Gumairu’s blog

基本的にはアニメ。

2020秋アニメ 現時点(中盤)の感想

こんにちは!

もう11月も終わったということで僕が視聴している2020秋アニメ全作品の現時点(中盤)の感想を五十音順で短めに語っていこうかなと思います。

今回は2クール目の炎炎ノ消防隊とGREAT PRETENDERも語っていきます。

 

 

アクダマドライブ

以前、序盤の感想ではかなり絶賛したんですが正直なことを言うと内心1話がピークの質は高いけどストーリーは普通の作品でどんどん落ちていくんだろうなと思ってました。

ですが、意外と話も規模が大きく先が読めない展開で興味深くキャラクターの情の部分や成長面も丁寧に描かれていてまた違った面白さが出てきてるなと感じています。

それに加え、もちろんアクションの出来も良いです。

特に6話なんかはアクションだけでなく、演出、光の使い方、チンピラと喧嘩屋、弟子と師匠の重なるような描写もあって見応えある回へと仕上がってました。

最終的には、アニメーション部分では文句なしなので着地次第で今期1になりえる可能性も大いにあり得ると思います。

 

 

アサルトリリィ BOUQUET

一応、毎話キャラ名は出してくれていますが数が多い+話も少し混乱しつつありますが百合百合しく愉快で普通に楽しめてます。

新しく登場してきたゆりちゃん(合ってるよね?間違ってたらごめんなさい)がどうストーリーに絡んでくるのかは楽しみであります。

ちょっと回によってはバトルのCG浮きが目立つときもあるような気がしますが、かなり動かしてくれてるのでOKとしましょう。

 

 

安達としまむら

今期1好きかもしれないです。

独特な世界観、癖になる会話で安達の露骨に顔に出てるところが非常に可愛いですしノンストレスで視聴できるので楽しいです。

作画も崩れず何とか維持してくれてます。

ちなみに宇宙人ちゃんが好きなひねくれ者です。

 

 

池袋ウエストゲートパーク

徐々にマシにはなってきてるかなとは思いますが好きな部類でもなく特に面白いわけでもないので今期で1番虚無です。

Gボーイズ冬戦争編とかカラーギャングっぽさがやっと出てきて面白くなりそうな雰囲気にはなってはきてましたがイマイチ突き抜けない感。

とにかく毎回後味が悪いというか不完全で時間の足りなさを感じます。

AVショップの背景はめっちゃこだわってました。

フニャフニャヤンキーしかいないですよね、もっと漢って感じのはいないんですかね。

 

 

いわかける!

さすがスポーツ作品、どんどん面白くなってきてると思います。

ゲーム感覚でクライミングを楽しむ主人公と努力をしてクライミングに挑戦するTHEスポ根的なその他部員たちとの対比が唯一無二の魅力で良いですね。

友情や努力を競技に絡めて、結構ベタに感動させようとしてくるんですがそれでいいんです、これがスポーツ作品だと思います。

まあ、ライバルキャラ達が濃すぎなのはくどく感じますがそのライバルキャラ達の魅力も引き出そうとしてるのもしっかり伝わってきます。

 

 

炎炎ノ消防隊

そこそこいいんじゃないですかね。

1クール目って何か起こりそうでずっと何も起こらない感じだったのでそれに比べたらしっかりバトルしてくれてる方だと思います。

環がちゃんとリョナられポジを維持してるのもポイント高いです。

 

 

おちこぼれフルーツタルト

汚い百合って感じです、面白いし可愛いし見ていて楽しいです。

アイドルのダンスシーンは手書きで頑張って動かしてくれますし素晴らしいと思います。

ストーリーの進展がどうというより、この作品のテンプレを色んな形で毎話見せてくれるって感じで安定感はあります。

まあ、良い意味でも悪い意味でも常に一定のクオリティって感じの作品だと思います。

 

 

神様になった日

ようやく最新話で話が動き出してきた感じですね。

序盤の感想で言った通り、ギャグはそれほどハマっておらず現状、過去のPA×Key作品では一番微妙というのは変わらずです。

締めに向かってどうストーリーを進展させるのか期待です。

楽しみと不安両方同じくらいです。

急にぶっ飛び展開がこないことを祈ります。

 

 

神達に拾われた男

雰囲気は平凡作画と凄くマッチしていていいですが一話ごとの話がもう少しって感じです。

オチが毎回弱いんですよね、毎度今回も特に何もせずに終わったなと感じちゃいます。

本好きと似てる部分も感じるんですが、本好きはしっかり各話ごとの行ったテーマに意味を持たせるような何かにつなげたり広げることが出来ていたような気がします。

ずっと調子が変わらない感じなので中々評価が難しいです。

 

 

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

相変わらずのバカバカしさですね。

ストーリーはご都合主義と謎のラブコメ展開で面白くはないんですけど何かハマってきてますね。

無能隊長のミスミスちゃんにも徐々に愛嬌が出てきましたし実は地味に楽しめてますね。

まあ、でも要所要所で評価していくと絶対低いんだろうなとは思います。

 

 

くまクマ熊ベアー 

この作品めちゃくちゃ好きです。

主人公がイきり散らかしてはいるんですが、他のなろう系とは違うのは見た目が熊なんでウザさより可愛さが先行してるという点ですかね。

その点が萌え豚の私としてはかなり楽しめてる部分ですかね。

お話は毎回大したことないんですけどね、クマと他の幼女との絡みを見ているだけで自然と楽しみながら見れるというか。

結構攻めた話もあるんですがそれでも最後には嫌な気持ちにはならないところが不思議なところですね。

 

 

GREAT PRETENDER

正直、質は高いですがストーリーはイマイチな感じだったんですが中々悪くないと思います。

今までの編と比べて長いので退屈な部分はたまにありますが、ローランの過去やエダマメとの出会いまでの過程や繋がりが判明してきて面白いです。

今まであまりコンフィデンスマンぽいとこを感じていなかったんですが、ある意味物語的な意味では意外な裏などがあって、らしさを感じるようになってきてます。

 

 

ゴールデンカムイ

続編枠ですが、今期で一番面白いかもしれないですね。

原作がそもそも強いってのはあるんですけど一話一話の完成度がとにかく高いです。

ギャグ回でめちゃくちゃにふざけたりするんですがシリアス回の時はしっかりシナリオや演出で魅せてくるギャップが絶妙で素晴らしいですね。

物語もどんどん進んできて謎めいたキャラの過去や意外な繋がりが判明してきたり毎話毎話、一つの映画を見終わったような感覚になり驚きを与えられます。

一期、二期よりかなりクオリティを上げてきてくれているなと思います。

 

 

ご注文はうさぎですか?BLOOM

こちらも同じく続編枠ですが非常に面白いです。

僕自身、ごちうさはとても好きな作品なんですが今まではキャラが可愛い気軽に見れる良い作品ってだけのイメージでした。

ですが、今期のごちうさは可愛いだけでなくチノを中心にいろんなキャラ達の成長が丁寧に描かれていて感動も出来るような話が多く、シナリオ面も物凄くパワーアップしているなと思いました。

それに加え、可愛いも健在なので素晴らしいです。

 

 

呪術廻戦

まあ、安定のクオリティですね。

言うまでもなく、アクションは馬鹿みたいに動きますしグルグル回るカメラワークで圧巻です。

ストーリーは少し進みは遅く感じますが、順平編に突入し呪術のまた新たなもっとダークな部分が見えてきて違った面白さが出てくると思うので楽しみですね。

 

 

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

いいっすねー、これも。

一話ずつ、まとめて2キャラぐらいにスポットを当てながらバトルと混ぜて話が進むんですが面白いです。

今までの積み重なっているものがあるので、友情や助け合いみたいなものには非常に弱いです。

おふざけ回もしっかりありましたしバカバカしいストパンの部分もまた見ることが出来て嬉しかったです。

ただの熱狂的なファンなんで毎度感動してます。

 

 

戦翼のシグルドリーヴァ

最初のバリバリにギャグコメディ回してる頃は好きだったんですけどねぇ、ガチガチのシリアスになってきてからはイマイチですかね~。

園香の姉御の関係の話にそれほど感情移入できないというか、結局過去の出来事って小説では描かれてるいるんですがアニメでは回想や口で少し語られる程度なのであまり話に乗り切れないというのが正直な感想です。

ギャグとシリアスの緩急が少し下手なのかなと思います。

キャラは可愛いんですけどね。

 

 

体操ザムライ

影薄めですが、地味に良作だと思ってます。

スポ根的な面白さもあるんですが、この作品は玲ちゃんというキャラが絡んでくる話がベタなんですが良いなと思います。

家族愛ってやっぱりいいですね、こういうのに弱いです。

少し浮き気味であったレオも話に、この物語に意味ある存在となってくるような過去のエピソードや謎が判明してきて面白くなってきてると思います。

数年前のドラマを見てるような感覚で安定して楽しめる良い作品だなと思います。

 

 

ダンジョンに出会いを求めるのはまちがっているだろうかⅲ

何とも言えないですね、個人的にはかなり微妙です。

凄い感動できそうなテーマを扱っているんですが、構成が下手なのか、そもそもの原作のお話がイマイチなのか分かりませんが中々感情移入しづらいです。

ウィーネが死んでから数分で復活するのはありえないだろって思いましたね。

そういうのって一回大きい悲しみを味わってから長い努力を兼ねて復活するからこその感動を与えてくれるものなんだと思うんですよね。

奇跡ってそう簡単に扱うものではないと思います。

長編の割に決めポイントがないまま、ダラダラ進んでる感は否めないです。

 

 

トニカクカワイイ

地味にいいっすね、これ。

意外に今まで見たことなかったラブコメな感じですね。

ここまで大胆にイチャイチャしていろんなネタぶっこんでくる作品って意外となかったなと。

セリフの脚本も凄く素敵ですし独特の作風に徐々に引き込まれていってます。

なんでもない日常を面白く描けているなと思います。

 

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

普通に出来良いですね。

アクションもかなり動かしてくれるので作画も普通に良いですし昔の漫画の古き良き感じと朝アニメ特有の雰囲気が上手くマッチしているなと。

主人公の成長を追いかけれる王道作品はやっぱいいですね。

どこまでやるんですかね、最後までやってくれるんですかね。

 

 

ハイキュー‼ TO THE TOP

安定の面白さですね。

バレーという題材でこんなに長くやっていて、ここまでずっと面白いのは素直に凄いですね。

作画が崩壊しているだとかたまに言われていますが、個人的には気になりませんし相変わらず丁寧に作ってくださっているなと思います。

 

 

ひぐらしのなく頃に 業

前作を見ている自分でも正直、よくわからないですしこの先も読めないですが怖い演出や日常シーンも頑張って描いてくださっているので何となく見ているだけで普通に面白いです。

考察をしたり、見てみたり前作と比べて視聴してみるといろんな発見があって更に面白さが倍増するのもこの作品の特徴ですね。

前作を見ていてもダルさを感じずに見続けられるのは凄いことだと思いますし、この先の展開も楽しみです。

 

 

まえせつ!

確かに漫才は面白いとはお世辞にも言えないですし、世間の評判もよろしくないですが地味に良い作品だと僕は思います。

ストーリーの部分ではただ適当にネタをやっているだけじゃなく、女の子らしくネタの材料を見つけたり挑戦したりしてますし、漫才のツッコミ、ボケを入れ変えてみたり漫才というテーマには常に忠実で熱意もあると思います。

ただ、徐々にパワーアップしてると言えど漫才シーンが面白くないんでねぇ、そこが本当に残念な部分ではありますよね。

 

 

魔王城でおやすみ

最初だけでマンネリ化するタイプかなと思ってましたがかなり安定して面白いですし安心して見れますね。

おそらく飽きずに楽しめてる理由は、姫様視点だけでなく魔王視点からの面白さやキャラの濃さがしっかり出せているからなんだろうと思います。

その他にも姫の過去エピも入れてきたりと単純なテーマで続かないと思いきや、意外と手数というかパターンが多くて優秀な癒しアニメです。

 

 

禍つヴァールハイト -ZUERST-

海外映画の逃走劇を見てる感じで、持ってるポテンシャルは悪くないんですがなんか惜しいという作品ですかね。

アクションシーンの作画が少し怪しいのも残念ですね。

謎の種明かしも少し下手で、怪物が襲ってきたときの緊迫感の演出といい、少し物足りなさを感じますね。

主人公のこの手の作品においては動かしやすい臆病キャラで面白いなとは思いますけど。

どうゲームに繋がるのかは楽しみであります。

 

 

魔女の旅々

序盤の感想では期待ほど面白いとは思っておらず、ハマっていない的なことを言った気がするんですが、中盤ぐらいからかなり楽しめるようになってきましたし安定してる作品だと思います。

暗い話になるとダークさを売るだけで脚本力がついてきてないなと思ってたんですが8話は演出面も物凄く凝っていましたし、イレイナが己の未熟さを知る回でただグロいだけのお話にはなっていなくて良かったと思います。

まあ、個人的にはこの作品はキャラを全面的に押し出した方が面白いなと思ってますけどね。

イレイナとサヤの絡みは非常にレズっけさもあり、ギャグも効いてて魅力が一番出せてるなと思います。

非常にオールラウンダーで優秀な作品だと思います。

 

 

魔法科高校の劣等生 来訪者編

正直、あんまストーリー理解出来てないんですけどお兄様かっこいいー、深雪可愛い~、リーナ可愛い~って思いながら見てるだけです。

ごめんなさい。

 

 

無能なナナ

いやー、これは本当面白いですねー、一番頑張ってる作品だと思います。

とにかく一話に詰め込む情報量、トリックなど含め展開量がえぐいです。

あからさまなブラフや伏線を貼っといてからの更に裏をかいて騙される展開が多すぎて参ります。

伏線の量も凄いですし、安定して心理戦や駆け引きは面白いです。

個人的に一番24分過ぎるのが体感早い作品ですね。

 

 

憂国のモリアーティ

腐女子向けな絵柄と思いきや、割と本格的な作品で結構安定してます。

トリックや駆け引きも多く、系統的には無能なナナに似てる作品なのかなとは思います。

違いとしては、セリフの脚本力ですかね。

これに関しては一歩上にいってるなとは思います。

雰囲気づくりがとにかく上手で、導入回でも飽きさせない作りで流石IGといった感じでしょうか。

分割2クールらしいので長い間楽しめそうですね。

 

 

One Room サードシーズン

5分アニメ最高峰。

 

 

ということで、以上秋アニメ中盤の感想でした。

面白さ関係なく個人的に好きで楽しめる作品も多く、本格的でストーリーがしっかり楽しめる作品も多く、優秀なクールだと思います。

俺100は切りました。ノブレスと土下座で頼んでみたは好きですが影が薄くて全然追い付けていないです、ごめんなさい。

多分追い付きます。

では👋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020秋アニメ 現時点(序盤)の感想

こんにちは!

