽しみです。

2クール連続1位の快挙にも期待したいですね。

 

 

ということで、以上2024秋アニメ俺的TOP24でした。

まあ、悪くはなかったクールだったんじゃないですかね。

ダンダダン、トリリオン、チ。あたりのどうせ面白いことは分かってる作品がそのまま上位を総なめしてたのは、ランキングとしての意外性や面白味はそんなになかった感じはありますが。

そういう意外性的な面では、正直オリジナル全コケぐらいは覚悟してた分、ネガポジが期待以上に良くて好みな作品だったのは嬉しかったですかね。

なんか感想も一番書いちゃってましたし。

にごりりの2クール目からの快進撃も熱かったです。

とんぼ、リゼロ、戦国妖狐、MFなどの続編物も、しっかりダレることなく面白かったですし、続編の極端な失速もなかっただけマシな期だったかもしれません。

メカウデとかがもう少し良かったらもっと楽しめたかもしれませんが、流石に高望みしすぎですかね。

下は下で良くも悪くも団子なのはいつものことですし、わざわざ触れててもしょうがない感じはありますね。

後、ぷにるはリアルタイムで終えてなくて、秋アニメが終わった後にあれあれどうやら評判良さそうだぞということで見始めてみたら、想像以上に自分好みで面白い作品だったので、追いついてたら多分TOP10には入ってました。

まだ8話ぐらいまでしか観てないので今回のランキングには入れられませんでしたが、この作品を見逃してた自分のアニメウォッチャーとしての不甲斐なさと悔しさが凄まじいです(語りたかった...)

首位争いとしては、綺麗に締めたチ。が少しキリ悪く終わったダンダダンを最後で何歩か追い抜いた感じでしたかね。

24~17位ぐらいは良くも悪くもそこまで差はなくどれも観ても観なくても良かった感じで、ワースト争いとしては少し寂しかったです(そもそもクソつまんねえ!ってのは切っちゃいますからね)

全体として語ることはこれぐらいですかね。

毎回言ってますが、キャラクターの掘り下げが出来てる作品は最低限の面白さは保ててます。

ストーリーも大事ですが、やっぱりキャラを愛せないと。

まあとにかく、なんとか2月を折り返す前に書き終えられて良かったです(3月入ったら多分ずっとモンハンやってるので)

 

 

最後に番外編としてOP,ED大賞と各週のランキングTOP10も載せておきます。

見たい方だけどうぞ(OP、ED大賞はそこまで長くないです)

 

 

番外編

OP、EDそれぞれ最優秀賞1つ、優秀賞4つと特に良かったものを厳選して記載しておきます。

長くなってしまうので1つずつのコメントはなしですが、一応なんとな~く上から良かった順に並べてあります。

 

OP大賞

最優秀賞

「チ。ー地球の運動についてー」 怪獣/サカナクション

優秀賞①

「ダンダダン」 オトノケ/Creepy Nuts

優秀賞②

「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season」 Reweave/鈴木このみ

優秀賞③

「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」 言葉にせずとも/SIX LOUNGE

優秀賞④

「アオのハコ」 Same Blue/Official髭男dism

 

入れたかった候補

「シャングリラ・フロンティア 2nd season」 QUEEN/LiSA

「メカウデ」 VORTEX/セツコ(空白ごっこ)

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」 いらないもの/キタニタツヤ×なとり

「らんま1/2」 許嫁っきゅん/ano

「神之塔 -Tower of God- 工房戦」 NIGHT/Stray Kids

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ」 GG/ReoNa

「甘神さんちの縁結び」 やわく恋して ~ずっと僕らでいられますように~/ももいろクローバーZ

「七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期」 MMH/UVERworld

 

 

ED大賞

最優秀賞

「ダンダダン」 TAIDADA/ずっと真夜中でいいのに。

優秀賞①

「チ。-地球の運動についてー」 アポリア/ヨルシカ

優秀賞②

「ネガポジアングラー」 承認欲求/96猫

優秀賞③

「株式会社マジルミエ」 ワークアウト/syudou

優秀賞④

「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 京都動乱」 水光接天/NOMELON NOLEMON

 