もう10月も終わったので僕が視聴している2020秋アニメ全32作品の現時点(序盤)の感想を五十音順で語っていこうかなと思います。

数がいつもに比べてかなり多いので短めに語ります!短めね!

2クール目作品の炎炎ノ消防隊とGREAT PRETENDERは特に書くこと無いので省きます~。

 

 

 

アクダマドライブ

これ、割と個人的ダークホースです。

いや、ダンロンとかペルソナ好きなんで気にはしてましたけど注目はさほどしていなかったので思ったより面白くて驚きましたね。

まずスピード感が最高。

かつハードボイルドな雰囲気に魅力的なキャラの掛け合いが乗っかり、作風を邪魔にしないシンプルなストーリー展開、今期トップクラスのアクションで安定のクオリティを保っていますね。

ハッカーが有能すぎるので攻略方法がパターン化されそうなのと話が複雑になりすぎたりすると面白さがダウンしそうな気もしますがこのクオリティを保てれば安定枠だと思います。

ダンロンスタッフなので一般人が本当の詐欺師説とか言われてますけどね、まあありそうではあるけど。

これに関しては見て感じろとしか言えない。

ぴえろはたまに本気出すので困ります。

 

 

アサルトリリィ BOUQUET

キャラは可愛いですよ、キャラは可愛いし太もものカットとかこだわり感じますし百合百合しくて好きなんですけどね、話に関しては新しみも大してなく面白さは大して感じないですかね~。

とりあえずキャラ多すぎて混乱します、キャラ多いので話が進むにつれて置いてけぼり感強くなっちゃうんですよね(まあ自分のスペック不足かもしれないけどね)

いっそのこと萌え全振りしてほしいぐらいです。

一応、シャフトですしどっかで内容的に良い決め回来ると信じてますよ。

 

 

安達としまむら

めっちゃ好きですこれ。

世界観よくわかんないけどね、自称宇宙人とかいるので。

個人的にその謎めいた感じと良い百合百合感が非常に刺さってますね。

作画も手塚プロですけど全然マシな方だとは思います。

意外と心理描写とか二人の関係性の発展の描き方も丁寧で良いです。

どうか崩さず頑張ってほしい‼

 

 

池袋ウエストゲートパーク

動画工房ということで少し期待していたんですけど個人的には微妙ですね。

時代は古臭さもありながら現代も少し意識した感じなんですけどそれがカラーギャングといまいちマッチしてないんですよね。

毎話明らかに24分じゃ足りてない感が凄くて話が基本的に薄い。

雰囲気で何とか保ってますね。

 

 

いわかける!

これも結構好きです。

話のテンポは速いんですけどしっかりトレーニング描写も映していてケツと乳の主張も強いので良いですね。

ライミングの描写が少ない、作画が微妙って言ってる方も多々見かけますが初元請にしては頑張ってる方だと思います。

ただ、他校のライバル的なキャラが典型的な変な口調系の癖が強い子だらけなのでもっとクライミングに純粋に熱いまともなキャラも欲しいですね。

モンスター娘のお医者さんのアラーニャみたいな奴もいて笑いました。

 

 

おちこぼれフルーツタルト

きららの割にはあからさまなエロいシーンも多くて女の子も可愛くて素晴らしいですね。

まあ、現時点ではそれくらいしか言うことないんですけど。

今後のおちこぼれ系アイドルの成長も楽しみです。

ちなみに僕の地区だと放送が無くて早くてもDアニメの一週間後なんでキレそうです。

 

 

神様になった日

おなじみのPA×Keyなんですけど一話の掴みとしてはABやCharlotteよりは弱いですけどギャグは良かったかなと。

それ以降の話のギャグは微妙ですかね。

2、3話みたいなコント調のギャグ回は苦手なんで正直総合的には面白くないですね。

ひながふざけて主人公が突っ込むシンプルな方が好きです。

後、多数キャラとのワチャワチャ感が足りないかも。

3話段階だとAB、Charlotteの方が好きですし面白いです。

感動路線に徐々に変わってくるんだろうなとは思いますけど、Charlotteみたいに最後に色々詰め込みすぎるのだけはやめてほしいですね。

[ 追記]4話面白かったからちょっと評価あがった。

 

 

神達に拾われた男

なろう臭さは満載ですが意外と良い雰囲気は保っていて悪くはないなと思います。

1話、2話段階では主人公が転生前ブラック企業の掘り下げとかどうでもいいわ、話何も進まねえなって思ってたんですけど徐々に良くはなってきてます。

4話では転生前の自分と転生後の自分を重ねるような締めで感動的で良い話でした。

異世界でのスライム、周りの人々に救われたり救ったりして緩く進んでいく感じが地味な絵柄ともマッチしていて良いですね。

正直タイトルでかなり損している感じはあると思います。

 

 

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

THEファンタジーラノベという感じの既視感だらけのご都合主義満載で話の内容的に面白い点なんて何一つないんですけど僕は毎クールこういう枠が一つはあると嬉しいです。

無駄に作画は頑張ってますし三話でラスボス級のキャラが出てくる勢いも全体的に馬鹿げた展開も好きです。

 

 

くまクマ熊ベアー

一番好きかもしれないですねこれ。

ユナの見た目と声のギャップが好きですし熊といいキャラといい可愛いのでそれだけで満足です。

一話で原作と構成を変えてきたり、ゲームと思いきや異世界なんかいとは思いましたが可愛ければなんでもいいです。

 

 

ゴールデンカムイ

まあ、これは安定の続編枠ですね。

ギャグも1話から絶好調で間にシリアスを挟んでくる特有の金カム節も決まってて面白いですね。

特に語ることはないんですけど今後のストーリー展開も楽しみであります。

 

 

ご注文はうさぎですか?BLOOM

可愛い。萌え。

それに尽きます。

 

 

呪術廻戦

ジャンプ特有のアニメ化すると戦闘中のギャグが少し寒く感じる部分はありますがそれをかき消すぐらいのバカみたいに動かすアクションシーンの作画、構図、演出とMAPPAが本気出してきてるなと感じます。

かなり話も丁寧になぞってくれていますし、アニオリもプラスに繋がっているので凄いと思います。

OPもEDもクソオシャレです。オシャレすぎるぐらいです。

ストーリー的にはまだまだですが2クールですしより面白い展開が待っていると思うとワクワクしますね。

人気ですが伸びしろもある声優も使っていますし鬼滅とまでは言いませんがジャンプの看板クラスぐらいの人気は出る可能性もありますね。

 

 

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

まあ、これは安定して面白いですし大好きです。

思ったよりはCGは浮いてるかなとは思いましたが、全体的なアクションは格段に成長していますし今まで通りのストパンが作画面がパワーアップして現代に帰ってきたという感じですかね。

静香も加わったことで新たな他キャラとの絡みも戦闘も楽しみですし今までのキャラ達のスポットが当たる回も非常に楽しみです。

 

 

戦翼のシグルドリーヴァ 

リゼロの長月先生がシリーズ構成が入っているんですがリゼロのダークな感じはほぼ出ておらず、暗めの話は3話後半ぐらいで全体的にはコメディ、萌えよりで意外とこういう作品でも面白くできるんだなと感心。

とにかくキャラが可愛いんで好きですね。

特に宮古Twitterのアイコンにするぐらい好き。

後半シリアス味が強くなってくるんじゃないかなと思ってるんでそこで面白かったら本物ですね。

とりあえず現段階ではしっかりキャラも立っており、脇役まで魅力的でギャグも面白いのでかなり楽しめてます。

 

 

体操ザムライ

MAPPA制作のオリジナルということでかなり期待していましたが普通に面白いです。

まあ、普通に面白いって感じでまだ最大限は出てない感じ。

コメディとスポ根部分のバランスが曖昧な感じが超面白いとは言えない原因ですかね。

レオナルドの立ち位置が未だによくわかんない状態で現状必要と思える要素はそこまで。

しっかり体操し始めても面白いし、ギャグも普通に面白いんですけど熱さがまだ足りないかなと。

レオナルドといい、鳥といい無駄にキャラが強すぎる感じもします。

OP見た感じコメディ寄りなのかなとも思います。

スポーツ作品は後半強くなってくると思うので以降期待。

 

 

ダンジョンに出会いを求めるのはまちがっているだろうか

普通に面白いですね。

今回は種族の差別や共存的なものをテーマにしているっぽいのでまた新たなダンまちも見れそうですね(大分タイムリーですね)

僕はダンまちは皆でわちゃわちゃしてる感じが好きなんですが挑戦的なお話を作ってくれることは良いことだと思いますし楽しみです。

原作勢曰く、結構いい話らしいので期待しときます。

 

 

土下座で頼んでみた

あー、これ覇権です!覇権!

土下座で女の子におっぱい見せてくれって頼む5分枠作品です。

ド変態の為の作品ですね、過去に実写AV化もしてるらしいです。

神アニメですよ~。

 

 

トニカクカワイイ

1話からいきなり結婚するという中々ぶっ飛んでる作品なんですが普通に好きです。

なんかこれは深夜アニメというより夕方でいいというか、比べて評価するような部類ではないのかなって思います。

アニメーションも平凡ですしね。

幸せそうだねって思いながら緩く視聴してます。

 

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

まあ、これ朝の長期枠なので語らなくてもいいかなって思ったんですが普通に出来良いんで今回は語っときます。

結構原作を丁寧になぞってくれてると思いますしたまに戦闘シーンもCG入るんですが迫力あって見ごたえあります。

動かさないより全然マシですね。

後、種崎敦美さん少年声上手いなーと。

叫ぶ演技も声質を変えることなく違和感なく演じていますね。

後、正直アバンストラッシュはかなり興奮しました。

 

 

NOBLESSE-ノブレス-

韓国作品で、男ばっかりであまり期待してなかったんですがちょっと好きですね。

シュールギャグがクスっときます。

毎回Cパートにギャグパート入れてくれるんですが主人公のポンコツ具合が面白いですね。

IGなんで普通に作画も良いですしね。

ジビエートの成功形って感じです。

 

 

ハイキュー‼ TO THE TOP

2話では作画崩壊気味になって大丈夫かなと思いましたがしっかり持ち直してきてますね。

田中のシーンめちゃ良かったです。

これは作画さえ崩れなければ安定枠でしょう。

 

 

ひぐらしのなく頃に 業

何気に一番ワクワクしながら見てるかもしれないですね。

怖い演出に関しては言うまでもなく素晴らしい出来ですしストーリーが旧作から変化していくのが見ていて楽しい。

一番考察が捗る作品かもしれないです。

最新話で梨花が人形をレナじゃなく魅音に渡したときとかおー!ってなりましたね。

旧作を見ている自分からしたら梨花が惨劇を回避するために助言をしたり手助けしているところなどを見て違った視点からの楽しみ方もできますし純粋にこれからどうストーリーが展開されるのかも読めなくて面白い。

日常シーンも個人的にはめちゃくちゃ好きです。

お持ち帰りー♪

 

 

100万の命の上に俺は立っている

話としても新しみがあるわけでもなく作画面も平凡なので正直退屈な作品ですね。

職業が料理人になってしまうが工夫して倒したりとかゲーム感はあって良いとは思いますが如何せん絵面が地味すぎますね。

絶対もっと緊張感やハラハラ感を出せる部類の作品なのに(というか出すべき)それが無いので全然ワクワクしないんですよね。

なんかね、主人公にも魅力ないんですよね。

1話からいらすとや放送なんかしてる暇あったらもう少し動かしてくれよと思います。

 

 

まえせつ!

いやー、挑戦的で好きな作品ではあるんですけどねぇ、そこそこつまんないですね。

やっぱりアニメ内で漫才、コントをやられても面白くするのは難しいんだなと改めて思いました。

現実でも漫才一本作って笑わすのなんて苦労しますしアニメでならなおさら面白く見せるのなんて難しいよねと。

何故漫才師を目指したのかの理由も丁寧に描かれてますし、吉本興業も協力していて気合は入っているんだろうなとは思いますが漫才シーンがさすがに苦痛すぎますね。

でも僕は好きな作品なのでしっかり最後まで見届けたいと思います。

 

 

魔王城でおやすみ

マンネリ化しそうかと思いきやそこまでマンネリを感じずそこそこ楽しめている本作。

まあ、原作も10巻以上ありますしね。

こういう癒されてゆったり見れて笑える誰も傷つけない作品は本当に良いですよ。

15分枠で良かった感は否めないですけどね。

 

 

禍つヴァ―ルハイト -ZUERST-

ソシャゲ枠ですが意外と悪くないと思います。

もっとギリギリの展開は欲しいかなとは思いますが、逃亡劇としては順調に進んでいますし十分なハラハラ感はあるかなと。

追う側、追われる側の視点を交互に映していくのがいい緊張感を出せていて良いですね。

後、こういう部類の作品において巻き込まれ臆病主人公って扱いやすそうですよね。

ただ、不安点は最新話でモンスター的なものが出てきたのでその存在が悪い方向に進まなければいいかなとは思いますが(正直マイナス要素になりそうかなと思ってます)

適当にキャラばっか出して置いてけぼりにするソシャゲアニメよりはストーリーに気合入れてくれた方が好きですし全然マシだと思います。

 

 

魔女の旅々

1、2話のような綺麗な話ばかりと思いきや3、4話のような暗めな話も入れてきたりと様々なタイプのお話を作れるのは素晴らしいことだなと。

ただ肝心の1話ごとの話の内容はそこまでかなと思います。

胸糞だ!とかではなく単純に話に関してまだ凄く面白い回は来てないかなと(むしろ暗めの話の方が好き)

それに魔女の必要性というか意義をそこまで感じてないのも不満点。

後、イレイナの自画自賛がくどくて笑います。

とはいえ基本1話完結の短編だと思うので各話の差は出ると思いますが、このぐらいの完成度でいけば最終的に他の作品と並べたときに中の上ぐらいはいくんじゃないかと思ってます。

 

 

魔法科高校の劣等生 来訪者編

まあ、今のところ語ることないんですけどそこそこ面白いと思います。

正直、一期からそんなにハマってなくて戦闘シーン頑張ってるな、深雪可愛いなーって思いながら見てます。

そんぐらい。

 

 

無能なナナ

一話だけ原作を見たことあったんで最初の衝撃はそこまでなかったんですがかなり面白いと思います。

多少ガバガバな部分はありますが気にならないぐらい心理戦が面白く、一話ごとの落とし方が上手いです。

ただ残酷に殺すだけでなくその過程にも伏線がしっかり貼られており丁寧で面白く、出てくるキャラクターの能力がクソ強いのもハラハラ感があって良いです。

ナナVSナナの正体、思惑に気付きつつあるキョウヤという二つの視点からも映していくのも惹きつけられる理由なんだろうと思います。

ワンパターンじゃなく読めない、先が気になる展開を次々に繰り広げてくれるのが素晴らしいです。

 

 

憂国のモリアーティ

一話はオリジナルでしたが中々良い掴みだったと思います。

原作1話分を2話分使用しているのでかなり丁寧に描いてくれてるなと思いますね。

IGの演出や構図のこだわりもダークヒーロー系の信念溢れた正義感の中にもある恐怖感をより際立ててくれてるなと思います。

現時点ではかなり好調な進みだと思いますがこれから面白さを維持してくれるかどうかですね。

正直、分割2クールなので失速はするんじゃないかと思ってますけどね。

 

 

One Room

あー、これも最高ですね。

こういうのでいいんだよって感じです。

これこそキモヲタの為にある作品。

5分枠が今期は優秀ですね。

 

 

ということで以上秋アニメ32作品の感想でした。

今期は考察しがいやストーリー展開がしっかりあるアニメよりも緩く好きで見るような作品が多いので感想語るような作品は少ないですかね。

わざわざ僕ごときが偉そうに評論家気取りで語ることが申し訳ないぐらいです。

好きなのが多いので楽しさはありますが感想書くモチベは忙しいってのもあってマジで皆無に近いですね。

数多いから見るの減らさなきゃなって思ってますが結局全部見ちゃってますね。

まあ、また11月の終わりぐらいにまとめ感想書くと思います。

では👋

 

2020夏アニメ 俺的TOP23

こんにちは~

今回は2020夏アニメ総まとめとしてランキング形式で23位から順に感想等を語っていこうと思います。

ちなみにこのランキングというのは一話ごとに評価をつけていてそれを最終的に計算して表したものとなっています。

なんとなくで比べるよりしっかり一話一話で判断した方が自分的にも納得いく順位になると思っているのでこのような形をとっています。

なので、全体的に面白かった作品が上になるようになっていると思います(多分)

 

 

俺的TOP23

23位 GIBIATE

最高でした。
全く動かないアクションシーン、変なBGM、毎回恒例の始まりのビデオカメラ演出、どうでもいいキャラの過去話、明らかにおかしい音量バランス、矛盾だらけのポンコツストーリー、謎のカツカレー推しなどツッコミどころが多すぎました。

水も食料も少ない、貴重と言っているのにカツカレーだけはしっかり存在して美味しそうに食べてるこの世界はなんなんでしょうか。

どんなキャラが死のうが、何かしらの過去があろうが作画も酷かったですし話も訳分からなすぎて全く心に響かなかったです。

出てくるキャラクターも北斗の拳のモブキャラみたいな奴ばっかでした。

アニメの根本的な部分の全てがレベルが低かったですね。

制作陣が狙ってないであろう笑いが発生していたと思います。

ただ、ABEMAでチャット欄を見ながら視聴するジビエートは最高に面白かったですw

近年、稀に見る笑えるクソアニメで個人的には好きでした。

カツカレーももっと好きになりました。

 

 

22位 日本沈没2020

日本沈没を現代でアレンジを加えて湯浅監督が制作するということで期待していただけに残念な出来でしたね。

一話はまだ少々、ツッコミどころはありましたが地震の恐ろしさもしつこくない程度の演出でしっかり表せていてそこそこ良い出来なんじゃないかなとは思ってました。

しかし、お父さんが芋掘りしていたら埋まっていた不発弾をスコップでつついて爆発して死んだあたりから徐々に怪しくなってきました。

地震、それから発生する二次災害以外にも予想外の死が待っているというのを伝えたいのかなとも思いましたがそれまでにイノシシをコミカルに追いかけまわすシーンがあったり流れ的にギャグに見えてしまいますし、手が目の前に吹っ飛んでくるなどの誇張しすぎた演出が寒く感じてしまうんですよね。

宗教団体が出てきたあたりは特に酷かったです。

いきなり呑気にダンスパーティーを始めたりどうでもいいババアの性行為シーンを入れてきたり、挙句の果てには薬物パワーでジジイがクロスボウで無双して暴れ出したりと、何を伝えたいのか全く分からず方向性が理解できなかったです。

不必要な衝撃だけを狙った展開や誇張した演出が作風を壊してしまっているなと感じました。

差別的な描写も多々入れてきたりと、反日アニメと言われてしまっているのも分からなくはないなとも思いました。

一応重いテーマを扱っているわけですからね。

最終話の歩が動画を見る場面などは単体で見れば悪くないシーンですが過程のせいで全く感情移入できない。

色んな要素を絡めたかったんでしょうが脚本力が追い付いていなくて無駄な要素にしか感じなかったです。

 

 

21位 THE GOD OF HIGH SCHOOL

単純に面白くなかったですかねこれは。

最終的には誰と何の為に戦ってるのか、何が起こっているのかよくわからなかったです。

全体的に説明不足でキャラも魅力を感じないので何かすげえ奴がすげえ奴と戦ってるってだけに見えちゃうんですよね。

最終話では主人公が筋斗雲や如意棒を使い始めたりその他にもいろんな要素で影響を受けすぎている場面が見受けられたのでオリジナリティも感じず、中々ストーリーにもバトルにも入り込めなかったです。

個人的には5話のモリとデイの主役二人の対決がピークでしたかね。

その回は独特の水墨作画の演出も映えてて純粋に熱くて良かったです。

正直、無駄に作画が良いだけのMAPPAの無駄使いかなと思いました。

 

 

20位 ド級編隊エグゼロス

ちょっと低いんですかね。

男の娘の乳首は意地でも見せたり裸の修正も割と薄くてギリギリまで攻めていて今の時代にできるエロ演出はしっかり出せていたのかなとは思います。

まあ、下着に謎の光や霧がかかってたのはマイナスですが(むしろ下着のが修正濃かったぐらい)

まあ、とは言え戦隊物的な要素もある本作としては肝心のゼロスーツが登場したのも終盤でしたし締めとしてもおれたたENDに近い感じで全体的にも構成も歯切れが悪くて一話のまとまりがないなと感じました。

全体を通して枚数が少なく戦闘シーンも微妙で、終盤はかなり作画が崩壊してましたね。

作画が崩れるというのは可愛い、萌えが魅力の一つでもあるこの作品ではかなり致命的です。

萌え的要素に関しても雲母以外のキャラクターの魅力が少し出せていないかなとも感じました。

個人的には作品自体は好きでした。

 

 

19位 モンスター娘のお医者さん

これより順位が上の作品を見た感じこの作品より面白くないかなというのもちらほらあるかなとも思いますし少し低いかもしれませんね。

何故この位置になったかというと、一話一話のインパクトに欠け、パッとしないからなのかなと思います。

一番可もなく不可もなくという作品でした。

一話を見たときは割とモンスターの要素にこだわって、それぞれの種類の独特な特性に医療を絡めていく話なのかなと思いました。

ですが思ったよりそれ以降はモンスターの要素が薄い、そこに奇抜さを感じなかったです。

モンスター要素に関しては一話の馬の蹄がピークかもしれません。

ただ、毎回懲りずにモンスターが喘ぐエロシーンを入れてきていたのはこだわりを感じました。

まあ、ハッキリ言って喘ぎが邪魔な時もあったんですけどねw

そこそこ良い話もありましたし最終話も和気あいあいとしていて良かったんじゃないかなとは思います。

なんだかんだ最後まで見れた作品でした。

 

 

18位 富豪刑事

僕は1、2話の豪快に金を使って荒々しさもコミカルさもありながら、テンポよく爽快に事件を解決する流れが好きだったのでそれ以降、特に神戸小百合に入ってからのシリアス路線はイマイチでした。

これといった伏線がないので取って付けたような話で犯人の動機にも納得するような説得力もなく、オチも大したことなかったので無駄に長く引っ張っただけに感じました。

というか中盤は本格刑事物をやろうとして富豪刑事感が皆無で中々話にも乗れませんでしたね。

終盤は戦いながら光線銃的なものからビーム放ちだして笑いました。

ですが、最終話のCパートは一話と対比になるシーンを入れてきたのは良かったです。

この感じをもっと見たかったなと思いました。

 

 

17位 ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

正直、アリシゼーション編ってこんなに長々と4クールかけてやるような話だったのかなと終わったときに思ってしまいました。

ボスの倒し方も割とあっさりで全体的に説明不足な点も多く、最後は宇宙対戦でエースコンバットみたいなのが始まって理解が追い付きませんでした。

ガブリエルの倒し方に関してはあれ?もう終わったの?って感じでしたね。

他のキャラ達の戦いも所詮キリト復活までの茶番感が凄いある。

ユナとエイジ登場のアニオリはすぐ退場しましたしマジでいらなかったです。

それに、ユージオやユウキの演出を多用しすぎて安売り感が凄いのでその演出での感動が徐々に薄れていくんですよね。

僕自体の低スペックもあるかもしれませんが無駄に難しくしようとしてシステム的な話にもイマイチ面白さは感じませんでした。

ただ、相変わらずアクションシーンは良かったです。

プログレッシブがアニメ化するのでそれに期待。

 

 

16位 炎炎ノ消防隊

正直今回の炎炎ノ消防隊は物足りなかったかなと思いました。

前半は結構バトルをしっかりしてくれて普通に面白かったと思いますが新しい大陸に行ってオアシスに辿りついてからの何か起こりそうで大して何も起こらないモヤモヤした感じが盛り上がりに欠けましたかね。

結局物語の核心的な部分に少し近づいただけですからね。

でも、終盤にはしっかり迫力あるバトルを入れてくれたのは良かったですね。

ジョーカーもかっこよかったですよ。

やっぱり、バトルがないと映えない作品だなとは思いますね。

まあ、炎炎は2クールなのでこれから盛り上げてくれることに期待しましょう。

 

 

15位 A.I.C.O Incarnation

だろうな~って感じの謎や真相が明かされてその一つ一つにはあまり驚きを感じなかったですかね。

良くも悪くも明かし方も話の進め方も少々、単調かなと思いました。

明確な最終地点というか全体像を把握しているのが神崎ぐらいなのでその曖昧な感じが少し話の面白さが薄れた部分なのかもしれませんね。

もうちょっとマター戦も絶望感が欲しかったかな。

結末としては切なさもありながらも救われた終わり方で、全部は視聴者には見せず少し想像に任せる感じの締めで結構好みではありました。

 

 