入れたかった候補

「アオのハコ」 ティーンエイジーブルー/Eve

「2.5次元の誘惑」 Release Sigh/天乃リリサ(前田佳織里)、橘美花莉(鬼頭明里)、ノノア(鈴代紗弓)、喜咲アリア(渡部紗弓)

「甘神さんちの縁結び」 君に恋を結んで/甘神三姉妹

「戦国妖狐 千魔混沌編」 万里一空/Rainy。

「メカウデ」 karma/セツコ(空白ごっこ)

「MFゴースト 2nd Season」 side U(Prod.AmPm)/himika Akaneya

「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」 MONOCHROME/水槽

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ」 Little Dancer/レン(楠木ともり)

「神之塔 -Tower of God- 工房戦」 Falling Up\Stray Kids 

「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season」 NOX LUX/MITH&ROID

 

 

以上、OP,ED大賞でした。

OPもEDもアニメランキングでのワンツー作品が抜けてて、その2つでめっちゃ悩んだって感じですかね。

特にOPはどっちも比べようがないぐらい良かったですが、好みでチ。にしときました。

これも毎度言ってることですけど、本編がいい作品は曲もいいです。

意外とEDの方が今後も聴き続けそうな曲は多かったかもしれません。

OPはいつもに比べると少し物足りなかったかも。

 

 

更に番外編として、秋1週目から秋13.5週目までの週間ランキングも載せておこうと思います。

完璧だった回(神回)には★★と赤文字、ほぼ完璧だった回には★と青文字、良かった回は緑文字、面白かったが溜め回だったり、少し他の回と比べて劣る点がある回は黒文字となっております。

良回(緑文字)が10位以下にもある場合は11位以降も記載しています。

 

まあ、どっかに載せときたくて載せてるだけのマジでただの週間ランキングなんでどうでもいいと思うので、適当に勢いよく下にスクロールしといてください。

一応最後にちょびっとミニ総括は書いてあります。

 

 

番外編②

 

秋1週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 1、2話

2位 ダンダダン 1話

3位 メカウデ 1話

4位 ネガポジアングラー 1話

5位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 1話(27話)

6位 トリリオンゲーム 1話

7位 らんま1/2 1話

8位 アオのハコ 1話

9位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 1話

10位 2.5次元の誘惑 14話

 

秋2週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 3話 ☆

2位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 2話

3位 ダンダダン 2話

4位 メカウデ 2話

5位 来世は他人がいい 1話

6位 2.5次元の誘惑 15話

7位 オーイ!とんぼ 第2期 15話

8位 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ 2話

9位 MFゴースト 2nd Season 1話(14話)

10位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇 2話

11位 アオのハコ 2話

12位 株式会社マジルミエ 2話

13位 ドラゴンボール DAIMA 1話

14位 七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期 1話(25話)

 

秋3週目

1位 オーイ!とんぼ 第2期 16話

2位 トリリオンゲーム 4話

3位 ネガポジアングラー 3話

4位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 3話(53話)

5位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 1話(26話)

6位 メカウデ 3話

7位 ダンダダン 3話

8位 戦国妖狐 千魔混沌編 12話

9位 チ。ー地球の運動についてー 4話

10位 らんま1/2 3話

 

秋4週目

1位 ダンダダン 4話 ☆

2位 チ。ー地球の運動についてー 5話

3位 株式会社マジルミエ 4話

4位 トリリオンゲーム 5話

5位 ネガポジアングラー 4話

6位 MFゴースト 2nd Season 3話(16話)

7位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 4話(30話)

8位 2.5次元の誘惑 17話

9位 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ 4話

10位 オーイ!とんぼ 第2期 17話

 

秋5週目

1位 オーイ!とんぼ 第2期 18話

2位 チ。ー地球の運動についてー 6話

3位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 5話(55話)

4位 2.5次元の誘惑 18話

5位 らんま1/2 5話

6位 MFゴースト 2nd Season 4話(17話)

7位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 5話(29話)

8位 戦国妖狐 千魔混沌編 14話

9位 アオのハコ 5話

10位 甘神さんちの縁結び 5話

 

秋6週目

1位 戦国妖狐 千魔混沌編 15話 ☆

2位 ネガポジアングラー 6話 ☆

3位 ダンダダン 6話

4位 オーイ!とんぼ 第2期 19話

5位 トリリオンゲーム 7話

6位 メカウデ 6話

7位 アオのハコ 6話

8位 2.5次元の誘惑 19話

9位 来世は他人がいい 5話

10位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 6話(30話)

 

秋7週目

1位 ダンダダン 7話 ☆

2位 Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 7話(57話) ☆

3位 MFゴースト 2nd season 6話(19話)

4位 戦国妖狐 千魔混沌編 16話

5位 チ。ー地球の運動についてー 8話

6位 2.5次元の誘惑 20話

7位 オーイ!とんぼ 第2期 20話

8位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 5話(30話)

9位 トリリオンゲーム 8話

10位 株式会社マジルミエ 7話

11位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 7話(33話)

12位 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ 7話

 

秋8週目

1位 2.5次元の誘惑 21話 ☆ 

2位 チ。ー地球の運動についてー 9話 ☆

3位 MFゴースト 2nd Season 7話(20話)

4位 ネガポジアングラー 8話

5位 トリリオンゲーム 9話

6位 アオのハコ 8話

7位 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ 8話

8位 鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season 7話(20話)

9位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇 8話

10位 BLEACH 千年決戦篇 8話(34話)

 

秋9週目

1位 ダンダダン 9話

2位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 9話(33話)

3位 チ。ー地球の運動についてー 10話

4位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 9話(35話)

5位 メカウデ 9話

6位 2.5次元の誘惑 22話

7位 MFゴースト 2nd Season 8話(21話)

8位 オーイ!とんぼ 第2期 22話

9位 株式会社マジルミエ 9話

10位 ネガポジアングラー 9話

 

秋10週目

1位 トリリオンゲーム 11話

2位 チ。ー地球の運動についてー 11話

3位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 10話(36話)

4位 ダンダダン 10話

5位 オーイ!とんぼ 第2期 23話

6位 株式会社マジルミエ 10話

7位 ネガポジアングラー 10話

8位 戦国妖狐 千魔混沌編 19話

9位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇 9話

10位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 10話(34話)

 

秋11週目

1位 オーイ!とんぼ 第2期 24話 ☆

2位 2.5次元の誘惑 24話(最終話) ☆

3位 チ。ー地球の運動についてー 12話 ☆

4位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 11話(37話)

5位 ネガポジアングラー 11話

6位 トリリオンゲーム 12話

7位 ダンダダン 11話

8位 らんま1/2 11話

9位 MFゴースト 2nd Season 10話(23話)

10位 メカウデ 11話

 

秋12週目

1位 ネガポジアングラー 12話(最終話) ☆

2位 戦国妖狐 千魔混沌編 21話

3位 オーイ!とんぼ 第2期 25話

4位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 15話(30話)

5位 トリリオンゲーム 13話

6位 来世は他人がいい 11話

7位 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ 12話(最終話)

8位 アオのハコ 12話

9位 株式会社マジルミエ 12話(最終話)

10位 メカウデ 12話(最終話)

 

秋13週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 14話 ☆

2位 戦国妖狐 千魔混沌編 22話(最終話)

3位 ドラゴンボール DAIMA 12話

4位 七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期 11話(35話)

5位 MFゴースト 2nd Season 12話(24話)(最終話)

6位 神之塔 -Tower of God- 工房戦 25話

7位 BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 13話(39話)14話(40話) 

8位 甘神さんちの縁結び 13話

9位 来世は他人がいい 12話(最終話)

10位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 11話(36話)

 

秋13.5週目

1位 チ。ー地球の運動についてー 15話

2位 アオのハコ 13話

3位 シャングリラ・フロンティア 2nd season 12話(37話)

4位 七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期 12話(36話)(最終話)

5位 鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season 13話(26話)(最終話)

6位 神之塔 -Tower of God- 工房戦 26話(最終話)

 

☆☆獲得回

計0話

 