14位 魔王学院の不適合者

俺TUEEE系の作品としては中々良かったんじゃないですかね。

てへっやっちゃった系の主人公じゃなくてアノス様がかっこよく爽快に決めてくれるので見ていて気持ち良かった作品ではあると思います。

後、名言が非常に多かったです。

「殺したぐらいで俺が死ぬと思ったか?」「時を止めたぐらいで俺の歩みを止めれると思うな」などその他諸々素晴らしいセリフが多かったですね。

ただイキッた言葉を言っている訳ではなくしっかりその中にも紳士らしさもある割と良い言葉を放っていることもあってさすが魔王だなと思いました。

一応、話もそこそこ作っていましたがこういう作品のシリアス的な話ってあまり面白さを見出せない人間なのでストーリーとしてはそこまでという感じですかね。

ですが、最終話でファンの子達のミュージカルも見せてくれ、バカバカしさも最後まであって良かったとは思います。

評価ポイントが難しくて低めにはなりましたがまあ悪くなかったと思います。

 

 

13位 ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

特に言うことないんですが普通に面白かったです。

ホラー演出も良かったですし、ムヒョとロージーの出会いの話もしっかり描いてくれて良かったです。

バトル中心になると夕方アニメの悪い感じが出てきてる時もありますが全体的には楽しめましたし1期よりクオリティも向上してました。

 

 

12位 ノー・ガンズ・ライフ

相変わらず小難しいワードも多くて話もパッとしない感じですがバトルと雰囲気は良かったですね。

セリフの掛け合いは長いけど決着は一瞬っていうのがハードボイルドのお約束でしっかりキマッてて最高ですね。

バトルのCGもかなり質が高かったですし哲郎と相棒を重ねる演出なども良かったです。

正直話としては、これからって感じで終わっちゃたんで続き見たいですけど人気もないですし売り上げも微妙なんで漫画読むしかなさそうですね。

とりあえずOPとEDは総合したら今期ダントツでカッコいいので是非聞いてほしい。

センスの塊です(特にエンディング)

 

 

11位 彼女、お借りします

正直、少年誌のラブコメって苦手なんですが割と楽しめました。

話に多少のツッコミたくなる部分はあっても、レンタル彼女の要素を使って話をしっかり展開していましたしキャラの可愛さも強調出来ていて良かったと思います。

主人公は気持ち悪いと言われがちでしたが、人間味があって男のリアルな部分も出せていて面白かったです。

個人的には中盤から10話ぐらいまでは微妙でしたね。

瑠夏の心拍数で好きという感情を判断するみたいな現実味のないキャラは正直冷めてしまうんですよね。

ブコメとしての結末も当然連載中なので描かれないですしキャラの掘り下げも、墨などは特に全く出来ていないので1クールアニメの全体通してのまとまりが悪い。

不必要な話も多く、アニメ勢としてはもっと主役の女の子達を掘り下げて欲しかったと思いました。

ただ、既視感もそこまで感じず、個性のある作風で良かったと思います。

 

 

10位 ピーター・グリルと賢者の時間

15分アニメにしては中々良い出来で面白かったです。

ルヴェリアと婚約をしているのに色んな種族が最強の男ピーターグリルの子種を狙ってきて結局誘惑に負けてしまいヤッてしまうというテンプレ展開なんですがその中にもギリギリを攻めた誘惑方法、種族ごとの個性、エロ演出などで面白く描けていました。

主要キャラ全員が出た後の数話はマンネリを感じて微妙な回もありましたが終盤にはオーガの子が別の国の王女という話として面白い展開も出来ていたので良かったです。

エロに頼らなくても面白い話も作れていました。

二期もありそうな終わり方だったので続きも見てみたいですね。

 

 

9位 Lapis Re:LiGHTs

前半はひたすらドタバタコメディ、ギャグ回を続けることでソシャゲ特有の大量キャラにも一人一人しっかり個性も出せていて面白かったです。

少しシリアスな話になってからは魔獣退治みたいな話になって大丈夫かなと心配になりましたが最終話のエリザがティアラを避けていた理由も感動できる話で割と綺麗にまとまっていました。

魔法にしてもアイドルにしてどっちつかずな感じはありましたが、ライブシーンの映像もCGも優秀で歌も良い曲が多く、話を展開する中でもドタバタ感も忘れずギャグも入れてきてくれるのも良かったですし楽しめました。

急に話を進められるよりはキャラの魅力がしっかり出るコメディ回を続けることでキャラクターも好きになれますしソシャゲアニメとしては結構、成功の形なんじゃないかなと思いました。

元請数も少ない会社にしては優秀でしたしかなり楽しめました。

 

 

8位 天晴爛漫!

ギルがバンバン人を殺し始めたあたりから心配にはなりましたが、最後はしっかりレースもゴールし綺麗に締めてくれましたし全体的には面白かったんじゃないかなと思います。

ただ、レース本番前の下積みに関しては丁寧でレース要素のこだわりも感じただけにレースを全くやらなかったのが本当に残念でした。

レースの規模が大きいだけにレース対決でハラハラ感を出して盛り上げるのは中々難しいとは思いますがそこはやっぱり挑戦的であって欲しかったです。

ストーリー的な面白さはレース前が一番良かったかなと思います。

求めていた展開ではなく、ギルも安っぽすぎますし長々と引っ張る意味はあまり感じませんでしたがアクションは優秀で、今期一と言ってもいいぐらいキャラクターに魅力があってセリフの脚本の強さも感じました。

それだけに惜しい作品でもありましたが終わり良ければ全て良しですね。

 

 

7位 GREAT PRETENDER

一人一人、各編でキャラクターの過去などを掘り下げて思っていたより情の要素も強かったですがそこそこ面白かったと思います。

詐欺師感ある話も作れていてロス編の締めみたいな全員グルでしたオチも良いとは思いますが中身のトリックで驚かされるような展開が欲しかったです。

所詮、悪人ですし過去エピソードも中々感情移入しにくい部分もありました。

でも何故ここまで順位が上かというと、かなり抽象的にはなりますが「質が高い」これに尽きるかなと思います。

アクションも良く、作風も独自性があって維持できているので謎の安心感はある作品でした。

 

 

6位 フルーツバスケット 2nd season

基本的にA,Bの2パート完結もしくは1話丸々使ったエピソードですがその短い時間でも話をしっかり作れていて安心して見れる一作だなと思いました。

短い時間で感動できる話も作れることも本作の魅力だと思います。

ただ、慊人に関して分からないことが多いだけに慊人が絡んできた話のモヤモヤ感というか1話のスッキリしない感じがありました。

最後はかなり衝撃的な展開で終わりましたしFinal seasonでより話の核心的な部分に近づき、終わりに向かってくると思うので楽しみです。

この作品に関してはまだまだ先がありますしここからも期待ですね。

 

 

5位 宇崎ちゃんは遊びたい!

恋愛要素としても、コメディ要素としてもそこまで特徴的でもなく、インパクトがあるわけでもなかったですが楽しめましたね。

この作品の凄いところって何だろうと考えたとき、少ないキャラ数で回せているところかなと思いました。

入ってくるキャラも邪魔なキャラはおらず、基本的に傍観者ポジでしたし安定感のある作品だなと思いました。

主人公と宇崎ちゃんはほぼカップルみたいなものなんですが、宇崎ちゃんもただデレるだけではないのも可愛かったですね。

良い意味で新しみはなく、中々面白かったです。

 

 

4位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

3期は遠回しな表現や話が多めで、プロムの話も無駄に長い感じがあって全体的に難解でしたがその中にも八幡の捻くれた発言などの俺ガイルらしさ、キャラの可愛さが光っていて何だかんだ楽しめましたね。

1期の良さは薄くとも、恋愛要素としても十分な出来だったと思いますしとにかく最終話の雪乃は可愛すぎましたね。

告白に関しても丁寧に描いてくれて素晴らしかったです。

遠回しな二人の告白方法、終わり方に関しても俺ガイルらしくて僕としては満足でした。

僕がアニメにハマりだしたきっかけの一つでもあったのでこの作品が終了したことは嬉しいような寂しいような感じですね。

素晴らしい作品でした。

 

 

3位 Re:ゼロから始める異世界生活

安定して面白かったです。

今回は中々、ゴールが見えないというか何回も死に戻りを繰り返して同じようなルートをたどることもあったので素直にここの話が面白い!とは言いづらかったですがその難解な部分をカバーしてくれるのが演出と声優さんのアフレコ技術。

とにかく毎話オチが強いですしWHITE FOXにしか出せない独特な演出が相変わらず良かったです。

坂本真綾さんのエキドナの謎めいた狂気染みた感じを声で表現しており、小林さんのスバルの絶望に追いやられたとき、決意を固めたときの叫びのアフレコが本当に素晴らしく声優さんの力も改めて感じました。

今まで登場していたキャラ、今回登場したキャラ含め新たな謎や真相も解明していき、話も尺を自由に使って丁寧に進めてくれるので面白かったです。

2クール目にも期待ですね。

 

 

2位 デカダンス

壮大な世界観の中での熱くて作りこまれたストーリー展開、迫力のあるシーンがありとにかくスピード感があり1話の密度があって毎話の時間が経過するのが早く感じ、1話1話の満足度が高かったです。

デカダンスというゲームの世界を活かしたナツメとカブラギの関係の描き方、心理描写、ストーリー展開が素晴らしかった。

とにかくこの作品もオチが強く2話以上の衝撃展開は無かったとはいえ、終盤も盛り上げに相応しい王道で胸熱な展開で面白かったです。

オチもかなり好みな締めで、鏡に映った二人と横にぶら下がっているパイプのストラップと、切なさも感じるが幸せな終わり方で良かったです。

とにかくこの世界観で1クールで普通に綺麗にまとめることが出来たのは良かったと思います。

こういう挑戦的な作品が出てきてくれたのは素直に嬉しい。

その後の世界も見てみたいが個人的にはナツメや他のキャラとの絡みや修行が見てみたいです。

OVAとかで出してくれないかな。

 

 

1位 放課後ていぼう日誌

これは本当に素晴らしかった。

一番文句の付け所がないというか否定的な感想が全く思い浮かばないです。

少し緩めの釣りを絡めたちょっとした日常系と思いきや釣りをした後の魚の内臓をとったり、魚の捌き方や道具の説明もしっかりしてくれるので全体的に丁寧さを物凄く感じ、釣りやそれに関する知識を教えてくれて勉強にもなる素晴らしい作品でした。

釣りが苦手な陽渚が、部員に聞いて一生にステップアップしたり自分なりに調べて釣りの知識を学び、自分なりに工夫して女子高生らしさもありながら成長していく姿が印象的で良かったです。

それだけでなく、夏海が家でメガネを掛けていたり大野先輩が実は泳げなかったりとギャップ萌え的な日常アニメとしての素晴らしさも感じました。

陽渚と夏海のていぼう部として共に成長する姿、日常的な会話が微笑ましくて大好きでした。

作者の釣りへの愛も感じそこに動画工房の綿密な作りが加わってさらに良くなってましたね。

釣りの楽しさ、知識、大切さも教えてくれ、その中でのていぼう部の成長の描き方が丁寧で日常アニメ的な面白さも兼ね備えた完成度が高い素晴らしすぎる作品でした。

 

 

ということで2020夏アニメ俺的TOP23でした。

毎週見てる分にはそこまで実感ありませんでしたが、こうランキングを見てみると上位の作品でも否定的な感想も多めの作品もあったので少し不作気味だったかなと思います。

とは言え、ジビエートという神作品に出会えてラピス、ていぼうなどの好きな作品も出来ましたしリゼロ、デカダンスなどの本格的なストーリーが楽しめる作品、日常や萌え作品もあったので普通に楽しめました。

来期はかなり豊作そうですね。楽しみです。

また来期も3話ぐらいで一旦感想書きたいですね。

では👋

 

 

 

2020秋アニメ 自分的期待度

こんにちは~

今回は視聴予定の来期のアニメ(2020秋アニメ)を期待度付きで五十音順に短く語っていこうと思います。

 

期待度はS~Cで大体こんな感じ ↓

S 大期待、覇権候補

A 期待

B 普通(そこまで期待していない)

C 全然期待していない

今回は「GIBIATEワンチャン大穴でAだろ!」とか適当なことを言ってまた恥をかきたくないので普段あんまり見ないPVも一応ほぼ全タイトル見てきました。

 

 

 

アクダマドライブ 期待度 A

めちゃくちゃ簡単に言うと犯罪者(アクダマたち)のクライムアクションのオリジナルアニメらしいです。

絵柄はダンガンロンパやペルソナっぽい感じでそういうゲームが好きな人ははまれるかもしれないですね。

実際、監督はダンガンロンパのアニメシリーズ、シリーズ構成はペルソナのアニメシリーズに関わったことがある方達らしいです。

最近のアニメだとシリーズ構成の人は彼方のアストラを担当してました。

制作がstudioぴえろなので何とも言えない感じでしたがPV見た感じ、アクションも街並みも結構細かく映像化されてそうでしたし大丈夫かなと。

後、キャラクターの名前が一般人、チンピラ、ボスとか明確な名前がないんですね。

主人公が一般人らしいですw

全く面白くない可能性もありますが、自分はペルソナ系のゲームが好きなのではまれるかなと予想。

 

 