☆獲得回

・チ。ー地球の運動についてー 3話

・ダンダダン 4話

・戦国妖狐 千魔混沌編 15話

・ネガポジアングラー 6話

・ダンダダン 7話

・Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 7話(57話)

・2.5次元の誘惑 21話

・チ。ー地球の運動についてー 9話

・オーイ!とんぼ 第2期 24話

・2.5次元の誘惑 24話(最終話)

・チ。ー地球の運動についてー 12話

・ネガポジアングラー 12話(最終話) 

・チ。ー地球の運動についてー 14話

計13話

 

 

以上、2024秋アニメ俺的TOP24+番外編でした

1週に1回ぐらいの割合で☆回は出てたんで、それなりに良かったんじゃないですかね。

☆☆はないことになってますが、にごりりの21話かチ。のどれかにつけても良かった気はしてますけどね。

チ。に関して強いて言うなら、決めてきたエピソードでもBパートで次の話の走り出しをちょっと描いたり、単話範囲だと構成的に見たら少し締まりは悪かった印象はあるので、微妙に付けづらかった感じはあります。

全体ランキング上位の5、6作品ぐらいで、週間ランキングの首位は入れ替わってる感じでしたかね。

安定感のある作品はどれも決めどころは外さずに持ってきてくれてるなーとは思いましたし、そういう点でもそこそこ楽しめたクールだったとは思いますね。

そんなに興味のない惰性の続編物が3割ぐらい埋めてた気はしますが。。

2月に入ってもう冬アニメも中盤戦に突入してきてるので、後はそちらを見届けるだけですね。

本当は1か月ごとぐらいにまとめて触れていきたい感じはありますが、相当楽しめてて時間があるときじゃないと書かない気がします。

まあ、また2か月~3か月後ぐらいに冬アニメのまとめ感想は投稿してると思います。

では👋

 

 

2024アニメ 総括

こんにちは~

今回はタイトルの通り、2024年のアニメ総括を大まかに書いていくだけです。

各クールTOP5ぐらいで紹介していったり、個人的に好きだった作品、最も良かったOPEDとかを短めにまとめて、最後にクールごとの小さなまとめ感想を添えてある形となっています。

 

クールごとの感想記事では、1話ごとの点数を最終的に計算して順位付けしたランキングを記載しているのですが、今記事では感覚で並べ替えて順位を付けているので、そのときとは多少入れ替わりが起きてる場合があります。

とはいえ、各クールの記事のランキングを参考にして並べているので、そこまで大きい変動はないと思われます。

(ちなみにTOP5から漏れた他の良かった作品も記載してあるのですが、それもなんとなく上から良かった順に並べてあります)

分割2クールの場合はそれぞれ各クール両方対象内、連続2クールの場合は1クール目を放送していたクールに2クール分を合算した評価を反映しています。

それでは冬アニメからどうぞ!

 

 

冬アニメ

1位 僕の心のヤバイやつ 第2期

2位 ダンジョン飯

3位 薬屋のひとりごと(2クール目)

4位 葬送のフリーレン(2クール目)

5位 アンデッドアンラック(2クール目)

俺的ベスト好きだった賞

姫様”拷問”の時間です

残念賞

メタリックルージュ

その他の良かった作品

勇気爆発バーンブレイバーン
魔法少女にあこがれて
戦国妖狐 世直し姉弟編
スナックバス江
うる星やつら(3クール~4クール)

OP賞

「僕の心のヤバイやつ 第2期」 僕は.../あたらよ

ED賞

「僕の心のヤバイやつ 第2期」 恋してる自分すら愛せるんだ/こはならむ

視聴作品数 23(内2クール目以降 5作品)

 

秋から引き続きの2クール作品が強かったですね。

そんな中、ダンジョン飯は24話1回もトーンダウンすることなく最終話までたどり着いた印象で、とてつもない安定感だったと思います。

ブレインバーンやまほあこも、話題性や売上の面で優秀な功績を残していたようにも思えますし、振り返ってみれば新作も中々頑張っていたクールではありましたかね。

作風的にも注目度的にも多種多様な作品が多かった中、1位OPEDと僕ヤバが独占していったのは意外と予想外ではありました。

1期から面白い作品ではありましたし、好きな空気感なのは1期ではあったのですが、2期は2クールコツコツと積み上げてきたものを最終話で一気にぶつけるような構成で、作品全体の終幕としても非常に後味がよく、分かりやすく評価しやすい形で終わってくれたように思えました。

作品内と楽曲映像から感じられるアニメーションクオリティも変わらず素晴らしく、そこに脚本力と構成力が綺麗に合わさった印象で、その結果1位になったのは納得かなと。

残念賞を与えるならもっと酷かったのはあったと思いますが、期待からの落差という意味でメタリックルージュにさせてもらいました。

それなりに面白い作品もあった印象で、意外と悪くはないクールだったのかもしれませんね。

 

 

春アニメ

1位 ガールズバンドクライ

2位 響け!ユーフォニアム3

3位 死神坊ちゃんと黒メイド 第3期

4位 烏は主を選ばない

5位 忘却バッテリー

俺的ベスト好きだった賞

ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

残念賞

転生したらスライムだった件 第3期

その他の良かった作品

オーイ!とんぼ 第1期
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(分割2クール目)
この素晴らしい世界に祝福を!3
ゆるキャン△ SEASON3
変人のサラダボウル
夜のクラゲは泳げない
狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

OP賞

「夜のクラゲは泳げない」 イロドリ/カノエラナ

ED賞

「ガールズバンドクライ」 誰にもなれない私だから/トゲナシトゲアリ

視聴作品数 28(内2クール目以降 2作品)

 

春アニメ単体の感想では死神坊ちゃん→ガルクラ→ユーフォの順位になってたんですけど、色々と悩んでこの並びになりました。

無職やとんぼでもTOP5に入れないというのが、このクールの濃さを思い知らされますね。

ユーフォ、このすば、無職、ゆるキャン△、鬼滅など、超人気作の続編だらけで、放送前から盛り上がること間違いなしだとは思っていましたが、その数々の作品を抑えてガルクラが首位を獲得したのも、展開的な見応え抜群の熱いクールでした。

それに加え、烏、忘却、とんぼと、全然クールによっては1位にもなれたんじゃないかなとも思える新作アニメも兼ね備えていたのも良かったです。

2クール目を含むならダンジョン飯もありますしね。

ユーフォ、死神坊ちゃんなどの遂に終わりを迎える長期作品も、期待に応えてくれるようなラストで素晴らしかったですし、それを上回るインパクトと脚本力でガルクラが塗り替えていったように思えました。

近年でもトップクラスの痺れるダークホース具合で、こういう瞬間を味わうためにアニメを見続けてるまであります。

ヨルクラや終末トレインあたりのその他のオリジナル勢も完璧に決めきっていたら、とてつもねえ化け物クールでしたよ(流石に高望みしすぎ)

OPに関しては、他にも作品とのマッチ度合が高い曲もいっぱいあったので悩みましたが、OPらしさと映像や楽曲面で見て、変わらずヨルクラで良かったかなと。

EDに関しては、そこまで凝ってないように見えつつも、実は最終話後のアフターストーリーを描いていたという粋な演出を見せつけられたのと、シンプルな曲の良さでガルクラが即決でしたかね(ガルクラは実はED派です)

新作アニメとして取り上げた先ほどの3作と死神坊ちゃんは、人気作の影に隠れてしまっているように思えるので、是非とも視聴していただきたいですね(どれかは合うはずです、きっと)

大変満足度が高いクールでした。

 

 

夏アニメ

1位 負けヒロインが多すぎる!

2位 2.5次元の誘惑

3位 真夜中ぱんチ

4位 逃げ上手の若君

5位 【推しの子】第2期

俺的ベスト好きだった賞

ラーメン赤猫

残念賞

しかのこのこのここしたんたん

その他の良かった作品

天穂のサクナヒメ
戦国妖狐 千魔混沌編(分割2クール目~3クール目)
小市民シリーズ
かつて魔法少女は悪と敵対していた。

OP賞

「【推しの子】第2期」 ファタール/GEMN(中島健人、キタニタツヤ)

ED賞

「負けヒロインが多すぎる!」 LOVE2000/八奈見杏奈(遠野ひかる)