アサルトリリィ 期待度 B

コミックス化とかゲーム化とかいっぱいされてるらしいですね。

正直、世界観はよくわかんないですけど魔法少女系らしいです。

シャフトですし主役の髪色的にもまどマギ味を感じますね。

魔法少女系の作品ってありふれてますし鬱系なら自分的にはもうくどいですかね。

あんまり面白くないかなとは思ってますが最近不発気味のシャフトにも頑張ってほし

いのと気合も入ってそうということで一応Bで。

 

 

安達としまむら 期待度 B

原作が人気ですよねこれ。

おそらく百合作品。

鬼頭明里伊藤美来が主役なんですね。

ノッてますね、この二人。

いくら原作が人気といえ製作が五等分を崩壊させたことでおなじみの手塚プロなので映像面が不安です。

監督も五等分の方らしいですね。

とはいえ、PVを出すのはそこそこ早かったので大丈夫かなとも思ってます。

あんま期待しないでおこうかなと思うので厳しくBで。

 

 

池袋ウエストゲートパーク 期待度 A

これは昔にドラマ化されてますしそこそこ有名な作品だと思います。

昔の作品なので現代に通用する面白さがあるのかは不安ですが同じく動画工房が制作していたイエスタデイが時代背景の部分ではむしろ優秀でしたので心配無用かと。

というかその古臭さが良い味を出してたぐらい。

大分、動画工房のスケジュールもきつそうなので心配ですが期待したいと思います。

 

 

いわかける! 期待度 B

サイコミで連載中のスポーツクライミングを題材にした作品らしいです。

制作のBLADEはおそらく単独元請が初めてっぽいですしPVも動かしてるように見えてごまかしてる感があって作画はかなり不安。

ただ、女の子は可愛いですしこういう特殊な題材に特化したスポーツ作品は個人的に応援したいので一応B。

 

 

おちこぼれフルーツタルト 期待度 A

日常百合×アイドルっぽいきらら枠の作品ですかね。

きらら×feelは可愛さレベルはトップクラスでしょう。

声優も中々実力派の若い方達を起用してて好感が持てる。

キャラも魅力的で日常としては面白くなりそうですが、PVではあまりアイドル的な要素の描写が少なめだったので少し不安も。

まあ、作風的にアイドル部分の主張が強くないだけかもしれませんね。

そこそこ楽しみです。

 

 

神様になった日 期待度 A

五年に一度来るPA×麻枝さんのKeyオリジナル作品。

ストーリーはあらすじを見た感じ日常がいきなり喪失する世界崩壊系ですかね。

世界崩壊系は日常要素を面白く描けば描くほどより感動的になるのでそこの部分に期待。

ちなみに、個人的にはPAのKey作品はそんなに高く評価してないんですよね。

特にシャーロットは最後が駆け足気味になってイマイチ感情移入できなかった部分があったのでそこの反省を活かしてどうまとめて来るのかに注目。

とは言いつつも序盤は確実に面白いと思いますし最近のPAの不調子な感じもあるので頑張ってほしいという意味も込めてA。

 

 

神達に拾われた男 期待度 A

なろう原作の異世界スローライフファンタジーらしいですね。

制作はMAHO FILMと、元請の少ない会社ですが前作のうちの娘が結構好きな作品でしたし作風的にも似てるのでそこそこ良くなるんじゃないかと。

シリーズ構成が個人的に好きな筆安さんということで期待。

ただ、少年が主人公なのでショタコンに目覚めてしまわないか不安です。

でも、よくよく考えたら中身は39歳のおっさんなのでそう思えば普通にキモいので大丈夫ですかねw

本当に39歳の行動?というツッコミ所を感じてしまいそうなのはかなり不安。

ますます転生要素必要なのかと疑問に思います。

メリットなんかあるんですかね。

まあ、個人的にゆるい感じの異世界ファンタジーは好きなので楽しみです。

 

 

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 期待度 C

最近、味を占めてきてるSILVER LINK×大沼心ライトノベル原作作品。

相変わらずこういう作品ってタイトルが長ったらしいですよね。

あらすじ見た感じは最近だと白猫プロジェクトに近い感じですかね?

PVも三弾まであげていますし一話のAパートまで公開しているので気合が入ってるなあと思いますし戦闘シーンも良さそうですけど好きな部類でもないですしイマイチ惹かれる要素がないですかね。

監督は大沼心さんですがシリーズ構成がデスマーチ、ナカノヒトゲノムなどSILVER LINKの中でも人気も評価もそこまで高くない作品を担当されている方なのでそこも不安。

僕は二つとも完走しましたし嫌いじゃないですけどね。

これが人気出たらSILVER LINKは今年は大儲けじゃないですかね。

防振り、はめふら、魔王学院と人気が高い作品が続いてるのでこの調子で頑張っては欲しいですけどね。

コツコツと異世界系やラノベの作品に手を付けてきた甲斐があったんじゃないですかね。

なんだかんだ人気は出そうですが、自分はこれはコケそうと予想しときます。

 

 

 くまクマ熊ベアー 期待度 B

これもなろう原作なんですね。

あらすじ見た感じはちょっと面白そうですし原作評価も結構高め。

ただ、制作のEMTスクアードがマジで爆死タイトルしか出してないのでめっちゃ不安。

シリーズ構成があおしまたかしさんなので緩いギャグ寄りなら面白くなりそうですけどちょっとコケそうな要素も多数。

 

 

ゴールデンカムイ 期待度 A

まあ、これは特に何も言うことないですが安定の続編枠でしょう。

三期までやってるぐらいですし一定の面白さはあるでしょうね。

何気に今年の続編だと1、2を争うぐらい楽しみにしていました。

シリアス味も強くなってきそうなので話的な面白さにも期待したいですしゴールデンカムイ節の独自のギャグにも期待。

 

 

ご注文はうさぎですか?BLOOM 期待度 A

これも続編枠、普通に楽しみです。

キービジュアル見ただけで幸せな気分です。

制作が一期、二期のWHITE FOXキネマシトラスからエンカレッジフィルムズに変わったのは不安ですが基本的なスタッフは変わっていないので心配ないでしょう。

心をぴょんぴょんさせて癒しを待つのみです。

 

 

呪術廻戦 期待度 A

これはジャンプ連載開始時からも読んでる作品。

人気も高く、面白いという意見もかなり多いですが序盤は地味ですし、初見の人は見てみるとそうでもないやって思うジャンルかもしれないので期待しすぎるのもよくないかもしれません。

ジャンプの普通に面白いダーク系のバトルと思った方がいいですね。

とは言いつつも、ジャンプのアンケートも序盤は毎週入れてたぐらいの面白さはありますし制作もMAPPAでPV見た感じもアクションなどはかなり優秀だと思います。

シリーズ構成も瀬古さんで今までの担当作品を見た感じ、バトル系や少年誌系に向いてる方だと思うので安心できますね。

とりあえず、動く呪術廻戦が見れることは普通に嬉しいので楽しみです。

 

 

進撃の巨人 The Final Season 期待度 A

まあ、これも大人気続編ですね。

というかそもそもこれ秋にやるんですかね?

放送等の情報公開が無さすぎますし、MAPPAも今期三作やるのでスケジュールもキツキツでしょうし延期しそう。

もし放送するなら普通に楽しみです。

今まではWIT STUDIO制作だったので作風の変化や良い部分を受け継がれているかどうかが気になります。

ここからはアニメ映えしにくい話ではあるのでどうなのかと思いつつも多分面白いんでしょう。

 

 

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 期待度 S

これは三期という解釈で良いんですかね。

続編の内どれか一つに期待度Sは付けたいなと思ったんですが一番続編の中で好きなのでSにしときました。

金カムに個人的にはS付けたいですがなんか渋いかなと思ったのでやめときました。

2からは10年経っていますし制作がまたまた変わり、炎炎やジョジョなどを制作しているアクションも得意であろうdavid productionになったので映像面の進化に期待したいです。

後はストライクウィッチーズの面白い絡みが見れたら満足です。

自分が凄い続編を待ち望んでた長年の大ファン風をかましていますが実のことを言うとストパンの1,2を見たのはめっちゃ最近です。

思ったより面白かったです。

 

 

戦翼のシグルドリーヴァ 期待度 S

結構なスタッフ陣の強さと個人的にオリジナルですげえ面白いの来てほしいよねってことでS。

シリーズ構成にリゼロの原作者の長月達平さん、キャラクター原案がなのはの藤真さん、世界観設定などがガルパンストパンの鈴木さんとかなりスタッフが豪華。

映像面もA1制作なのでまあ大丈夫だと思います。

正直、ぱっと見のキービジュアルや、あらすじからはストパンとの枠被り感も否めないのでいろいろと厳しい部分もありそうですし、こういう女の子×戦闘、軍事物って100か0か大成功か大失敗かみたいなとこがあるので不安要素もありますが、長月さんがリゼロとはかなり作風が違うこのような作品でどのようなストーリーを展開してくるのかという所とオリジナル特有の爆発力に期待。

緩さとシリアス,戦闘のバランスが大事だと思います。

もしかしたらコケそうとかは思わず、思い切ってSで。

 

 

体操ザムライ 期待度 S

またまた期待度Sと三連続。

題名通り、体操を題材としたMAPPAのオリジナルアニメ。

体操という中々珍しい題材を扱っているんですが過去にMAPPAは同じく珍しいスケートという題材をテーマにしたユーリon ICEで成功しているので期待。

PV見た感じ、割と独特な作画ですが動きの面はかなり優秀そうでした。

監督さんもほとんど監督を務めたことはない人ですが、いきなりオリジナルでどういう作品を作ってくるかも逆に楽しみですね。

ただ、MAPPAは同クールで三作放送予定でさらに呪術、進撃と絶対外せない人気タイトルを掛け持ちしているので過労で完成度も落ちてないかは不安ですね。

オリジナルなので放送前の期待度も一般的には高くないどころか、注目している人も少なそうですが、ジワジワ人気が上がってきてダークホース的存在になることに期待してSで。

後、個人的にスポーツ作品は大好きなので楽しみです。

 

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってるのがろうかⅲ 期待度 B

そんなに話的な面白さには期待していないのでBですが、一時期ラノベも珍しく読んでいましたし個人的には結構好きです。

キャラが魅力的でギルド感がしっかりあるのが良いですね。

ちょっとしたダンジョン攻略をして作風を崩さない程度に話を展開してくれればそこそこの出来にはなるんじゃないかなと思います。

 

 

トニカクカワイイ 期待度 A

あんまり少年誌のラブコメは好きではないですが、ハヤテのごとく!の作者ということで原作も全く読んでいないのでちょっと楽しみ。

少年誌のラブコメが好きじゃないというかどちらかというとアニメが好きじゃないに近いですかね。

原作もまだ連載中でおそらく恋愛的な結末は描かれないと思うので最初が面白くても綺麗な締めがラブコメ作品はアニメでは見れないので不完全感やアニメ作品として1クールのまとまりが悪めなのがありがち。

一定の面白さはありそうなので普通に楽しみです。

てか、また鬼頭さんがヒロインなんですね。

 

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 期待度 B

原作も読んでおり好きな作品ですが、東映製作で朝枠なのでそこまで期待はしていないです。

朝に放送できそうなジャンプ作品が現状無いので昔の作品をこのタイミングで作り始めたんですかね。

とは言え、今の時代にダイ大がアニメとして見れるのは純粋に嬉しいですね。

長期放送になりそうですし評価などはせず、ゆったり朝に見るだけかもしれないです。

 

 

NOBLESSE 期待度 C

神之塔、GOHに続くウェブトゥーン連載の韓国漫画らしいです。

最近ウェブトゥーンの流れ来てるんですかね。

神之塔もGOHも今一つなところがあったから頑張っては欲しいです。

2つとも色んな作品に影響受けすぎて既視感から脱却出来てないイメージなのでオリジナリティを出して欲しいところ。

韓国の当たり作品にあまり出会ったことがないのと特別面白そうな話でもないということでC。

監督さんの過去の担当作品も少し微妙な感じ。

結構、韓国では人気らしいですけどね。

 

 

ハイキュー‼ TO THE TOP 期待度 A

まあ、これも人気続編でスタッフの変更も特にないので安定して面白いでしょうね。

原作でも巻数が厚く面白い稲荷崎戦が大半になってくると思うのでいつも通り忠実にやってくれれば確実に安心して見れるタイトルでしょう。

 

 

ひぐらしのなく頃に 期待度 A

これは過去のアニメ版を現代風にリメイクという認識で正しいんでしょうかなね。

制作はパッショーネと、ここ最近なら異種族レビュアーズや女子無駄などを制作していた元請数の少ないわりに良作をそこそこ出している制作会社がこういう作風がかなり違う作品をどんな風に見せてくるのか、今までとのギャップ的な意味でも楽しみでもあります。

はたして、ホラー、恐怖感などを過去のひぐらしを超えてこれるのか。

時代の流れで規制的にも厳しそうな部分もありますし昔ならではの良さが出る作品でもあったので現代でどのように工夫してくるのかに期待。

 

 

100万の命の上に俺は立っている 期待度 C

一応、異世界転生系ぽいですね。

PVとあらすじ見た感じ、全員死んだら現実でも死んじゃう見たいな話らしくて、生き残る為にサバイバル的要素もありながらクエストをこなしてくみたいな感じなんですかね?(全然違ったらごめんなさい)

一見、面白そうかなとは思いますけど何より死んだら現実でも死んじゃう系ってSAOのアインクラッド編というかなり大きい存在があるのでそれに匹敵する緊張感、ハラハラする戦いやそこの中にもあるリアルさを出せるかどうか。

最初は面白くても中盤ダレてきて変な方向に話が進みそうな感じも否めない。

あまり元請数の少ない制作のMAHO FILMさんがアクションをしっかり面白く描けるかどうかも不安。

既視感に打ち勝てるようなストーリーやアクションの凄さが無ければキツそう。

それに、弟が原作を読んでいるらしいので面白いか聞いてみたところ、「最初はまあ面白い、そこそこ」みたいな微妙な反応をしていたのでそこそこ面白くないと予想。

 

 

まえせつ! 期待度 A

芸人を目指す女の子達による、お笑い日常奮闘記らしいです。

おそらくその中で芸人の前説を中心とした話だと思うんですけど中々奇抜な内容で個人的に好きですしちょっと面白そう。

自分が好きな五組制作というのもかなり良き点。

ちょっと特殊なので色々と噛み合わない作品になる可能性もありそうですが、変な中毒性が出てハマりそうでもあるんですよね。

すこ~し期待!