視聴作品数 26(内2クール目以降 6作品)

 

人気続編が推しの子ぐらいしかなかったのは、前期の春アニメと比較すれば不安ではありましたが、手堅そうな原作で手堅そうな制作の作品が期待通り外さず応えてくれた印象で、割と良かったんじゃないですかね。

にごりりは、1クール時点の夏アニメ単体の感想だと8位ぐらいだったんですが、2クール目からストーリー的な面白さでグンと伸びてきたので、総合的に2位まで登り詰めました。

マヨぱんやサクナヒメのような1クールで綺麗に締めてくれる作品もあり、逃げ若やマケインなどの原作評価が高く人気な作品が、優秀な制作陣の手によりアニメでも存分に面白さを発揮してくれていた印象でした。

その中でもマケインはやっぱり1歩抜けていた感じはありましたかね。

残念賞ももっと酷い作品はたくさんあったんですけど、話題性と制作の割には...って感じでしかのこにしました(ネタにもしやすいですし)

OPEDは、映像的にも曲的にも手堅い2作品が取っていきましたね。

そのクールから始まった新作だけで比べれば、冬よりは少し上ぐらいだったように思えます(冬アニメは秋から引き続きの2クール目作品が多かったですしね)

 

 

秋アニメ

1位 チ。ー地球の運動についてー

2位 ダンダダン

3位 オーイ!とんぼ 第2期

4位 ネガポジアングラー

5位 トリリオンゲーム

俺的ベスト好きだった賞

株式会社マジルミエ

残念賞

特になし

その他の良かった作品

戦国妖狐 千魔混沌編
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
MFゴースト 2nd Season
BLEACH 千年決戦篇-相剋譚-

OP賞

「チ。ー地球の運動についてー」 怪獣/サカナクション

ED賞

「ダンダダン」 TAIDADA/ずっと真夜中でいいのに。

視聴作品数 24(内2クール目以降 4作品)

 

最初の1、2話の時点で、相当他の作品の確変が起きない限り、チ。とダンダダンのワンツーフィニッシュだろうなとは思ってました。

前者は脚本力、後者はアニメーションの面で抜けてる印象で、続編ありきで中途半端な終わり方をしたダンダダンを、区切りのよいとこまで1クールに収め切って2クール目に持ち越したチ。が一歩追い越した感じですかね。

とんぼも春に引き続き面白かったですし、どっちに転ぶか不安ではあったオリアニのネガポジが、ストーリーも作品独自の描きたいことも、消化不良感なく1クールで上手く収めてきた印象で良かったです。

特別抜けてこれが酷いって言うのはなく、下の方は良くも悪くも固まってる感じだったので、残念賞は該当なしにしました。

OPはこれまたチ。とダンダダンでクソほど悩みましたね。

映像的なセンスで言ったらダンダダンな気もするんですけど、歌詞のリンク度と明確なサビの盛り上がりがアニメらしく印象的だったので、チ。にしました。

上だけ見れば全然悪くはないですが、正直予想通り過ぎる順位ではありました。

不作ではないですけどね。冬夏と同じぐらいですかねえ。

 

 

そして、全クール総合の年間TOP15、特に印象に残ったエピソード10選も載せておきます。

1位 ガールズバンドクライ(春)

2位 響け!ユーフォニアム3(春)

3位 チ。ー地球の運動についてー(秋)

4位 死神坊ちゃんと黒メイド 第3期(春)

5位 負けヒロインが多すぎる!(夏)

6位 烏は主を選ばない(春、夏)

7位 僕の心のヤバイやつ 第2期(冬)

8位 ダンジョン飯(冬、春)

9位 忘却バッテリー(春)

10位 ダンダダン(秋)

11位 オーイ!とんぼ(春、秋)

12位 2.5次元の誘惑(夏、秋)

13位 無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(春)

14位 真夜中ぱんチ(夏)

15位 ネガポジアングラー(秋)

 