 

 

魔王城でおやすみ 期待度 A

これはサンデー連載で原作も結構人気ですよね。

動画工房ですし声優も松岡さんと水瀬さんが主役でコメディとしても癒し枠としても良い出来になりそうです。

普通に面白そう。

 

 

禍つヴァ―ルハイト 期待度 C

ソシャゲ原作らしいです。

制作は横浜アニメーションラボと、かなり新しめの会社ですね(今期だとラピスリライツを作っていました)

監督は一番最近だと十二大戦を作っていた方らしいです。

あらすじ見た感じも別につまんなくはなさそうだなとは思いますけどストーリーがある程度作りこまれてあるソシャゲアニメってマジで良い作品が無い気がするんですよね。

ファン向けな要素を入れられて置いてけぼり感が出がちです。

PVもアクションは悪くなさそうでしたし、今期のラピスリライツは好きなので応援したいですがちょっと微妙な出来になるかなと予想。

 

 

魔女の旅々 期待度 S

どれか一つぐらい原作があるタイトルにも期待度Sもつけときたいなと思ったんですがこれにしときます。

旅人として色んな国を巡ってそこでの出来事などでちょっぴり感動できる話を短編で入れてくる感じなんですかね。

スタッフも良いと思いますし制作がすかすかやぼっちなど元請数が少ないわりにそこそこ良作を出しているC2Cということで期待。

PVも出したのが約一年前とかなり作りこまれていそうですし気合が感じられます。

見てて落ち着きそうな作品。

週末に見たいアニメ。

 

 

魔法科高校の劣等生 来訪者編 期待度 B

ラノベは昔読んだことはあったんですがアニメは最近見ました。

俺TUEEE系の部類ではあるがそこそこ話も作りこまれていて見やすい作品。

これも一期からは制作変わっているんですね。

映画は作っていたみたいですけど。

まあ、そこそこ面白いんじゃないんですかね。

 

 

無能なナナ 期待度 A

うっすら原作も見たことあるんですがそこそこという感じ。

ほとんど内容覚えてないですけど原作人気も高いですし一応Aにはしときます。

こういう作品はアニメでは微妙になりがちという俺的ジンクスがあるので不安も。

制作もブリッジとパッとしないタイトルばか作っているところなのでよくわかんないです。

正直、制作というよりも監督やシリーズ構成のが大事だとは思うのでまだ何とも言えないです。

 

 

憂国のモリアーティ 期待度 A

ジャンプSQ連載作品。

悪側が主人公系なんですかね。

シリーズ構成の岸本卓さんとモリアーティという名前を見ると隠れクソアニメでおなじみの歌舞伎町シャーロックが思い浮かんできますが、原作がありますし忠実に面白くアニメで再現してくれるでしょう。

監督も風が強く吹いている、ジョーカーゲームなどの監督なので中々良いのではないでしょうか。

制作もIGですしこの手の作品は得意だと思います。

地味に楽しみにしています。

 

 

レエル・ロマネスク 期待度 B

元を辿るとエロゲらしいですね。

世界観を活用しているだけでキャラはオリジナルっぽいです。

この時代にエロゲ原作タイトルは中々興味深い。

設定もかなり捻くれてるしキャラも可愛いんで楽しみ。

ただあらすじ見てもよくわかんない感が凄いですし話は面白くなさそうということでBで。

もしかしたら個人的好きなタイトルになる可能性はなりそう。

 

 

ということで秋アニメ期待度でした。

女子向けっぽい作品や僧侶枠など自分に合わないタイトルは切ることが多いのでまとめていませんが一応一話見て続行判断をするかもしれません。

ここ最近コロナでアニメの本数が少なかったのでちょっと多く感じますね。

とりあえず続編が多い。

オリジナル、原作が人気な作品も多く中々バランスの取れた面白そうなクールになるんじゃないでしょうか。

楽しみですな。

では👋((🙋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020夏アニメ 現時点(中盤)の感想

こんにちは!

大体、どのアニメも7~8話ぐらいまで放送したということで、そろそろ今期見ているアニメの中盤の感想をほとんど語っていこうかなと思います。

前回は語りませんでしたが春アニメで途中まで放送して延期し夏アニメから続きを放送している作品、2クール目の作品の感想も語ります。

ちなみに、NETFLIX限定アニメの日本沈没2020は週1~2ぐらいのペースで見ており、全て見終わってしまったので今回は語らず、最後のまとめの感想の時に語ろうと思います。

早速、語りたい作品から適当に語っていきたいと思います。

 

 

デカダンス

まあ、今期の中では安定して面白く、TOP3には間違いなく入ってくるであろう完成度はあると思いますね。

序盤の感想では、話の展開の見せ方と世界観の作りこみを評価したと思うんですが、相変わらず話も毎回気になるオチで終わらせ予想外の展開を見せてくれ、見せ方も上手いですし、話が進むにつれデカダンスの裏側や謎もどんどん明らかになり世界観の作りこみも更に感じられます。

3話以降、それに加えて良いと思ったところはスピード感とカブラギとナツメの関係、心理描写の見せ方ですかね。

2話段階ではこんな規模が大きくて面白そうな世界設定を1クールで終わらすとかもったいなさすぎじゃないか?ちゃんと締めれる?と思っていたんですが5話ぐらいではクライマックスのような展開でテンポよく進みすぎて逆に終盤の方盛り上がりに欠けないか?どう、話進めるの?ってなるぐらいのスピード感に感じてました。

でも、ここ数話でやっと明確な目的も見えてきましたし盛り上がりに欠けるような展開になる心配はなくなってきてるかなとは思います。

テンポが良い、スピード感があるのはもちろん飽きさせなく退屈感もないのでプラス要素のが多いかなとは思いますけど、もう少しカブラギとナツメの修行の様子、ギア同士、タンカー同士、ギアとタンカーの絡みも見たかったかなとも思いますね。

カブラギとナツメ以外のキャラにあんま、愛着が湧かないというかキャラが立ってないかなと思う部分もあります。

逆に、カブラギとナツメの関係や心理描写は面白く描けてると思います。

ガドルのもとへ攻め込めばタンカー達が全滅してしまうことを知ってるカブラギと戦場に向かいたいナツメの複雑な感じなど凄く良かったと思います。

カブラギもナツメに、ナツメもカブラギに救われお互い自分で目的を見つけて進んでいくのがこの物語って二人の主人公の物語なんだなと改めて思わされ、キャッチコピーの生きる世界は自分が決めるにも繋がっているような気がします。

そう思うと、無理に他のキャラを立たせる意味はないかなとも思いますね。

それに加えてアクションもトップクラス。

TRIGGER味を感じる勢いもあり、迫力のある技やカメラワークを見せてくれるので凄いです。

安定したクオリティは保てていますしこの調子で進めば駄作にはならないと思います。

youtubeで総集編を出したり、頻繁に特番もしたりと、制作陣の熱意も感じますし良作ぐらいにはなるでしょう。

どちらにしろ、こういうチャレンジャーな作品が出てきてくれるのはとても嬉しいです。

はい、かなり語りすぎましたね。

ちょっと熱量が大きすぎましたw

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活 

これも、安定して面白いですね。

ようやく死に戻りを使った本格的な話が始まって更に面白くなってきました。

結構同じような道を辿ることがあるのに面白く作れてるのはスバルの葛藤など、心理描写を丁寧に描けてるからなんだろうなと思います。

スバルの行動によって他のキャラの行動が変わって新たな進歩があったり、謎が見えてくるのも死に戻りの面白いところですね。

徐々に考察も深まりますし見ごたえがあります。

一つの試練にしか過ぎないのですが、現実の話を異世界系というジャンルでフルで一話、放送したのも凄いと思います。

これって意外と難しいことで、中々他の転生系では見ないことですし挑戦的ですよね。

リゼロは分割ですが、2クールですしまだまだ話も始まったばかりですし丁寧に作ってくれるでしょうしまだまだ面白くなると思うので今後も期待できるでしょう。

 

 

放課後ていぼう日誌

僕が、今期で一番好きな作品です。

このアニメの何が良いかというと、最初は可愛いキャラ達が釣りをして緩く見れるほのぼのしたアニメだな~ぐらいに思ってたんですが、釣りに関してもかなり丁寧にやってくれます。

イカを締めて色が変わるとこまで描いたり、魚の内臓をとったりと釣りをした後まで丁寧に描いてくれて、普通に勉強になりますし最後もしっかり食べたりします。

夏海ちゃんが家ではメガネをかけていたりなど萌え豚にも刺さる可愛さとしての評価も高く、キャラの魅力もあり会話も面白いので日常アニメとしても優秀です。

原作のすごい点でもあるんですが、実際にある店なども動画工房がアニメでもしっかり再現しているのも素晴らしいです。

原作者の方も相当釣りが好きなんだろうなというのも伝わってきます。

漫画も買っちゃおうかな。

 

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

僕は続編の中だと一番楽しみにしてましたね。

巻数ストックが少ないのもあると思うんですが、結構スローペース。

良く言えば丁寧にやってくれてると思います。

自分はどちらかというと一期の俺ガイルの方が好きだった人なので恋愛面にしてもギスギス感が強くてちょっと寂しいなとは思いますが、たまに八幡の捻くれた言動とか材木座など他の魅力的なキャラが絡んでくるとやっぱり嬉しいし面白い。

結末がどうというよりかは、俺ガイルらしさが見れてプロムの話を丁寧にやってくれたらそれで満足です。

恋愛アニメとしても感情表現や展開も独自性やこだわりも感じますし優秀だと思ってます。

また、こうやって続きを見られたことは嬉しいですがもう終わってしまうと悲しさもありますね。

 

 

宇崎ちゃんは遊びたい!

つまらないかと思ってましたが、意外に面白くそこそこ安定してます。

主人公と宇崎ちゃんの関係はもはやカップルみたいなもんです。

ただただ楽しそうなカップル見てる感じです。

チョコミントの回など割と攻めてるというか変なギャグ回もありますし意味の分からないタイミングで入れてくるクソキャットのカットがたまにツボ。

後、宇崎ちゃんが純粋に可愛いです。

ラッキースケベを食らった時の反応が絶妙でエロさを感じます。

 

 

GREAT PRETENDER

海外を意識した質の高いアニメが多い+Ultra枠の作品。

巧みで捻ったトリックなどが多く雰囲気アニメ感が強い作品なのかと思いきや、割と情の要素も強めになってきてます。

各編で一人づつキャラの過去とかを掘り下げてつつ進めていく感じなんですかね。

一話の始まりは良かったですがシンガポール編に入ってからは導入段階ってのもあるかもしれませんが現状、まだイマイチ面白さは感じてはいないですかね。

ロス編の締めの実はグルでした~みたいな展開がこの作品の正解の形で魅力でもあり、面白いなとは思いますが中身でハッと驚かされるような展開が欲しいですかね。

アニメーションに関しては上出来ですしキャラクターも魅力的だと思います。

2クールですしまだまだ秘めてる面白さもあると思うのでこれからの展開も普通に楽しみです。

 

 

彼女、お借りします

新作の中では圧倒的な人気の作品。

ちょっと特殊な設定を入れて後は多数のヒロインを絡めたご都合な展開がされるマガジン系のラブコメって正直嫌いなんですがこの作品もまあ、その部類です。

正直、そうはなんねえだろって思うツッコミたくなるとこもありますがラブコメって話の展開難しいんだろうなとは思いますし、しょうがないと思います。

批判的に見えるかもしれませんがこの作品には良いところも面白いところもあります。

制作のトムスさんってあんまりこういうラブコメを作ってるイメージなかったのでどんな風になるか予測できなかったんですが、思っていたよりキャラの可愛さをしっかり出せていて驚きました。

OP、EDからもキャラの可愛さを強調しているのが伝わりますし今期多めのエロアニメを含めても負けないぐらいのエロさもあると思います。

背景作画は原作を意識しているのか適当だなとは思いますがキャラの作画に関しては安定してます。

そのほかには、主人公の人間味があるのもこの作品の面白さというか、特徴でもあるかなと思います。

結構、主人公がクズ、行動や言動が気持ち悪い、受け入れられないって人が多数、見受けられるんですが僕は逆にその気持ち悪さなどが大学生のリアルな感じとか人間味が出てて面白いなって思ってます。

とか言いながら主人公が愉快なBGMと共にヒロインでしっかりおシコりになられる名シーンがあるんですけど、さすがにこれは気持ち悪がられるのはしょうがないかなって思ってますねw

特に女性の方とかなら。

後、この作品ってキャラの不可解というか頭おかしい行動が結構あると思いますが何気に主人公のおばあちゃんが一番頭おかしいと思ってます。

 

 

ピーター・グリルと賢者の時間

劣化版異種族レビュアーズと思いきや意外と面白いエロアニメ。

ルヴェリアという恋人との結婚を約束してる最強の男ピーター・グリルに対して様々な種族が最強の遺伝子を狙って子種を作ろうとしてきて葛藤しながらも誘惑に負けて結局ヤッちゃうみたいな毎回、同じ様なオチなんですけど面白い。

主人公の「俺はルヴェリアとの婚約を約束してるんだ、誘惑に負けるわけはいかない!」みたいな心理的葛藤がしっかり描かれてたり、他の種族たちの色仕掛けに対して面白おかしくリアクションをとってくれるところが面白いですね。

各種族のキャラ分けも出来ていますし何より普通に可愛いしエロい(僕はピグリットちゃんが好きですね)

EDがHilcrhymeなのも謎すぎて笑いますし曲の公式PVが普通に良い映像なのが更に面白い。

ただ、全キャラが既に出ちゃいましたし全種族集合で全員でヤッちゃう回をしてしまったのでこれ以降どう面白くするのか不安でありますね。

流石にマンネリ化すると思いますし別角度で攻めて面白くできたら一流でしょうね。

 

 

天晴爛漫!

ていぼう日誌と同じく春の途中で延期してしまったPA制作オリジナルアニメ。

本番の大陸レースが始まるまでの練習や下積みとしては、一人一人のキャラを丁寧に掘り下げてレース対決自体もマシンの性能を活かした対決もあり、熱くて面白かったんですが本番が始まってからはちょっと落ちてきてはいるかなと思ってます。

多分、これは僕自身がマシンを性能を活かした各キャラの熱いガチガチのレースバトルを期待していたっていうのもありますしレース内容自体が割と大規模でぶっ飛んでてダイナマイトを設置したりとか実はギルじゃありません~みたいな展開が少し安っぽさがあるからかなと思います。

とは言っても、ホトトのギルへの復讐話や小雨の過去の話、天晴の感情面での人としての成長など各キャラのエピソードや掘り下げは丁寧で普通に面白いです。

僕が思ってた感じと違うだけで話自体はまだまだ面白いと思いますしこれからも普通に楽しみです。

 

 

Lapis Re:LIGTs

僕が、ていぼう日誌と同じくらい好きな作品です。

ストーリー全然進まないじゃんって言う人の気持ちはわかりますし僕ももちろんそう思います。

ただ、多すぎるキャラで無理やり話を進めるよりは前半は日常回やギャグ回を多めにしてキャラの魅力を出した方が萌えアニメキャラアニメが好きな層のファンも集めれると思いますし商法的にもある意味、成功の形なのかなと思います。

実際、僕も2話のドタバタ回や3話のドッヂボール回でこのアニメを好きになってハマった一人です。

すごろく回みたいな特殊な回も魅力的ですし監督がゆるゆりの監督さんっていうのもあり百合成分も素晴らしいですし日常アニメとして見れば普通に面白いと思います。

音楽もめちゃくちゃ良い曲ですしCGも優秀でダンスシーンも素晴らしいです。

やっと本筋の話も進んできたので、話の展開も楽しみです。

 

 

魔王学院の不適合者

Dアニメのお気に入り数も100000越え、人気投票の票数もSAOよりも多くリゼロに次ぐ二位の作品。

ハッキリ言うと僕は異世界系や俺TUEEE系の作品は大嫌いでそういう部類の作品が売れる、人気になる今の風潮も嫌いですがその中だと全然楽しく見れてる方だとは思いますしマシな方なんじゃないんですかね。

アノス様の「時を止めたところで俺の歩みは止まらん」や「殺したところで俺が死ぬと思ったか」見たいなセリフや敵の倒し方の爽快感といい、最強すぎるところは面白いと思います。

原作勢の端折りすぎという声も見かけますがアニメ勢の僕としてはこの無駄がないスピード感も見やすくて良いですね。

割と話や設定だったりもちゃんと作ってて凝ってると思います。

まあ、別にその話や設定だったりが特に面白いって訳でもないんですけどね。

ミーシャやサーシャも可愛いですしアノス様がかっこよく敵を倒してくれればそれでいいやって思ってます。

 

 

富豪刑事

こちらも春の途中で延期してしまった作品。

僕的には、春の時の1.2話みたいな視覚的に感じる金を使った荒々しさが良いところと思ってた作品なので少し微妙に感じる回もありますかね。

3話のおばあちゃんのオチだったり5話のTENGAオチなどがチープ感だったり脚本の悪ノリ感というか同じく岸本卓さんがシリーズ構成を担当していた歌舞伎町シャーロックぽさを感じるんですよね。

岸本卓さんって僕街やハイキューみたいな原作が強い作品は忠実に再現してくれて面白いんですがオリジナル色が強いと自由に暴れるイメージがあります。

ですがここ最近、刑事物らしくなってきましたし様々な裏の部分や謎が明らかになってきそうでストーリー的な面白さも出てきてくれるんじゃないかと期待しています。

 

 

ソードアート・オンライン アリシゼーション Wor of underworld

大人気SAOシリーズのアリシゼーションが4クール目にしてようやく完結。

正直なんかアリシゼーション編の最後としては微妙だなとは思ってます。

話で盛り上げてるというよりキャラで盛り上げてる感というかファン向けにしすぎな気がします。

アニオリのユナとエイジが来る展開もアニメや映画も何回も見ているぐらいSAOが普通に好きな僕も一人のファンとして見れば多少の嬉しさはありますけど、それって結局熱狂的なファンを喜ばせるための要素でしかありませんしストーリーの展開的にも活躍としてもすぐ退場で本当に必要な展開なのか?って疑問に思います。

ストーリーや中身の部分で驚きが欲しいです。

僕が理解できてない部分、ちゃんと見れてない部分があったら申し訳ないんですけど散々キャラを痛めつけた後にクソデカい技を放つシーンとか最初からそれやれよ!って思っちゃいますし用語やアンダーワールドの設定や話の展開も原作者の先生がTwitterで捕捉してようやくしっかり理解できる部分もあったりとそれってアニメとしていいのかなって思っちゃいます。

いろいろ理由があるらしいですけど、ユウキがサラッと出てきてしまうのも2期の感動も薄れちゃうような気もしてちょっと残念。

結末としてはキリトが倒すのは分かってるんでそこの過程や繋ぎをもう少し頑張ってほしいですね。

ただ、キリト復活の回を1話かけてやったのは良かったと思います。

まあ、これを言ってしまったら終わりなんですが敵としても茅場晶彦を超えるキャラは出てきてないですしアインクラッドのようなワクワク感や話の面白さはやっぱり感じないですしこれからもないんだろうなとは思います。

SAO自体は好きなのでキリトや他のキャラの活躍にも期待して最後まで見届けたいと思いますし今後も楽しみにしています。

 

 

フルーツバスケット 2nd season

自分が今期、唯一見ている前の期から続いている2クールアニメで何気にリアタイも結構している作品。

2クール目というか2nd seasonに入ってからは毛色が一期とは随分変わってきてそれぞれのキャラや十二支の過去、他のキャラとの深いエピソードや呪いに関する話が多く、暗めになってきたが一期とは違った面白さがあります。

脚本というかセリフが本当に重みがあって心に沁みます。

良いセリフの入れ方も決めに来る感じではなくてサラッと入れてくるのがより良いんですよね。

暗い話の後に入ってくる微笑ましい日常回が更に良く感じるというか、辛いことがあっても楽しそうにしてる姿を見るとグッと来ますね。

とにかく本田透ちゃんが聖人すぎます。

 

 

ノー・ガンズ・ライフ

分割の2クール目というのもあり中々、一般的にはウケなそうな作品でフォロワーで見ている人は数人しかいないですが何回も言ってるんですけど昔のマッドハウス感があり、ハードボイルドな感じで結構好きなんですよね。

かなりシリアスな場面で主役の女の子がおっぱいミサイル!とか言いながらおっぱいからミサイルを発射したりするのが面白いんですよね。

それも空回りしてなくてむしろかっこいいまであります。

たまにスケベなジジイが床屋に来るだけのなにこれ?って思う意味わかんない回もあるのも好きですね。

ただ、ブラックラグーンとか雰囲気だけなら似てるアニメが多く、一期の話がちょっと地味なのと敵キャラが魅力なかったのかなと思ってます。

好きな人は好きな作品だと思いますし時間があったら是非見てほしいですね。

 

 

THE GOD OF HIGH SCHOOL

MAPPA制作の韓国原作の作品。

アクションに関しては今期トップクラスですがやはり、最強の高校生を決める大会ゴッドオブハイスクールで優勝を目指すみたいな話自体が分かりやすいですが目新しさが無く地味なんですよね。

能力的な説明に関しても浅いのでなんかそこそこすげえ奴らが戦ってんなあっていう風になっちゃうんですよね。

主役三人以外の戦いに関してはマジで興味が湧かないんですよね。

逆に言ったらジン・モリとハン・デイの主役二人の対決はかなり熱い戦いで演出も粋でこの作品で一番見たかった物というか完成形が見れて面白かったです。

MAPPAのアクションに救われてると思います。

 

 

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

あんまり、一期の頃からハマってない作品なんですが普通に前半の話は面白かったです。

個人的にカロンの戦い方が好きです。

まだ、新たな大陸、オアシスの話は始まったばかりで導入段階ですしこれから新たな謎も解明されていきそうで盛り上がっていくんじゃないかと思ってます。

露骨に文章量少ないですが許してください、あんま話すことないんです!

 

 

モンスター娘のお医者さん

一応、今期のエロアニメの枠には入るんですかね?

もう少し内容的な面白さが欲しいかなとは思ってます。

一話のウマの蹄の回みたいなモンスターの独特な特徴を活かした回やモンスターの医療面で奇抜な回が欲しいですかね。

モンスターの喘ぎも少し邪魔かなって思う時もありますけど、もっとエロで攻めてもいいのかなと思ってます。

今のご時世難しいですかね。

ですが、普通にいいエピソードの回もあって良い作品だと思いますし応援してます。

 

 

AICO Incarnation

2年前ぐらいにNETFLIXで配信されてたアニメですが普通に面白いかなという程度。

アイコが自分の体の謎を知るためにバーストの中心地、プライマリーポイントを目指すみたいなアニメなんですけど、基本思った通りに普通に面白く話が進んでるなあと思います。

BONESなんでアクションは優秀ですね。

良くも悪くもNETFLIXのアニメだなあと思う部分はあります。

 

 

ド級編隊エグゼロス

一応、原作も読んでいる作品でこちらも今期のエロアニメ枠。

今の時代、厳しいの分かりますが一つの魅力でもあるエロの部分が規制が厳しいのが少し残念ですよね。

裸の規制は割と薄めですが下着の規制は謎の光が活躍しすぎてかなり厳しい。

制作陣やキャストさんはあくまでエロは副産物で必死に戦ってるのがメインだ的なことおっしゃってましたが、正直視聴者からしたらエロの要素やキャラの可愛さがメインでしかないしそこが特に期待してる要素なんですよね。

動いてるシーンも明らかに枚数少ないですし、作画も不安定な時があるのも少し残念。

キャラの可愛さも魅力の作品にとっては特にマイナスですからね。

総集編も入ってますし制作状況も少し不安。

ただ、新キャラの褐色の子とマスクの子が出てきてからは良くなってきてますし他のキャラとの絡みもアニメで見れるのは楽しみです。

 

 

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

誰一人触れてるフォロワー見たことないですがそこそこ面白いです。

まあ、夕方アニメ感強いですしね。

実際放送している時間も7時ぐらいだったと思います。

ホラーミステリーとしても普通に優秀でロージーの過去話はムヒョへの信頼の厚さの理由や少年ジャンプらしい絆を感じて非常に良かったです。

しかし、バトル的な展開になると少し退屈なときもあり、連載開始自体は15年前ぐらいというのもあり全体的な地味さは否めないですかね。

 

 

GIBIATE

令和最強のギャグアニメ。

最初、退屈だったのが一周回って面白く感じてます。

ボボボーボ・ボーボボと同じ部類として見て楽しんでます。

 

 

ということで、当初の中盤の感想を出す予定よりは少し遅れましたがなんとかほぼ全タイトルの現時点の感想を書かせてもらいました。

ちなみに、うまよんも見てますが特に語ること無さ過ぎたので感想書いてません!

人気続編作品、原作人気が強い作品が多いですがその中でもオリジナルのデカダンスやグレプリも全体的な評価も高めで健闘してくれてますし、個人的にはていぼうとラピスには癒されてますし普通に今期も楽しめてます。

所詮、自己満にしか過ぎないんですが普段、感想も頻繁に書かないですし書いたとしても文も適当なんでたまには全タイトルの感想書くのも疲れますけど楽しいですね。

もしかしたら途中でもう一回、全体感想を書こうかなとは思ってますが疲れるんで多分次は最終のまとめ感想になると思います。

では👋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2020夏アニメ OP EDを語る。

こんにちは!