エピソード10選

僕の心のヤバイやつ 第2期 13話(25話)『僕と私の恋心』(冬)
ガールズバンドクライ 第8話『もしも君が泣くならば』(春)
響け!ユーフォニアム3 第12回『最後のソリスト』(春)
死神坊ちゃんと黒メイド 第3期 11話(35話)『友達、解呪、そして』(春)
烏は主を選ばない 13話『烏に単は似合わない』(春)
忘却バッテリー 11話『俺は噓つきだ』(春)
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 10話(22話)『親』 (春)
負けヒロインが多すぎる! 11話『結果責任についての話をしようか』(夏)
2.5次元の誘惑 21話『主人公の物語』(夏)
チ。ー地球の運動についてー 3話『僕は、地動説を信じています』(秋)

 

最後に、今年の最も良かったOPとEDも載せておこうと思います。

年間ベストOP

「僕の心のヤバイやつ 第2期」 僕は.../あたらよ

年間ベストED

「ガールズバンドクライ」 誰にもなれない私だから/トゲナシトゲアリ

 

 

以上、2024アニメ総括でした。

ガルクラが1位なのは即決でした。

2位~13位ぐらいまでは良い意味で横並びで、割と並べ直したりしたので、結構悩みましたね。

2023年のTOP15と比較してみたんですが、並べ直した2位以下の12作ほどの作品達に関しては、どれも去年ならTOP5以内に入っていてもおかしくないなと感じたので、そう思うと2024年は結構豊作だったのかもしれません。

続編も強かった年ですが、結局続編だらけで埋まったな~みたいな印象にならずに、新作もそれ以上にめちゃくちゃ頑張ってくれていたのが良かったですね。

春期間に放送されてたのが8作品も入ってるので、ランキングで見てもやっぱり春は強かったなと改めて感じました。

エピソードは5選ぐらいにして1つずつコメント添えていこうかなって思ったんですけど、厳選するのが難しかったんで、数増やして各言及なしでズラーっと並べときました(ちなみに良かった順ではなく、放送順で各作品から1つ限定で選びました)

ガルクラなんて、作品単体のみでどのエピソードにしようかめっちゃ迷いましたよ。。

他にもたくさん悩んだ作品もありましたが、どうにか絞りました。

年間OPも色々悩んだんですけど、OPらしさや映像センス、作品自体の完成度を考慮し、総合して僕ヤバに決めましたね(ヨルクラ、ダンダダン、チ。も素晴らしかったです)

EDは、候補を色んな観点から消していったときに残ったガルクラを選んだ感じですかね。

 

大体1年に1回はしっかり不作なクールが存在しているイメージだったんですが、相対的に比べずに絶対的な感覚だと、どのクールもそれなりに楽しく視聴出来ていたような気がします。

大体漫画原作が大半で、後はオリジナルがポツポツ上位を埋めているのが例年の感じだったんですけど、今年は小説やラノベ、漫画、オリジナル、続編が満遍なく上位を埋めてる感じでバランスも良かったですね。

やっぱり、漫画原作の当たり率は気持ち多めだなとは思いますけどね。

まあ、ガルクラがやっぱり今年の大収穫ですかねぇ。

オリジナルアニメを自信持って1位に置けたのは嬉しいです。

ぼざろ、MyGO、ガルクラと、ガールズバンドアニメの勢いが年々止まらないですね。

萌えアニメが少なくなってきているのは心配ですがね!!!

異世界系が増えてきた分、その分萌え成分が不足しているような気がします。

変にちゃんとしたストーリーや寄り道なんていらない。そんな萌えアニメを待ってます!

 

2025年はどうなんでしょう。

来期の冬アニメに触れる機会もなさそうなので少し触れておくと、花修羅、空色ユーティリティ、全修、メダリスト、もめんたりぃー・リリィあたりに期待と言っておきます。

実質MyGO続編的なAve Mujicaが冬にありますが、そちらがどうなるかも楽しみです。

評判が良かったが見れてない2024作品なんかがあったら目を通しておきたいですね。

アニメ熱が冷めてきたんじゃないかとかも思いつつ、2024年もなんだかんだ楽しくアニメを見てましたし、2025年もそれなりに楽しんでみてることでしょう。

また各クールや年度ごとの感想も数か月おきに書いてると思います。

よいお年を!🎍

では👋