夏アニメもいよいよ残り半分ぐらいになってきましたね~。

今期も良いOP、EDが多いですね。

ということで、今回はタイトルの通り、2020夏アニメのOP、EDについて語っていこうと思います。

OP、EDそれぞれ最優秀賞1、優秀賞4と特に良かったものを厳選して語っていこうと思います!

 

 

OP部門

最優秀賞 「Re:ゼロから始める異世界生活」 Realize/鈴木このみ

いやー、相変わらず鈴木このみさんの歌声は素晴らしいですね。

今期、鈴木このみさんはもう一曲OPを歌われていてその曲とも迷ったのですがリゼロの方を選ばせてもらいました。

何故、この曲を最優秀賞に選んだのかというと純粋に曲と映像がリゼロという作品に一番合っていると思ったからですね。

曲調が最初はゆっくりめというか、暗い感じなんですがサビに向かうにつれて、どんどんテンポがあがっていくのですがそれと共にスバルが自分が死にながら血まみれになりながら走っていく映像、それに加え「目指した未来へ すべての君を背負ってたどり着いて見せるから」という歌詞がスバルがいろんな絶望を潜り抜けて、辛いことがあっても前に突き進んでいくリゼロの一つの面白い部分がOPでさらに表されており素晴らしいと思いました。

リゼロって結構様々な有名なアーティストの方を起用していると思うのですがその中でも僕は第一期の同じく鈴木このみさんが歌うRedoがOP.ED含め最も素晴らしい曲だと思っているんですよね。

今回のRealizeはそれに匹敵するぐらい、いやそれ以上に、良い曲、OP映像だったと思います。

 

 

優秀賞① 「デカダンス」 Theater of Life/鈴木このみ

はい、またしても鈴木このみさんの曲ですね。

実のことを言うと個人的にはこっちの曲の方が好きなんですよね。

ただ、デカダンスというアニメはオリジナルでこの先どういう展開になるのかも全く読めない、現段階ではわからないことも多い作品なので歌詞や映像がどういう意味を表しているのか明確にわからないのでオープニングとしては現状リゼロのが上かなと思いました。

最初はナツメのことを表している歌詞なのかなと思ったんですが話が進むにつれてカブラギのことを表してるんじゃないかと思ってきたんですよね。

でも、結局二人のことを表してるんじゃないかと。

二人って似た者同士なんですよね。

最後まで見たら歌詞や映像の深さやこだわりが分かってきてこっちのが上になるかもしれないですね。

 

 

優秀賞② 「ソードアート・オンライン アリシゼーション Wor of underworld」 ANIMA/ReoNa

魂の色は何色ですか?とう歌詞が耳に残る曲ですね

ReoNaさんってけっこうゆっくりな曲というかEDぽい曲が多いイメージだったのでテンポの速いOPの曲はとても新鮮でかっこよかったです。

相変わらず映像もアホみたいに動きます。

SAOはマジで曲に外れ無しなの凄いと思います。

 

 

優秀賞③ 「炎炎ノ消防隊」 SPARK-AGEIN/Aimer

Aimerさんのテンポが速い曲も珍しい気がしますよね。

まあ、曲もめちゃくちゃ良いんですけどサビの映像もかなり動かしてくれてたので良かったです。

欲張りすぎかもしれないですがサビ前ももう少し動かしてくれていたら最優秀賞でも良かったですね。

一期のOPのインフェルノの完成度が高すぎたんでどうしても期待しすぎてしまいますね。

 

 

優秀賞④ 「彼女、お借りします」 センチメートル/the piggies

青ブタやさらざんまいの曲も歌っていたThe piggiesの曲ですね。

同じようなこと言っちゃうんですが、こちらも曲も良いのはもちろんで、映像を評価したいですね。

最初に一人ずつヒロインが踊るシーンもいかにもTik Tokerが好きそうな可愛いダンスですし、個人的にはカメラアングルも結構特殊な動かし方をしていて制作陣のこだわりを凄く感じました。

ひとつのこの作品の魅力でもあるキャラクターの可愛さを強調できていて、良かったです。

 

 

オープニングは良かったものがたくさんあったので他の入れたかった候補も短く語っていきます!

 

 

他の入れたかった候補

 

 

候補① 「Lapis Re:LiGHTs」 私たちのSTARTRAIL/ラピスリライツ・スターズ

このオープニングも入れたかったですね~。

個人的イチオシです、これ。

曲も好みでサビのティアラが飛ぶシーンとかも印象的で映像も良かったです。

ただ、最初の15秒ぐらいの登場するキャラが多すぎて笑っちゃいます。

 

 

候補② 「やはり、俺の青春ラブコメはまちがっている。」 芽ぐみの雨/やなぎなぎ

やなぎなぎさんらしい、俺ガイルらしい綺麗で素晴らしい曲だと思います。

ただ、二期の曲のが個人的に好きなのと、OPの謎ダンスがちょっと変に面白い感じなので優秀賞には届かず。

 

 

候補③ 「ノー・ガンズ・ライフ」 Chaos Drifters/SawanoHiroyuki「nZk」

そりゃ、澤野さんとマンウィズのジャンケンジョニーさんが合わさったらかっこいいよね。

かっこいいしか言うことないっす。

ノー・ガンズ・ライフ、あんまり人気ないですが普通に面白いのでOPついでに見てくださいね!

 

 

候補④ 「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」 イノチノアカシ/ZAQ

中二恋でおなじみのZAQさんの曲です。

スピード感があってテンションが上がる曲でめっちゃ好きです。

こちらも人気ないのでOPついでに見てみてください!

 

 

他にも、ていぼう日誌や宇崎ちゃんなど良いオープニングもたくさんあったんですが語りすぎるとキリがなくなってしまうので割愛させてもらいます!ごめんなさい!

続いてEDの方にいかさせてもらいます。

 

 

ED部門

 

 

最優秀賞 「デカダンス」 記憶の箱舟/伊東歌詞太郎

はっきり言ってEDはダントツでこれがいい!っていうのないんですけど純粋に歌が良いのと伊東歌詞太郎さんがニコニコで活動してる頃から好きっていうのが最優秀賞にした理由ですね。

映像も歌詞も意味深で何かしら伏線がありそうな感じで惹かれますね。

 

 

優秀賞① 「ド級編隊エグゼロス」 Lost emotion/星野雲母(加隈亜衣)

この曲、電子音が凄い心地よくて好きなんですよね。

雲母の可愛さも凄い映像で感じますし加隈さんにビンビンとか言わせてるのが素晴らしいですね。

 

 

優秀賞② 「ノー・ガンズ・ライフ」 new world/THIS IS JAPAN 

これマジでかっこいいですよ。

作品のかっこよさを表現できててめちゃくちゃノー・ガンズ・ライフに合ってます。

映像もめっちゃロックでかっこいいんです。

 

 

優秀賞③ 「放課後ていぼう日誌」 釣りの世界へ/海野高校ていぼう部

二頭身のキャラたちがちょこちょこ動く映像がめちゃくちゃ可愛いです。

凄い釣りに行きたくなるような歌詞で愛を感じます。

 

 

優秀賞④ 「炎炎ノ消防隊」 ID/サイダーガール

炎炎ノ消防隊って毎回、OPとは正反対というかかっこいいというよりはオシャレなEDにしてきますよね。

ただ、主人公たちが走ってるだけの映像も逆にいい味出してると思います。

 

 

以上、ED部門でした。

他にも百合百合しい俺ガイルのEDとか、リゼロのED、個人的イチオシの楠木ともりさんが歌う魔王学院のEDも良かったですけどこちらも割愛させてもらいます。

 今期も良いOP、EDが多いですね。(特にOPは)

OPやEDってアニメの印象を強調したり注目を集めるために大事な一つでもあるので来期もどんなOP、EDが見れるか楽しみです。

では👋

 

 

 

 

 

 

2020夏アニメ 現時点(序盤)の感想

こんにちは!

今回は夏アニメも大体のタイトルが2、3話まで終わったので適当ですが序盤の段階での感想を短く書いていこうと思います。

特に面白いと思った3つを最初に、それ以降は適当に語っていこうと思います。

 

 

 

特に良かった3選

デカダンス

優秀なスタッフ陣が作るオリジナルアニメということで期待していましたが期待通りの出来だったと思います!

1話はとにかくアクションの迫力と世界観で引き付け2話で設定、どのような世界なのかをいきなり見せてきて衝撃でした。

やっぱアニオリはこういうのあるから良いですよね。

あえて2話段階で説明することでカブラギ、ナツメそれぞれの違った視点で見ることができ、より今後のストーリーを様々な楽しみ方ができるので面白いと思いました。

今後も期待。

 

Reゼロから始める異世界生活 

とにかく、一話から感動的で気合が入ってる!

声優さんの演技も素晴らしく話もどんどん引き込まれていくので面白いです。

まだ話はこれからだとは思いますがやっぱ異世界系の中でも一味違うなと思いました。

 

 

GREAT PRETENDER

こちらもオリジナルアニメ。

まあ、こちらも一話ごとの完成度が高い。

テンポよく進み、会話劇も面白く見やすいです。

安定する枠だとは思いますが2クールなので不安でもありますね。

 

 

その他(多分ここから短め)

ド級編隊エグゼロス

一つの見どころであるエロの規制は今のご時世なかなか厳しいので大変だとは思いますが程良い馬鹿さでそこそこ楽しめてます。

幼女雲母が一番かわいいよね。

 

 

炎炎ノ消防隊 

アクションは普通に良いと思いますがギャグと話があんま好みじゃないです。

ちょっと少年漫画感強すぎる!

 

 

宇崎ちゃんは遊びたい!

正直期待してなったけど意外と面白かったです。

宇崎ちゃんがただうざいんじゃなくて可愛らしくて不快じゃなくて良いね!

ギャグのマンネリ化は心配だけどテンポは良きです。

 

 

魔王学院の不適合者

 いわゆる俺TUEEE系。

正直大嫌いな部類だけどここまでイキられるとちょっと笑う。

シリアス味が増してきそうだけどこの手の作品でストーリーを楽しめるか心配。

 

 

モンスター娘のお医者さん 

意外と内容が奇抜で面白い回もありそう。

今のところは普通ですかね。

そこまでエロには振ってないのかな?

 

 

THE GOD OF HIGH SCHOOL

まあアクションはMAPPAだしほぼ完璧です。

シナリオで面白くするのはバトロワなので難しそうですしどれだけバトルと勢いで見せれるかだと思います。

 

GIBIATE

 一番見てて退屈でしたかね。

無駄に長いOPとEDで戦闘シーンも話もイマイチ。

あまり楽しめる部分がない。

 

 

ラピスリライツ

一番好きです!全然本筋の話が進まなかろうがドタバタ感を見れて可愛ければそれでいいんじゃい!!!

 

 

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

多分見てる人めちゃくちゃ少ないと思います。

夕方アニメ感ありますが意外と面白いです

普通にホラーとしても優秀です。

 

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

まだブーストはかかってないかなという印象。

相変わらず会話は面白いね。

皆が皆良いキャラしてます。

可愛いですし魅力的です。

 

 

うまよん

超緩い5分アニメ。

ゲームリリースまだですか!!!!!

 

 

ノー・ガンズ・ライフ

これも視聴率低いでしょう。

全然一期の内容を覚えてないんです…w

ストーリーもなんか薄いというか印象に残らない。

ですが、昔のマッドハウス感あって僕は好きです。

 

 

日本沈没2020

作風と話があまり噛み合ってないように感じます。

少しコミカルにしすぎで緊張感や絶望感が薄れてしまうんですよね。

ところどころ突っ込みどころはあるかも知れないですが二話段階ではそこそこかと。

 

 

AICO Incarnation

謎溢れる世界観だけどなんか面白い系アニメ。

何故なんでしょう。

話がそれほど進んでるわけでもないですがなんか引き込まれるものがあります。

 

 

ピーターグリルと賢者の時間

エロアニメです。

15分にしては結構面白い方だと思います。

特に二話は良かったかなと。

結局誘惑に負けてヤっちゃうのが笑っちゃいますね。

 

 

彼女、お借りします

嫌いなタイプですが良くも悪くもマガジンのラブコメという感じでまあまあ面白いかなという程度。

レンタル彼女という設定をどれだけ上手く使って面白くしてくれるか。

ただのラブコメにはなってほしくはないです。

結構惜しみなくたくさんキャラは入れてくれると思うので飽きはしないかなと思います。

 

 

ソードアート・オンライン アリシゼーション

最初のアリシゼーションからも間がかなり空いていて前回から半年経っているので内容うる覚えなんて言えないです。

正直、勢いとキャラで楽しんでます。

 

 

以上2020夏アニメ序盤時点での感想でした。

本格派が少なくて、エロやラブコメ枠の緩い感じの作品が多いかなという印象です。

マジで今期はデカダンスに掛かってると思います。オリジナルの本格派がどうか盛り上げてくれないと物足りない!!

ですが、全然良作揃いだと思いますし楽しめるんじゃないかと。

また中盤、終盤と感想を投稿するつもりでいます(多分)

では👋